記録ID: 569667
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿 藤原岳 山荘に泊まって、孫太尾根を下る
2015年01月01日(木) ~
2015年01月03日(土)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:56
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,648m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:10
距離 7.6km
登り 1,219m
下り 274m
2日目
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:58
距離 5.2km
登り 218m
下り 220m
天候 | 1日目、曇り 夜に雪 2日目、雪 午後より曇り 夜に雪 3日目、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰着:三岐鉄道 東藤原 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期、藤原岳から県境稜線への下り、雪庇に注意 特に最初は傾斜も急なので、滑落注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(80リットル)
チェストバック
冬用アウター上下(雨具で兼用)
フリースセーター
襟付きロングスリーブシャツ
タイツ
ウール靴下
アンダーソックス(指付)
ウール手袋
オーバーグローブ(ライトタイプ)
インナーグローブ
イヤーウォーマー
バラクラバ
予備下着上下
予備靴下
ダウンベスト
街歩き用パンツ
サングラス
長靴
アイゼン(4本爪)
スノーシュー
スノーシャベル
ストック(2本
スノーバケット付)
ツェルト(ゴア製)
張り綱
ポール(2本)
ペグ(雪山用)
グランドシート
インフレータブルマット
ダウンシェラフ(ダウン量600g)
(インナーシーツ)今回は持参せず
ガソリンバーナー(ピークワン)
メンテナンスキット
風防
ストーブ台(ベニア板製)
予備バーナー(アルコールバーナー)
予備燃料(350?)
じょうご
コッヘル
カトラリー(はし
スプーン
ナイフ)
保温マグ
ライター
テルモス
水タンク(湯たんぽ代わりに使えるものを)
雪貯め袋(ゴミ袋で可)
ヘッドランプ
カイロ(靴の中に入れるものを)
タオル
ロールペーパー
ゴミ袋
ラジオ
GPS(Gamin Etrex LegendHCx)
地形図
コンパス
高度計・時計
予備電池(単三
単四
筆記具・ノート
カメラ
財布・身分証・保険証
携帯端末・充電器
マルチツール
非常用キット
食料7食分
行動食(チョコレート
キャンディなど)
非常食(カロリーメイトなど)
|
---|
感想
1月1日から3日まで、藤原岳を満喫してきました。
(初めの予定では御池岳まで行くはずでしたが、この天気で断念)
1日目は大貝戸から上り、山荘泊まり。
山頂周辺を周遊いたしました。
参照 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-569340.html
2日目は山荘から頭陀ヶ平までの往復
3日目は孫太尾根をくだり下山いたしました
大貝戸道・山荘周辺以外、誰にも人と会わず、静かな山歩きでした。
雪が多く、楽しかった。
でも筋肉痛になりそう。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
yukicchi7さん、こんばんは。
元旦から三日間、堪能されましたね。
その一コマとして、あの書初め大会も
良いですね
山の楽しみ方は人によって千差万別なのだと、最近は特に感じます。
複数の仲間とひとつの目的を分かち合う楽しみ方。
ストイックに自身の可能性や限界を追求してゆく楽しみ方。
予め、見定めておいた目的を調査・探索する楽しみ方。
出逢った情景や状況の一コマ一コマを絵に切り取ってゆく楽しみ方。
アンテナを張り、五感を介して感じた何かを埋めてゆく楽しみ方。
どれも興味あります
正月三日間の藤原岳。
たっぷりとある時間を贅沢に使って大らかに楽しみ、
三日目の下山完了の際には、今、生きていることを存分に
実感されたのではないかと想像します。
自分が持っている理想のイメージに結構近い…とも感じます。
知識、経験、装備、実力、自信…。
今の自分には不足しているものだらけですが、
いつかこんな楽しみ方が出来たらいいなと思わせてくれました。
キャタピラー論も、その通りと思いました
hiroCさん、こんばんは。
返信が遅れて、すみません。
今回の三日間の山歩きも、天気が悪いと聞いて、のんびり・まったり過ごそうと、おバカな企画も立て、山荘で読む本を持ち込み(タイトルは「火星の人」。SF小説です。)、生肉・生野菜を持ち込みご飯を作り・・・。
でも、結局最後には、たとえ大回りでも、誰も歩いていない「孫太尾根」を下ってしまう。
僕の山歩きのスタンス、前にも書いたように「探検」「探索」(言葉の終わりに「ごっこ」が付きますが・・・)。
この性からは、当分逃れられそうにないようです。
今回の山歩きが理想に近いと言われると照れますね。
実際、自分も経験・知識まだまだ不足。体力もないし、ひざも痛いし。
自分は無鉄砲なロマンチストなだけなんです。
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