御嶽山★五の池小屋泊【夫婦登山】

2023年07月14日(金) ~ 2023年07月15日(土)

• GPS: 10:34
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,456m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:22

距離 9.6km 登り 1,477m 下り 463m

7:34 白糸の滝
7:44 7:51 登山道・原生林遊歩道分岐
8:34 8:36 小坂口七合目
9:01 9:07 湯ノ花峠
9:30 9:31 胡桃島キャンプ場分岐
9:34 9:35 のぞき岩
10:16 10:21 小坂口八合目・お助け水
11:20 11:21 五の池小屋
11:30 11:39 飛騨頂上
11:42 11:42 五ノ池
12:10 12:10 摩利支天乗越
12:17 12:17 三ノ池乗越分岐
12:21 白竜避難小屋
12:34 12:41 賽ノ河原
12:51 12:57 二の池ヒュッテ
13:01 13:01 二ノ池山荘
13:10 13:11 黒沢十字路
13:29 13:29 御嶽頂上避難シェルター
13:31 13:36 御嶽山
13:40 13:40 御嶽頂上避難シェルター
13:51 13:51 黒沢十字路
14:00 14:00 二ノ池山荘
14:05 14:05 二の池ヒュッテ
14:14 14:14 賽ノ河原
14:31 14:31 白竜避難小屋
14:32 14:32 三ノ池乗越分岐
14:41 14:47 摩利支天乗越
15:01 五ノ池

2日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:03

距離 4.4km 登り 1m 下り 1,014m

15:01 五ノ池
8:08 8:08 五の池小屋
9:04 9:05 小坂口八合目・お助け水
9:30 9:33 のぞき岩
9:36 9:36 胡桃島キャンプ場分岐
9:59 9:59 湯ノ花峠
10:22 10:23 小坂口七合目
11:03 11:04 登山道・原生林遊歩道分岐
11:11 原生林遊歩道東口
11:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

明瞭ですが、賽の河原あたりはガスだと見えなくなる事がある

写真

7/14 7:33

7/14 7:36

出発

7/14 8:49

7/14 9:22

7/14 9:23

7/14 9:33

7/14 10:37

7/14 11:20

7/14 11:21

7/14 11:21

わー

7/14 11:22

即注文

7/14 11:22

後で

7/14 11:35

座る

7/14 11:37

畳テラス
特注で雨でも腐らない

7/14 11:37

晴れているとここにパラソル

7/14 11:41

7/14 11:57

7/14 12:33

7/14 13:27

もう少し

7/14 13:29

7/14 13:32

72

やったー

7/14 13:36

鐘は鳴らす

7/14 13:55

7/14 13:59

7/14 14:00

7/14 14:55

7/14 14:55

手振って待っていてくれた

7/14 15:15

素敵です

7/14 15:38

7/14 15:43

7/14 16:02

7/14 16:05

7/14 16:05

7/14 16:05

7/14 16:53

夕食もこだわり

7/14 17:13

7/14 17:14

今シーズンから、宿泊者限定
この壁のタイル、オーダーで6ヶ月

7/14 17:23

ここ！最高！

こんなに大きな窓は山小屋には無い。
大工さんに反対されたがオーナーのこだわりで。
外のテラスにある椅子はオーナー手作りで背もたれの角度までこだわっている。

7/14 18:39

ピザは限定

7/14 18:41

わざわざライトアップ

7/15 5:25

おはようございます

7/15 5:28

素敵な写真集

7/15 5:30

朝ごはんも美味しい

7/15 6:56

オーブンで

7/15 6:59

宿泊者限定。
焼きたてを食べる。

7/15 10:33

楽しかったねーの話ばかりで下山

7/15 11:11

到着

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

marchansan

御嶽山は五の池小屋さんへ。
この山小屋目当ての登山者が多いと小屋番のカワサキさん。カワサキさんは写真家でもある。
おばあちゃんが岩手出身であると予約の電話で話していた事を覚えていた。素敵すぎる山小屋で「思いっきり振り切って山小屋らしく無いですね」と言ったら嬉しそうに笑っていた。

翌朝オーナーの市川さんの話が一番勉強になり楽しかった。楽しすぎて、コーヒーを2杯も飲んでしまった。
小屋を始めたあたりにお客さんがほんとに来なかったことや噴火の事、コロナのことなど大変だったこと。今の山小屋スタイルに変わっていたのは大変興味深かった。小屋の作り方、ネーミング、外の椅子やテラス、ものすごくこだわっていた。お話を聞かないとわからない事ばかり。この山小屋に訪れるのを強く要望したのは奥さんですが、私もとっても良かったと思っている。
女性のリピーターが多く小屋でくつろぐ事を目的としていて、ここが私の頂上とみなさん仰っていた。

帰りも振り返ったらオーナーの市川さんも、そして中で電話していたカワサキさんもわざわざ出てきて手を振ってくれていた。気づかなくても手を振ってくれていたんだろうなぁ。

近ければ何度でもお邪魔したい。
奥さんからはまた来ようと初めて言われた。
それだけ素敵なところです。

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