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Yamareco

記録ID: 5717657
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山・宝永山(須走口〜富士宮口)

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
13.9km
登り
1,929m
下り
1,527m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:01
合計
7:56
距離 13.9km 登り 1,929m 下り 1,540m
8:24
51
9:20
21
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9:47
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2
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9
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9
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7
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11
16:08
10
16:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスで新松田〜須走口
皆座れました。
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
古御岳神社
安全祈願をして登り始めます。
2023年07月16日 08:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 8:25
古御岳神社
安全祈願をして登り始めます。
須走口は暫く樹林帯の道を行きます。
2023年07月16日 08:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 8:37
須走口は暫く樹林帯の道を行きます。
本六合目手前
この辺りまで登ると灌木で開けて来ます。
2023年07月16日 09:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 9:56
本六合目手前
この辺りまで登ると灌木で開けて来ます。
七合目を越えた辺り
樹林帯が終わるとザレて来ます。ここから吉田口登山道と合流するまで足が埋まり登り辛いです。
2023年07月16日 10:33撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 10:33
七合目を越えた辺り
樹林帯が終わるとザレて来ます。ここから吉田口登山道と合流するまで足が埋まり登り辛いです。
本八合目からの眺望
神奈川県側は雲海の下ですが山梨県側は晴れていて中央に河口湖が見えます。
ここから先の道は固くてやや歩き易くなります。
2023年07月16日 11:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 11:40
本八合目からの眺望
神奈川県側は雲海の下ですが山梨県側は晴れていて中央に河口湖が見えます。
ここから先の道は固くてやや歩き易くなります。
九合目への登り
分かり辛いですが中央の鳥居付近から人一杯です。
2023年07月16日 12:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 12:01
九合目への登り
分かり辛いですが中央の鳥居付近から人一杯です。
吉田口・須走口頂上からの眺望
頂上まで15分程渋滞。頂上付近は多くの人が休んでいて大盛況でした。山中湖が良く見えます。
2023年07月16日 12:51撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 12:51
吉田口・須走口頂上からの眺望
頂上まで15分程渋滞。頂上付近は多くの人が休んでいて大盛況でした。山中湖が良く見えます。
久須志岳から反対側が剣ヶ峰
登山口頂上付近から外れると人は疎らです。
2023年07月16日 12:55撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 12:55
久須志岳から反対側が剣ヶ峰
登山口頂上付近から外れると人は疎らです。
お鉢巡りの道
先に見えるのは剣ヶ峰です。
2023年07月16日 13:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 13:00
お鉢巡りの道
先に見えるのは剣ヶ峰です。
大沢崩れから赤石山脈方面
雲で良く見えません。
2023年07月16日 13:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 13:18
大沢崩れから赤石山脈方面
雲で良く見えません。
剣ヶ峰への道
2023年07月16日 13:21撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 13:21
剣ヶ峰への道
剣ヶ峰の登り
山頂標識の記念撮影の行列。興味無ければ並ぶ必要は有りません。
2023年07月16日 13:31撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 13:31
剣ヶ峰の登り
山頂標識の記念撮影の行列。興味無ければ並ぶ必要は有りません。
剣ヶ峰から火口の眺望
反対側が久須志岳、左が白山岳。
2023年07月16日 13:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 13:35
剣ヶ峰から火口の眺望
反対側が久須志岳、左が白山岳。
御殿場口を降りていきます。
登ってくる人も多いです。
2023年07月16日 14:10撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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御殿場口を降りていきます。
登ってくる人も多いです。
七合目付近は雲の中です。
2023年07月16日 14:48撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 14:48
七合目付近は雲の中です。
大砂走を走って下ります。
宝永山は雲で見えません。
2023年07月16日 15:11撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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大砂走を走って下ります。
宝永山は雲で見えません。
宝永山の馬の背
右側が火口ですが雲の中です。
2023年07月16日 15:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 15:18
宝永山の馬の背
右側が火口ですが雲の中です。
宝永山の馬の背から御殿場方面の眺望
雲の隙間から東富士演習場が見えます。宝永山山頂は盛況の様です。
2023年07月16日 15:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 15:26
宝永山の馬の背から御殿場方面の眺望
雲の隙間から東富士演習場が見えます。宝永山山頂は盛況の様です。
宝永山から南側の眺望
左側が東富士演習場。愛鷹山は雲で見えません。
2023年07月16日 15:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
7/16 15:28
宝永山から南側の眺望
左側が東富士演習場。愛鷹山は雲で見えません。
宝永山から火口へ下りる道
分かり難いですが左から右へ多くの人が登っています。
2023年07月16日 15:31撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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宝永山から火口へ下りる道
分かり難いですが左から右へ多くの人が登っています。
宝永山火口へ下りて行きます。
岩が多いですが砂走の様で結構走れます。
2023年07月16日 15:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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宝永山火口へ下りて行きます。
岩が多いですが砂走の様で結構走れます。
宝永山火口
真ん中に丘があります。
2023年07月16日 15:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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宝永山火口
真ん中に丘があります。
振り返って宝永山
高低差が結構ありそうですが200m程です。
2023年07月16日 15:47撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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振り返って宝永山
高低差が結構ありそうですが200m程です。
宝永山第二火口
2023年07月16日 15:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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宝永山第二火口
富士宮口新六合目への道
少し登っていますが疲労のため地味にきついです。
2023年07月16日 15:59撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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7/16 15:59
富士宮口新六合目への道
少し登っていますが疲労のため地味にきついです。
愛鷹山は相変わらず雲で見えず。
2023年07月16日 16:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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愛鷹山は相変わらず雲で見えず。
撮影機器:

感想

富士急の富士山登山バスが本格化してから最初の週末。今年は人多いと報道されていましたが、新松田からのバスは皆座れて意外でした。しかし、山頂付近は人が多くて渋滞していました。天気は良く山行は快適でしたが、神奈川県と静岡県側は雲海の下。それでも景色は素晴らしく十分楽しめました。

行の電車で丹沢や箱根が雲で覆われていたので帰ろうかと思いましたが、須走口登山道は雲の上で悪天候には遭遇しませんでした。須走口登山道は空いていましたが途中ザレて登り難いです。吉田口登山道と合流すると歩き易くなりますが、人は多くなり空気の薄さでへばっている人も目立ちます。九合目辺りから渋滞して通過に時間が掛りました。山頂は休んでいる人で一杯でしたがお鉢巡りする人は疎ら。ただし、剣ヶ峰は記念撮影の行列が出来ていました。
御殿場口から下山しましたが、登る人は多く、すれ違いに気を付けながら下りました。宝永山に差し掛かったときは雲の中でしたが、火口に下りて行くときには雲が晴れて景色を楽しむことが出来ました。
天候が良く帽子とサングラスが有って良かったと思いました。殆どTシャツでしたが山頂は風が強くウィンドブレーカを着ていました。

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