記録ID: 5719345
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2023年07月15日(土) ~
2023年07月17日(月)
山梨県
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:47
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,532m
- 下り
- 2,534m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:49
距離 9.6km
登り 953m
下り 92m
2日目
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 9:23
距離 12.7km
登り 1,383m
下り 1,392m
14:21
天候 | 1日目 雨のち曇り 2日目 曇り 3日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
路面がぬれていた為岩場では滑らないように注意 |
写真
感想
1日目
雨予報からの曇りという事で決行。
5時半の出発を後らせ遅めの8時からの出発。
赤岳鉱泉を経由して行者小屋まで雨の中、4時間弱の行程。
テント場に到着するとまずまずの張り数で良さげの所をゲット出来ました。
雨は降ってないが天候は悪かったのでビールを飲みながらのんびりと過ごす。
2日目
天気予報では晴れてくるという事で5時過ぎに出発。
稜線までは順調だったが強風。
山頂までは濡れた岩場と強風のダブルパンチ。
御来光以前に景観も全くなく頂上山荘で休憩をしたが好転することはなく下山。
テン場に戻り少し休憩し撤退するかおかわりするか検討したのち、硫黄岳を目指す事にして出発。
お昼ごろに山頂直下まで来ると青空が少し顔をのぞかせてきたので期待して山頂へ。
だが、ガスが濃く爆裂火口も見ることが出来ずに下山。
赤岳鉱泉直前で青空が…
テン場に戻るとまさに八ヶ岳ブルー!
陽ざしが熱かったので日影に異動してコーヒータイム。
この頃になるとテン場は大混雑で少しの隙間に張る感じで前日と打って変わって大盛況。
そのおかげか前日の静けさはどこへやら、夜遅くまで大声でしゃべったり、ガサゴソガサゴソビニール音をずっと立てたりおなら連発したりとまぁ、騒々しい。
昨今の登山ブームで思いやり無い人が多くなった感じです。
3日目
早朝から雲一つない青空。
前日残念だった赤岳をおかわり、とも思いましたが当初の計画通り下山。
今回も無事に山行を終えることができた。
駐車場に戻ると暑さが身に染みる。
八ヶ岳山荘さんでお風呂に入り3日の汚れを落とすとさっぱり。
向かいにあるJ&Nさんでおいしいご飯をいただき無事に帰宅出来ました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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