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Yamareco

記録ID: 5699664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳

2023年07月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
15.4km
登り
1,205m
下り
1,218m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:37
合計
5:21
距離 15.4km 登り 1,226m 下り 1,219m
5:13
27
5:40
20
6:00
6:02
9
6:11
6:12
39
6:51
6:58
68
8:06
8:11
47
8:58
9:00
32
9:32
9:52
5
9:57
13
10:10
24
10:34
天候
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台駐車場を利用させて頂きました。

7月13日(翌日)
旭川空港14:05→羽田空港15:50
※予定時刻の約40分遅れ
コース状況/
危険箇所等
望岳台駐車場〜十勝岳避難小屋
上段駐車場右奥が登山口になっています。
登山口案内が特になかったのでわかりづらいです。

十勝岳避難小屋〜昭和噴火口
ガレ場の登りでは、マーキングを目印に進行方向の確認に努めたいです。

昭和火口〜十勝岳
昭和火口の先は広くなっているので、視界不良時はマーキングの確認に努めたいです。
昭和噴火口から離れると火山らしいゴロ岩の急登が山頂まで続きます。
登りでは深刻な区間であり、下りも転倒に気を付けたいです。
その他周辺情報 フラワーランドかみふらの
https://flower-land.co.jp/
望岳台駐車場での車中泊から一夜明けると、三日間で最も天気予報が悪かったのですが嬉しいことに晴れています。
2023年07月12日 04:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 4:37
望岳台駐車場での車中泊から一夜明けると、三日間で最も天気予報が悪かったのですが嬉しいことに晴れています。
時間的には余裕がありますが、昨日に続いて午後から下り坂なので5時過ぎには登山開始です。
2023年07月12日 04:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 4:46
時間的には余裕がありますが、昨日に続いて午後から下り坂なので5時過ぎには登山開始です。
一昨日の旭岳同様火山の十勝岳は歩き始めからいきなりすっきりと開けた森林限界です。
2023年07月12日 05:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/12 5:12
一昨日の旭岳同様火山の十勝岳は歩き始めからいきなりすっきりと開けた森林限界です。
望岳台の文字を見て、十勝岳山頂はまだ見えませんが山頂方面を視界に捉えながら進みます。
2023年07月12日 05:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 5:15
望岳台の文字を見て、十勝岳山頂はまだ見えませんが山頂方面を視界に捉えながら進みます。
黒光りした美瑛岳、美瑛富士方面。
2023年07月12日 05:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 5:16
黒光りした美瑛岳、美瑛富士方面。
イソツツジ。
2023年07月12日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 5:30
イソツツジ。
目指す山頂方面もくっきりと見えていて、昨日のトムラウシ山の疲れもあっという間に飛んで行って気分が高まります。
2023年07月12日 05:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 5:36
目指す山頂方面もくっきりと見えていて、昨日のトムラウシ山の疲れもあっという間に飛んで行って気分が高まります。
途中出会った方も千葉県からの遠征で既に一週間程滞在しているようです。
やはり夏の北海道は本州からの遠征が多いです。
そして外国人ハイカーも多いです。
2023年07月12日 05:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 5:52
途中出会った方も千葉県からの遠征で既に一週間程滞在しているようです。
やはり夏の北海道は本州からの遠征が多いです。
そして外国人ハイカーも多いです。
美瑛岳への縦走も興味はありましたが、余裕のない日程なので大人しく最短距離で十勝岳を目指します。
2023年07月12日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:01
美瑛岳への縦走も興味はありましたが、余裕のない日程なので大人しく最短距離で十勝岳を目指します。
本当に十勝岳は素晴らしい展望を眺めながらの登山道です。
2023年07月12日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:06
本当に十勝岳は素晴らしい展望を眺めながらの登山道です。
ヘルメットも置かれている緊急避難用の十勝岳避難小屋。
2023年07月12日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:11
ヘルメットも置かれている緊急避難用の十勝岳避難小屋。
前十勝コースは立入禁止。
2023年07月12日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:14
前十勝コースは立入禁止。
振り返ると広大な北海道の絶景。
2023年07月12日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:18
振り返ると広大な北海道の絶景。
一際目立つ大きな白金模範牧場。
2023年07月12日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:18
一際目立つ大きな白金模範牧場。
ペイントを確認しながらガレ場を登ります。
2023年07月12日 06:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:25
ペイントを確認しながらガレ場を登ります。
朝の清々しい空気の開放的な登山道は歩いていてとても気持ち良いですね。
2023年07月12日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:37
朝の清々しい空気の開放的な登山道は歩いていてとても気持ち良いですね。
休憩がてら後方を振り返ると大展望。
2023年07月12日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:52
休憩がてら後方を振り返ると大展望。
昭和噴火口方面。
2023年07月12日 06:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 6:54
昭和噴火口方面。
噴火口分岐に到達して小休止。
2023年07月12日 07:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:05
噴火口分岐に到達して小休止。
ふざけて火口に落っこちたらなかなか這い上がってこれなそうですね。
2023年07月12日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:07
ふざけて火口に落っこちたらなかなか這い上がってこれなそうですね。
噴火口お鉢の端を歩いて十勝岳方面へと向かいます。
2023年07月12日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:19
噴火口お鉢の端を歩いて十勝岳方面へと向かいます。
再度振り返って大迫力の昭和噴火口。
2023年07月12日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:22
再度振り返って大迫力の昭和噴火口。
深い砂の地面を歩きます。
2023年07月12日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:33
深い砂の地面を歩きます。
ほんとに何処か地球外の惑星にいるようですね。
2023年07月12日 07:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ほんとに何処か地球外の惑星にいるようですね。
再び左に折れてザレ、ガレの急登が始まります。
2023年07月12日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:39
再び左に折れてザレ、ガレの急登が始まります。
火山らしく真っ白になった岩々を登り上げます。
2023年07月12日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:44
火山らしく真っ白になった岩々を登り上げます。
見下ろして谷側の残雪雪渓。
2023年07月12日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 7:45
見下ろして谷側の残雪雪渓。
ゴロ岩の荒々しい斜面を登り続けるとガスの中から山頂部が見えてきました。
2023年07月12日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:05
ゴロ岩の荒々しい斜面を登り続けるとガスの中から山頂部が見えてきました。
登り上げて十勝岳(2077m)に到着。
2023年07月12日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:06
登り上げて十勝岳(2077m)に到着。
早朝山麓付近では晴れていたものの、昨日のトムラウシ山同様全く何も見えない残念な視界不良の山頂となってしまいました。
2023年07月12日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:06
早朝山麓付近では晴れていたものの、昨日のトムラウシ山同様全く何も見えない残念な視界不良の山頂となってしまいました。
埼玉県より遥々北海道遠征ですので、大雪山、トムラウシ山に続いて十勝岳でも一枚。
2023年07月12日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:07
埼玉県より遥々北海道遠征ですので、大雪山、トムラウシ山に続いて十勝岳でも一枚。
光顔巍々と書かれた石碑。
2023年07月12日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:08
光顔巍々と書かれた石碑。
少しでも標高を下げた方が視界が良さそうなので、山頂には長居せずに写真だけ撮って登ってきた道を下ります。
2023年07月12日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/12 8:15
少しでも標高を下げた方が視界が良さそうなので、山頂には長居せずに写真だけ撮って登ってきた道を下ります。
豊富な登山道脇の残雪。
2023年07月12日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:20
豊富な登山道脇の残雪。
ガレ場を下って、いつもの登山道とは違うお気に入りの砂場へと突入です。
2023年07月12日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:30
ガレ場を下って、いつもの登山道とは違うお気に入りの砂場へと突入です。
前十勝方面からはドンドンと大きな音が鳴り響き、風に乗って何度も噎せ返る程強烈な火山性ガスが吹き込んできます。
2023年07月12日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:35
前十勝方面からはドンドンと大きな音が鳴り響き、風に乗って何度も噎せ返る程強烈な火山性ガスが吹き込んできます。
望岳台へ向けて左折。
2023年07月12日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:51
望岳台へ向けて左折。
標高を下げるとやはり視界が利いていて、十勝平野を眺めながら急降下。
2023年07月12日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 8:53
標高を下げるとやはり視界が利いていて、十勝平野を眺めながら急降下。
十勝岳避難小屋まで戻ってきて時間もまだありますので一休み。
2023年07月12日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 9:32
十勝岳避難小屋まで戻ってきて時間もまだありますので一休み。
眼下に広がる広大な北海道の景色。
2023年07月12日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/12 10:00
眼下に広がる広大な北海道の景色。
白銀荘との分岐を直進。
2023年07月12日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 10:10
白銀荘との分岐を直進。
登山口付近より振り返って十勝岳方面。
2023年07月12日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山口付近より振り返って十勝岳方面。
登山口付近ではイワブクロがたくさん咲いていました。
2023年07月12日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 10:32
登山口付近ではイワブクロがたくさん咲いていました。
ピストンで雨に降られる前に無事望岳台駐車場に戻ってきました。
昨日のトムラウシ後は多少疲れもありましたが、遠征最終登山の十勝岳を登り終えたらまだ登り足りない感じです。
2023年07月12日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 10:33
ピストンで雨に降られる前に無事望岳台駐車場に戻ってきました。
昨日のトムラウシ後は多少疲れもありましたが、遠征最終登山の十勝岳を登り終えたらまだ登り足りない感じです。
北海道に来たらやはりラベンダー。
有名な富田ファームは進行方向と逆なので、フラワーランドかみふらのに向かいます。
2023年07月12日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 12:19
北海道に来たらやはりラベンダー。
有名な富田ファームは進行方向と逆なので、フラワーランドかみふらのに向かいます。
良い香りのする一面のラベンダー園。
2023年07月12日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 12:28
良い香りのする一面のラベンダー園。
白いラベンダー。
2023年07月12日 12:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白いラベンダー。
有料のトラクターバスも園内を巡回しています。
2023年07月12日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 12:26
有料のトラクターバスも園内を巡回しています。
園内は小雨が降っているのでレインを着ての散策。
2023年07月12日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 12:30
園内は小雨が降っているのでレインを着ての散策。
お花畑越しに十勝連峰。
2023年07月12日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
7/12 12:42
お花畑越しに十勝連峰。
折角なのでラベンダー味のソフトクリームを美味しく頂きます。
2023年07月12日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 12:50
折角なのでラベンダー味のソフトクリームを美味しく頂きます。
旭川まで戻ってきて、旭川ラーメンだけはどうしても食べたいと思っていたので、ラーメンの蜂屋に立ち寄ります。
2023年07月12日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 14:45
旭川まで戻ってきて、旭川ラーメンだけはどうしても食べたいと思っていたので、ラーメンの蜂屋に立ち寄ります。
独特な黒い色をした醬油味のチャーシューメンはとても美味しく大満足です。
個人的にはお勧めのお店ですね。
2023年07月12日 14:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 14:52
独特な黒い色をした醬油味のチャーシューメンはとても美味しく大満足です。
個人的にはお勧めのお店ですね。
ラベンダーに旭川ラーメンと山以外の外せない所も堪能できたので、旭川市内の安価なビジネスホテルのプラトンホテルに向かいます。
受付の従業員はタンクトップで出てきて、フロント周辺も散らかっており、歯ブラシも切らしていたので吃驚でした。
2023年07月12日 15:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 15:33
ラベンダーに旭川ラーメンと山以外の外せない所も堪能できたので、旭川市内の安価なビジネスホテルのプラトンホテルに向かいます。
受付の従業員はタンクトップで出てきて、フロント周辺も散らかっており、歯ブラシも切らしていたので吃驚でした。
ホテルは旭川駅まで20分と離れた場所にありますが、駅前まで散策してスーパーで買い出しをしてから晩酌としましょう。
2023年07月12日 18:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 18:17
ホテルは旭川駅まで20分と離れた場所にありますが、駅前まで散策してスーパーで買い出しをしてから晩酌としましょう。
ホテルは案の定幾つか不備がありましたが、ネカフェ、テント泊、車中泊と続いていたので久々にまともな布団で寝ることができ疲れが取れました。
2023年07月12日 15:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/12 15:45
ホテルは案の定幾つか不備がありましたが、ネカフェ、テント泊、車中泊と続いていたので久々にまともな布団で寝ることができ疲れが取れました。
翌朝レンタカーを返すと、今回の北海道遠征での走行距離が丁度500kmでした。
2023年07月13日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/13 10:53
翌朝レンタカーを返すと、今回の北海道遠征での走行距離が丁度500kmでした。
登場する飛行機の時間にはまだ2時間以上あるので、展望デッキから滑走路と周囲の山々を適当に眺めながら過ごします。
2023年07月13日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/13 11:10
登場する飛行機の時間にはまだ2時間以上あるので、展望デッキから滑走路と周囲の山々を適当に眺めながら過ごします。
旭川はやっぱりラーメンということで、フードコートで二日連続のラーメンとなる辛みそラーメンを頂きます。
2023年07月13日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
7/13 12:06
旭川はやっぱりラーメンということで、フードコートで二日連続のラーメンとなる辛みそラーメンを頂きます。
羽田空港行きは結局40分程の遅延でした。
2023年07月13日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/13 13:43
羽田空港行きは結局40分程の遅延でした。
下界は不安定な曇り空でしたが、雲の上まで高度を上げて、地球にいることを実感するくらい透き通った青空に変わりました。
充実した3泊4日の北海道遠征でした。
また行きたいですね。
2023年07月13日 14:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/13 14:29
下界は不安定な曇り空でしたが、雲の上まで高度を上げて、地球にいることを実感するくらい透き通った青空に変わりました。
充実した3泊4日の北海道遠征でした。
また行きたいですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

前日のトムラウシ山行を終えてから再び上富良野町まで戻ってきてから望岳台駐車場で車中泊。
遠征最終登山となる十勝岳は火山らしくすっきりと開けた森林限界からのスタートです。
噴火口に雪渓とあり、立入禁止の前十勝岳方面からは噎せ返るほどの火山性ガスが流れてきます。
悪天候予報が良化したものの十勝岳山頂では完全な視界不良。
午後から雨予報なので、何も見えない山頂はすぐに後にして下山を開始します。
ガレ場を下って標高を下げると眼下の山麓方面は視界が利いていました。
十勝岳は大雪山、トムラウシ山に比べて花は少ないですが、個人的には一番楽しめました。
前日トムラウシ山下山後はまた明日も登るのかと恥ずかしながら後ろ向きな気持ちになっていましたが、十勝岳を登り終えてまだ登り足りなく、翌日も登りたい気分です。
早い時間に下山して、まだ宿泊するホテルのチェックインには時間がありますので、観光気分でラベンダー鑑賞。
さらに旭川に来たからには食べたいと思っていた旭川ラーメンも頂きました。
半年以上前から綿密に計画していた3泊4日の詰め込んだ日程の北海道遠征、楽しかったです。
移動も含む山旅として、多少無理してでも北海道や九州にまた大遠征してみたいと思いました。
埼玉県の自宅への帰宅翌日14日からは早くも仕事が始まります。
過密日程はどうにかならないものだろうか。

前々日訪問の大雪山(旭岳)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5696017.html

前日訪問のトムラウシ山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5698039.html

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コメント

tididiさん こんにちは

埼玉から北海道への大遠征&レコ作りお疲れさまでした!
4日間の運転&登山の計画から実行まで相当なハードワークだったと想像します
トムラウシ翌日は軽い山かと思いきや、十勝岳とは心が折れそうです。。

ヒグマ対策は必要なしの山域なのでしょうか?
2023/7/16 8:44
Mon-Dayさん、こんばんは。

綿密な計画のはずだったんですが、旭岳ロープウェイからトムラウシ登山口までが適当な下調べさえもしてなく完全な勘だったので、予想以上の長距離運転になってしまい詰めが甘かったです。
トムラウシさえ歩けばと思っていましたが、トムラウシ下山後は恥ずかしながら翌日登りたくないと思ってしまいました。
とはいえトムラウシを登り終えたあとだったので十勝岳は気が楽でした。

ヒグマは旭岳は問題ないとして、十勝岳も比較的大丈夫そうな感じです。
問題はトムラウシで、山は勿論、登山口付近もわりと頻繁に出没してるようです。
野営場で襲われないかが心配でした。
とはいえ熊鈴を付けるくらいしか対策はしてないのですが。
2023/7/16 23:13
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