妙高・火打

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)

• GPS: 30:06
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,429m
• 下り: 2,430m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 4:02
• 合計: 12:22

距離 15.8km 登り 1,810m 下り 1,103m

5:12 笹ヶ峰登山口
5:58 6:00 黒沢橋
7:26 富士見平分岐
7:42 7:56 黒沢丸太橋
8:21 9:01 黒沢池ヒュッテ
9:17 9:22 大倉乗越
9:53 9:59 長助池分岐
11:12 11:16 妙高山(北峰)
11:20 日本岩
11:25 11:41 妙高山
11:44 日本岩
11:53 11:55 妙高山(北峰)
12:36 12:40 長助池分岐
12:59 13:02 長助池
13:21 13:30 長助池分岐
14:03 14:06 大倉乗越
14:26 16:37 黒沢池ヒュッテ
17:09 17:12 黒沢丸太橋
17:34 黒沢池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:40

距離 13.6km 登り 619m 下り 1,312m

4:37 黒沢池ヒュッテ
5:12 5:13 茶臼山
5:34 5:59 高谷池ヒュッテ
6:15 天狗の庭
6:43 ライチョウ平
7:13 7:22 火打山
7:46 7:47 ライチョウ平
8:15 天狗の庭
8:34 8:53 高谷池ヒュッテ
9:32 9:34 富士見平分岐
10:41 10:42 黒沢橋
11:13 11:15 山小屋明星荘
11:17 ゴール地点

天候

初日曇り、2日目快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

水は2つのヒュッテ（要煮沸とのこと）の他に富士見平〜黒沢池間の沢、長助分岐の北西の沢と北の沢で汲める。黒沢橋でも汲めるかも。

黒沢池ヒュッテのテント場は予約不要で3時に受付といいつつ2時半に突如始まった。他にも少し不満が残った。

長助池までの道はコースタイムが短すぎる。長いし歩きにくいので2倍くらいが妥当だと思う。

写真

7/16 11:14

テガタチドリ
初めて見れて嬉しい

テガタチドリ
たくさんあってびっくり

ハクサンチドリ
あんまり多くない

オオバノトンボソウ？

7/16 8:01

キソチドリ？

ミヤマチドリ？

7/16 12:21

ルリビタキくん
ここだと夏もいるのか

7/16 17:36

モズ
なんか色薄い気がする

アカショウマ

ウメガサソウ

アサマフウロ

モミジカラマツ
無限にある

クルマユリ

キヌガサソウ
株は多いが花は終わりかけてる

サンカヨウも少しだけ残っていた

シラネアオイは実になってる

ネバリノギラン

モウセンゴケは蕾
花も見てみたい

ハイオトギリ

ヤグルマソウ

アオノツガザクラ

ツガザクラ
大雪山みたいに交雑してそうな個体がちらほら
研究できそう

ヤマオダマキ

ミヤマキンポウゲ群落

ウサギギクだと思うけど自信ない

ヨツバシオガマと妙高山

クロトウヒレン？

咲きたてのコバイケイソウは綺麗

ハクサンコザクラ
イワカガミもまだある

チングルマ
すでに稚児ぐるま状態になってる群落もちらほら
雪解け勾配でタイミングが全然違うのかな

ハクサンオミナエシ

コナスビ？

アザミは分からないけど背が高くて初見のタイプ

7/16 8:05

結構大きいシマヘビ

7/16 12:46

長助池への道。
一部沢になっており、苔むしててビブラムソールだとよく滑る。

7/16 13:03

上から見えるけど来る人は多分少ない
いいところです

7/16 13:35

キリンソウ

7/16 17:25

無限ワタスゲ

7/17 7:14

南側は快晴で北ア全部見える。
金山も高層湿原っぽく見えて焼山から縦走したい気持ちになった。

7/17 7:36

後立が近い

7/17 7:36

富士山、八ッもくっきり

7/17 8:15

逆さ火打

7/17 8:30

高谷池周辺は夏も綺麗
整備して池塘の近くを歩けるようにしてほしい

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

iPhone XR Apple

感想

NKO法人

風邪ひいて体力落ちた。
海の日連休は東北に行くと決めているのだが、あまりに天気が悪そうなので諦めて頚城へ。
なんやかんやあって冬に3連敗していた火打にようやく登れた。妙高も登れたのは良かったが、高谷池の予約が取れれば焼山まで行けたかな、というのが心残り。
火打はスキーの山だと思っていたが、夏に来ても良いところだった。高層湿原になっているのが上越国境っぽくて好きです。山に登らずに池塘の周りで花を眺めて1日過ごしたい。
鹿の食害の形跡がほとんどなく、色んな花があった。夏も冬もやっぱり日本海側がいいです。