富士山(御殿場ルート)

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 13:38
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,273m
• 下り: 2,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:25
• 休憩: 2:06
• 合計: 13:31

距離 17.2km 登り 2,273m 下り 2,298m

5:02 御殿場口新五合目
5:13 5:13 大石茶屋
6:05 6:11 次郎坊
8:48 9:16 御殿場口新六合目・半蔵坊
10:07 10:24 御殿場口六合目
11:10 11:18 御殿場口七合目
11:38 11:39 御殿場口七合四勺・わらじ館
11:43 11:45 御殿場口七合五勺・砂走館
12:31 12:53 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:13 13:21 御殿場口八合目
15:01 15:10 御殿場口頂上
15:11 15:17 駒ヶ岳
15:19 15:19 頂上富士館
15:31 15:32 富士宮口頂上
16:27 16:27 御殿場口八合目
16:39 16:47 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
17:06 17:13 御殿場口七合五勺・砂走館
17:14 17:15 御殿場口七合四勺・わらじ館
17:22 17:25 御殿場口七合目
17:36 17:36 御殿場口下り六合（走り六合）
18:04 18:05 次郎坊
18:30 18:31 大石茶屋
18:36 18:36 御殿場口新五合目
18:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場5合目駐車場

コース状況／危険箇所等

御殿場5合目に登山ポスト有り
8合目より上は落石注意で、ヘルメットはあった方が安心ですね

写真

7/16 4:52

日の出の頃に登山開始

7/16 4:53

7/16 5:09

登山口直後の景色
既に雲海の上

7/16 6:20

二ツ塚の様子
上塚はリベンジしたいところ

小さいですが、ブルドーザーが見えます

7/16 8:50

新6合目の山小屋
新5合目からここまで四時間弱くらい

7/16 10:11

10時前までは快晴だったのに、このあたりからガスがもくもくと
冷たい空気が吹き上がるようになり、若干体温調整が厄介に
日差しが遮られるのはよいといえばよいのですが、、

7/16 15:04

御殿場口山頂
丁度台湾の方々がの登頂直後だったようです

7/16 15:15

富士宮口の山頂に行き、浅間大社奥社に
残念ながら隣にある郵便局は14時までのようで閉まってました
山小屋も開いてない様子で、飲み物の補充が出来ず、ちょっと焦りました

7/16 17:06

下山を始めると山梨側が晴れてる様子が見えました
山中湖が綺麗に見えます

7/16 17:56

大砂走を下ってる最中に休憩がてら撮影
御殿場付近は雲がかかってます

7/16 17:56

同じく大砂走りから
右側の方まで雲がみっしり

7/16 17:56

前二つの写真のパノラマ

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

SHARP AQUOS C10 SHARP

感想

awa

目標としていた富士山登頂へ
朝5時前に着くも駐車場はほぼ満車でかろうじて空いていた場所に停められました
下山時は駐車場までの道に路上駐車してる様子が見られました

肝心の登山の方は、コースタイムを見て予定を立ててたのですが、全く予定通りには行かず、結局10時間弱もかかってしまい、予定にかなり焦りを感じました

道が思ったより角度があるのと、砂の足場で一歩登っては半歩下がるのと、地面を蹴った力が砂に吸収されるのがなかなかに辛いです

また、2500m超えた当たりから息が上がりやすくなり、3500mを超えると20分歩いたら休憩を挟まないと辛いという状況で、休憩時間がかさんでしまいました

また、8合目から上は落石に注意が必要です
今回の山行中も、そこそこの大きさの岩が転がってきて、右に避けるか左に避けるかと身構える場面がありました。幸い自分のところにくる前に止まってくれましたが、やはりヘルメットがあった方が安心できますね

正直、15時登頂で、下山時の時間が結構遅くなる見込みだったので、ヘッドライトはもってきていたものの、かなり焦ってました。その結果、疲れた状況で足がもつれてしまい、軽い怪我をしてしまいました。十分に余裕を持った山行計画を立てないとダメですね、、、、次に御殿場ルートを上るとしたら、十分に体力をつけてからか、一泊二日の日程にすると思います。

下山の時間にかなり不安があったのですが、7合目から下は大砂走を一気に下り、最終的には日が出てる間に下山することできました。大砂走は爽快ですね。ただ足を前に出すだけで、砂の足場がほどよくクッションかつブレーキになります。登りの際はかなり苦しみましたが、下りの時は本当に頼もしい。

今回は体力が持たずお鉢周り出来なかったですが、今度は別の登山口(富士宮口？)から登って、お鉢周りして、御殿場ルートから下山というのを狙ってみたいですね