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Yamareco

記録ID: 5698039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

トムラウシ山

2023年07月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
29.9km
登り
2,025m
下り
2,024m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:49
合計
9:09
4:42
16
4:58
4:59
43
5:42
5:43
86
7:09
7:09
49
7:58
8:09
29
8:38
8:38
38
9:16
9:20
23
9:43
9:49
28
10:17
10:18
31
10:49
10:50
32
11:22
11:40
30
12:10
12:13
60
13:13
13:14
24
13:38
13:39
11
13:50
13:51
0
13:51
ゴール地点
天候 曇時々晴時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トムラウシ温泉500m程手前より未舗装林道となります。
短縮コース登山口はトムラウシ野営場から車で約30分。

トムラウシ野営場
営業期間7月1日〜9月30日
大人250円、小人150円
トムラウシ温泉東大雪荘に納めてください
https://www.public-camp.com/c-ken/c-hokkaido/c-10007tomu.html
コース状況/
危険箇所等
短縮コース登山口〜カムイ天上
温泉コース分岐までは緩やかな登山道です。
温泉コース分岐からは緩急をつけながらの登り込みでやや体力を要します。

カムイ天上〜前トム平
コマドリ沢分岐手前から下りとなります。
コマドリ沢分岐を過ぎると雪渓の登り込みとなり、前トム平手前は体力を要する急登です。

前トム平〜トムラウシ山
序盤はアップダウンがあり、ガレ場が多いです。
トムラウシ山頂直下は登りで体力を要することは勿論、下りでも滑りやすいので足元に気を付けたいです。
その他周辺情報 トムラウシ温泉東大雪荘を利用。
https://www.tomuraushionsen.com/onsen/
トムラウシ野営場でのテント泊から一夜明け、午後より雨予報なので先にテントを撤収してからトムラウシ山短縮コース登山口へと30分程かけて移動します。
2023年07月11日 04:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/11 4:32
トムラウシ野営場でのテント泊から一夜明け、午後より雨予報なので先にテントを撤収してからトムラウシ山短縮コース登山口へと30分程かけて移動します。
短縮コースと言っても、行程の長い山なので既に4、5台程は駐車していました。
北海道遠征二日目、本日が最も長い歩きとなりますので、なるべく雨に降られないよう4:40には歩き始めます。
2023年07月11日 04:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 4:40
短縮コースと言っても、行程の長い山なので既に4、5台程は駐車していました。
北海道遠征二日目、本日が最も長い歩きとなりますので、なるべく雨に降られないよう4:40には歩き始めます。
秘境らしい自然林の中を緩やかに歩きます。
2023年07月11日 04:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 4:53
秘境らしい自然林の中を緩やかに歩きます。
温泉コース分岐を直進。
2023年07月11日 05:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:00
温泉コース分岐を直進。
分岐を過ぎると緩急を付けながら標高を少しずつ上げていきます。
2023年07月11日 05:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/11 5:09
分岐を過ぎると緩急を付けながら標高を少しずつ上げていきます。
ゴゼンタチバナ。
2023年07月11日 05:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:27
ゴゼンタチバナ。
虫よけはしてきましたが、蚊が煩いじめっとした樹林帯を登ります。
2023年07月11日 05:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:29
虫よけはしてきましたが、蚊が煩いじめっとした樹林帯を登ります。
カムイ天上を通過。
2023年07月11日 05:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:43
カムイ天上を通過。
幾ら北海道と言えど紅葉には流石に早すぎるので通年紅葉でしょう。
2023年07月11日 05:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:44
幾ら北海道と言えど紅葉には流石に早すぎるので通年紅葉でしょう。
笹に囲まれた登山道を進みます。
2023年07月11日 05:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:48
笹に囲まれた登山道を進みます。
少しだけ青空が見えて山々を望みます。
2023年07月11日 05:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 5:56
少しだけ青空が見えて山々を望みます。
すぐにまたがすったりと天気が変化が忙しくなってきます。
2023年07月11日 06:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:03
すぐにまたがすったりと天気が変化が忙しくなってきます。
ダイセツヒナオトギリ。
2023年07月11日 06:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:04
ダイセツヒナオトギリ。
木道で整備された緑豊かな樹林帯。
2023年07月11日 06:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:19
木道で整備された緑豊かな樹林帯。
山頂稜線を捉えながら歩きます。
2023年07月11日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:37
山頂稜線を捉えながら歩きます。
昨日の大雪山程ではありませんが、本日もチングルマの群生。
2023年07月11日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:39
昨日の大雪山程ではありませんが、本日もチングルマの群生。
エゾコザクラ。
2023年07月11日 06:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:39
エゾコザクラ。
ウコンウツギ。
2023年07月11日 06:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 6:59
ウコンウツギ。
携帯トイレブースのテント。
2023年07月11日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:02
携帯トイレブースのテント。
メアカンキンバイ。
2023年07月11日 07:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:04
メアカンキンバイ。
コマドリ沢分岐ではガイド連れの団体さんが説明を受けています。
2023年07月11日 07:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:10
コマドリ沢分岐ではガイド連れの団体さんが説明を受けています。
雪渓地帯に突入しますが、右端を歩けば大丈夫そうなので、持ってきているチェーンスパイクは使わずにそのまま登っていきます。
2023年07月11日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:14
雪渓地帯に突入しますが、右端を歩けば大丈夫そうなので、持ってきているチェーンスパイクは使わずにそのまま登っていきます。
見上げても枯沢の雪渓はどこまでも続きます。
2023年07月11日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:20
見上げても枯沢の雪渓はどこまでも続きます。
純白なエゾノハクサンイチゲ。
2023年07月11日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:30
純白なエゾノハクサンイチゲ。
雪渓を抜けると右にカーブしてゴロ岩地帯へと変わります。
2023年07月11日 07:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:32
雪渓を抜けると右にカーブしてゴロ岩地帯へと変わります。
完全な森林限界となり、ガレ場を躓かないよう足元に注意を払いながら一歩一歩進みます。
2023年07月11日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:39
完全な森林限界となり、ガレ場を躓かないよう足元に注意を払いながら一歩一歩進みます。
高山帯らしく今度はハイマツ帯。
2023年07月11日 07:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:48
高山帯らしく今度はハイマツ帯。
チシマキンレイカ。
2023年07月11日 07:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:57
チシマキンレイカ。
イワブクロ。
2023年07月11日 07:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワブクロ。
小広場の前トム平で一休み。
2023年07月11日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:58
小広場の前トム平で一休み。
進行方向のトムラウシ方面も不気味なガスが立ち込めています。
2023年07月11日 07:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 7:58
進行方向のトムラウシ方面も不気味なガスが立ち込めています。
午後から降る予報の雨は今にも降ってきそうな雰囲気です。
2023年07月11日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:14
午後から降る予報の雨は今にも降ってきそうな雰囲気です。
広いガレ登山道なのでペイントを頼りに丁寧に進みます。
2023年07月11日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:21
広いガレ登山道なのでペイントを頼りに丁寧に進みます。
コマクサ。
2023年07月11日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:26
コマクサ。
アップダウンのある登山道は折角登ったのに下りに変わってしまいます。
2023年07月11日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:27
アップダウンのある登山道は折角登ったのに下りに変わってしまいます。
お花畑の雄大な登山道はまるで北アルプスの雲ノ平に来たようです。
2023年07月11日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:35
お花畑の雄大な登山道はまるで北アルプスの雲ノ平に来たようです。
トムラウシ公園は平坦なお花畑で落ち着ける空間。
2023年07月11日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:36
トムラウシ公園は平坦なお花畑で落ち着ける空間。
チシマフウロ。
2023年07月11日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:39
チシマフウロ。
キバナシャクナゲ。
2023年07月11日 08:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:40
キバナシャクナゲ。
ヨツバシオガマ。
2023年07月11日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:48
ヨツバシオガマ。
再び短い残雪箇所を横切ります。
2023年07月11日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 8:59
再び短い残雪箇所を横切ります。
チングルマ大群生の素晴らしいお花畑登山道。
2023年07月11日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 9:00
チングルマ大群生の素晴らしいお花畑登山道。
あまりの美しさについついカメラを構えてしまいます。
2023年07月11日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 9:16
あまりの美しさについついカメラを構えてしまいます。
晴れていれば絶景なんでしょうが完全な視界不良の稜線。
2023年07月11日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/11 9:25
晴れていれば絶景なんでしょうが完全な視界不良の稜線。
山頂直下まで来るもあと少しのところで雷雨と幕府に襲われます。
2023年07月11日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 9:39
山頂直下まで来るもあと少しのところで雷雨と幕府に襲われます。
なんとか登山開始から約5時間かけてトムラウシ山(2141m)に登頂成功。
2023年07月11日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 9:44
なんとか登山開始から約5時間かけてトムラウシ山(2141m)に登頂成功。
昨日の大賑わいの旭岳とは打って変わって、山頂直下で二人組と入れ違う形で貸切となります。
2023年07月11日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/11 9:44
昨日の大賑わいの旭岳とは打って変わって、山頂直下で二人組と入れ違う形で貸切となります。
山頂とはいえ、雨風が強く何も見えないので、写真だけ撮ってこんなところはとっとと下りましょう。
2023年07月11日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
7/11 9:45
山頂とはいえ、雨風が強く何も見えないので、写真だけ撮ってこんなところはとっとと下りましょう。
帰りも花鑑賞を楽しみながら歩きます。
2023年07月11日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 9:53
帰りも花鑑賞を楽しみながら歩きます。
豊富な残雪の南沼。
2023年07月11日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 10:03
豊富な残雪の南沼。
小雨は降っているものの突如少しガスが取れてきて
2023年07月11日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 10:06
小雨は降っているものの突如少しガスが取れてきて
十勝連峰も見えてきます。
2023年07月11日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 10:06
十勝連峰も見えてきます。
埼玉から来た私には何処が十勝岳なのかよくわかりませんが、どうやら周囲の山々の展望が開けると声を上げて感動はするようです。
2023年07月11日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 10:08
埼玉から来た私には何処が十勝岳なのかよくわかりませんが、どうやら周囲の山々の展望が開けると声を上げて感動はするようです。
雲ノ平を彷彿とさせる庭園はとても気持ちのいい場所です。
2023年07月11日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 10:28
雲ノ平を彷彿とさせる庭園はとても気持ちのいい場所です。
山頂付近で降っていた雨もたいしたことなく上がって展望も多少利いています。
2023年07月11日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/11 10:45
山頂付近で降っていた雨もたいしたことなく上がって展望も多少利いています。
アップダウンのある登山道では復路とはいえ登り返します。
2023年07月11日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 11:00
アップダウンのある登山道では復路とはいえ登り返します。
振り返ると斜面が残雪に彩られた美しいトムラウシ山。
2023年07月11日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 11:02
振り返ると斜面が残雪に彩られた美しいトムラウシ山。
トムラウシ山は今回の大遠征で最も雄大な北海道らしさを感じさせる山です。
2023年07月11日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 11:19
トムラウシ山は今回の大遠征で最も雄大な北海道らしさを感じさせる山です。
前トム平まで戻ってきました。
2023年07月11日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 11:22
前トム平まで戻ってきました。
前トム平で小休止してからガレ場を通り、折角なのでチェーンスパイクを装着して雪渓を慎重に下っていきます。
2023年07月11日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/11 12:00
前トム平で小休止してからガレ場を通り、折角なのでチェーンスパイクを装着して雪渓を慎重に下っていきます。
やがて北海道の大自然の樹林帯。
2023年07月11日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 12:45
やがて北海道の大自然の樹林帯。
整備された笹道を淡々と進みます。
2023年07月11日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/11 12:57
整備された笹道を淡々と進みます。
丸太ベンチが置かれているカムイ天上。
2023年07月11日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/11 13:14
丸太ベンチが置かれているカムイ天上。
温泉コース分岐を短縮コース登山口へと向かいます。
2023年07月11日 13:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/11 13:38
温泉コース分岐を短縮コース登山口へと向かいます。
最後に雨に降られてしまいましたが、そこまで悲惨な事にはならずに下山しました。
2023年07月11日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/11 13:51
最後に雨に降られてしまいましたが、そこまで悲惨な事にはならずに下山しました。
国民宿舎東大雪荘で野営場使用料を払い日帰り入浴もして身体を温めます。
2023年07月11日 14:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/11 14:48
国民宿舎東大雪荘で野営場使用料を払い日帰り入浴もして身体を温めます。
再度富良野方面へと戻りインドカレーのスーリヤ富良野店に立ち寄ります。
2023年07月11日 19:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 19:20
再度富良野方面へと戻りインドカレーのスーリヤ富良野店に立ち寄ります。
ナンおかわり自由をいいことに遠慮なく食べ過ぎてしまいました。
無事明日動けるのだろうか。
2023年07月11日 19:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
7/11 19:36
ナンおかわり自由をいいことに遠慮なく食べ過ぎてしまいました。
無事明日動けるのだろうか。
翌日の登山口から遠方の夜景を眺めて本日は車中泊です。
2023年07月11日 22:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/11 22:07
翌日の登山口から遠方の夜景を眺めて本日は車中泊です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク アイゼン

感想

前日大雪山旭岳から下山後4時間以上車を走らせてトムラウシ野営場に着いたのが19時少し前でした。
広い敷地内は予想通りの貸切なので、早速テントを張り、明日に備え晩酌です。
山行当日、雨が降ってからのテント撤収は嫌なので早起きしてしまってから短縮コース登山口へと移動します。
長い樹林帯も途中から花が出てきて、前トム平を越えトムラウシ公園まで辿り着くと高山植物の宝庫です。
山頂では雷雨によりすぐ下山開始。
一旦天候が好転した後、登山口付近で振られました。
その後車では土砂降りになったので、間一髪といった感じです。
天候はもともとあまり良くない予報でしたので、概ね良かったとは思います。
トムラウシ山は今回の遠征で歩いた山では最も雄大な自然が広がる北海道らしさを感じさせる歩きでした。
高山植物も一番多かったです。

前日訪問の大雪山(旭岳)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5696017.html

翌日訪問の十勝岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5699664.html

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