常念岳 一ノ沢ピストン
- GPS
- 07:53
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,704m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:42
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜21時到着で第一駐車場は満車、第二駐車場が数台空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており危険箇所はありません ●駐車場〜一ノ沢登山口 約1kmの舗装路歩きです。 登山口にはトイレと登山相談所があります。 ●一ノ沢登山口〜胸突き八丁 一ノ沢を左に、樹林帯を緩やかに登ります。王滝ベンチからは河原歩きで、登山道に水が流れている場所もあります。 ●胸突き八丁〜常念乗越 丸太の階段からはじまる急登です。道が狭いのですれ違いには注意しましょう。 最終水場を過ぎるとほどよい間隔でベンチが設置されています。林が終わると一気に展望が開けます。 ●常念乗越〜常念岳 ガレ場の急登でぐんぐん登れます。 山頂は広くなく、少し先のスペースで休憩すると良いでしょう。晴れていれば360度の展望が楽しめます。 |
写真
感想
北アルプス第一弾!
笠ヶ岳に行く予定でしたが、天気予報を見てみると常念岳が天気良さそう…ということで急遽変更!
前日21時くらいに登山口に到着すると、第一駐車場は既に満車!残り数台の第二駐車場に滑り込みました。しかしとても虫が多い…車のドア開けたらたくさん入ってきました(^◇^;)
AM3時半頃、ぼちぼち準備開始。
まだまだ当たりは真っ暗ですが出発です。
登山口までの舗装路の路肩には駐車場に停められなかった車が溢れていました。
登山口のトイレは、ペーパーも設置されていて綺麗でした。
いざ、暗い森の中へ!
緩やかで歩きやすい道で、左側からは一ノ沢の激流の音がずっと聞こえていました。
明るくなってくると登山道は沢沿いに。足元に水が流れているところもあって気分は沢登りです😊
だんだん斜度が上がり、胸突き八丁からは急登!ぐんぐん標高を上げていきます。
最終水場で顔を洗って、さらに登ります。樹林帯を抜けると常念乗越!
右は大天井方面の稜線が美しい✨
山頂は左!ガレガレの急な登りです。しかし強風で、歩くのが大変💦強風に立ち向かうことに必死で登りのツラさはあまり感じなかったからある意味良かったかも?!笑
山頂は常念乗越から見えていた頂よりさらに先にあり、ここは斜度が緩やかになるので意外と早く山頂に着きました!
狭い山頂はたくさんの人で賑わっていました✨
槍方面はモヤモヤで見えなかったけど、大天井の稜線は綺麗に見えていて来たぞアルプス!って感じ⛰⛰
カップ麺とじゃがりこで塩分チャージです!
来た道を下ります。
常念小屋が見えてくると、たくさんの人が同じ方向を見ている…そこには雷鳥がいました!
ちょっと遠目でしたが、雷鳥を見たのは初めて✨うまく写真撮れなかったー😭
下りではたくさんの登山者とすれ違いました!
太陽も出て気温が上がってきていましたが、沢の音が涼しげで気持ち良い✨
お昼前には登山口に着きました!
わさび丼を食べたくて、大王わさび農場に向かったのだけど、人が多すぎて撤退…
道の駅風穴の里で十割そばをいただきました😋おいしかったー!
お宿は新穂高温泉✨
しかしなんと宿がもうすぐというところで自爆し車を壊す🚗スペアタイヤに付け替えて、とりあえず走行には問題なしでよかった!
ホテル穂高で温泉を堪能♨️
夕食は飛騨牛の懐石をいただきました。
品数の多さに驚き😳飛騨産の食材がふんだんに使われていて大満足でした!!
さて、翌日は長丁場の笠ヶ岳…寝る前にすでに筋肉痛がきていて不安が募る笑
〜笠ヶ岳編へ続く〜
●補給メモ
グリーンダカラ 600ml
麦茶650ml
あっさりカップヌードルシーフード辛口
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