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Yamareco

記録ID: 5725232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

西日影沢コースから山伏、大谷嶺、八紘嶺、梅ヶ島温泉

2023年07月14日(金) ~ 2023年07月15日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.8km
登り
2,087m
下り
1,864m

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
1:10
合計
5:20
9:50
80
スタート地点
11:10
11:20
40
12:00
12:10
40
12:50
13:20
80
14:40
10
14:50
15:10
0
15:10
2日目
山行
6:40
休憩
1:30
合計
8:10
5:40
30
6:10
6:20
70
7:30
7:50
50
8:40
9:00
110
10:50
11:10
60
12:10
40
12:50
13:10
40
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大阪駅高速バスターミナル 22:50発 JRバス京阪神ドリーム静岡2号
静岡駅前 7:00着
     8:05発 静鉄バス安倍線梅ヶ島温泉行
草木バス停 9:40着

JR西日本バス https://www.nishinihonjrbus.co.jp/
静鉄バス https://www.justline.co.jp/
JR東海 https://jr-central.co.jp/

土休日ダイヤでは梅ヶ島温泉行のバスは7:03発と8:33発があります。山間部のわりに本数はそこそこあるので時刻表をご覧ください。

気候変動による異常気象や公共交通の経営難による交通権保障の困難などの問題が深刻ですので、可能な方はできる限り公共交通のご利用をお願いいたします。
コース状況/
危険箇所等
概ねよく整備された明瞭な登山道。時々ある渡渉やコケなどで不明瞭な箇所にはテープがあり、急な箇所にはロープが設置されていますので、気を付けて歩けば大丈夫です。標高差が大きいのでそれなりに体力は要ると思います。
その他周辺情報 下山後、梅ヶ島温泉の湯元屋で日帰り入浴とお食事をいただきました。硫黄の臭いのするいいお湯で、お料理も安倍奥らしい大変美味しいもので大満足でした。

湯元屋 https://umegashima-yumotoya.blogspot.com/

付近にはほかにも旅館や日帰り入浴などがあるようです。

静岡市街まで行けば宿泊、食事、買い物何でもあります。静岡駅、新静岡駅、紺屋町、呉服町から浅間神社辺りまでが中心的な商業地です。また焼津駅前の温泉施設「くろしお」を利用すると安く泊まれます。

くろしお http://spa-kuroshio.com/
大阪駅から夜行バス
2023年07月13日 22:28撮影 by  SCV48, samsung
7/13 22:28
大阪駅から夜行バス
静岡駅前に竹千代と今川義元がいます。
2023年07月14日 07:01撮影 by  SCV48, samsung
7/14 7:01
静岡駅前に竹千代と今川義元がいます。
バスから見る安倍川の広大な河原。
2023年07月14日 08:54撮影 by  SCV48, samsung
7/14 8:54
バスから見る安倍川の広大な河原。
赤水バス停が近いですが地図に「赤水の滝」とあるので一つ手前の草木で下車。
2023年07月14日 09:49撮影 by  SCV48, samsung
7/14 9:49
赤水バス停が近いですが地図に「赤水の滝」とあるので一つ手前の草木で下車。
これではないようです、帰りのバスの車窓からもう少し下流側に赤水の滝が見えました。
2023年07月14日 09:53撮影 by  SCV48, samsung
7/14 9:53
これではないようです、帰りのバスの車窓からもう少し下流側に赤水の滝が見えました。
赤水
2023年07月14日 09:57撮影 by  SCV48, samsung
7/14 9:57
赤水
林道に入る。
2023年07月14日 10:01撮影 by  SCV48, samsung
7/14 10:01
林道に入る。
ワサビ田があります。この辺の名物ですね。
2023年07月14日 10:24撮影 by  SCV48, samsung
7/14 10:24
ワサビ田があります。この辺の名物ですね。
新田からの道が合流する橋。山伏方面を望む。
2023年07月14日 10:30撮影 by  SCV48, samsung
7/14 10:30
新田からの道が合流する橋。山伏方面を望む。
右は大谷崩れ方面。大谷嶺が見えています。山伏へは左へ行きます。
2023年07月14日 10:39撮影 by  SCV48, samsung
7/14 10:39
右は大谷崩れ方面。大谷嶺が見えています。山伏へは左へ行きます。
駐車スペース付近で謎の植物に何んかの糞。
2023年07月14日 10:57撮影 by  SCV48, samsung
7/14 10:57
駐車スペース付近で謎の植物に何んかの糞。
洗い越し
2023年07月14日 11:05撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:05
洗い越し
すぐ先に登山口。
2023年07月14日 11:08撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:08
すぐ先に登山口。
しばらく行くと渡渉があります。テープに向かって石伝いに行けば濡れずに行けました。
2023年07月14日 11:36撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:36
しばらく行くと渡渉があります。テープに向かって石伝いに行けば濡れずに行けました。
小さい滝
2023年07月14日 11:41撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:41
小さい滝
水場があります。蛭がズボンの膝ぐらいまで上がってきてすんでの所で弾き飛ばしました。
2023年07月14日 11:44撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:44
水場があります。蛭がズボンの膝ぐらいまで上がってきてすんでの所で弾き飛ばしました。
ワサビ田跡
2023年07月14日 11:54撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:54
ワサビ田跡
こういうのはマイクロプラスチックの発生源になっているのでは?という気がします。
2023年07月14日 11:57撮影 by  SCV48, samsung
7/14 11:57
こういうのはマイクロプラスチックの発生源になっているのでは?という気がします。
木橋を渡る
2023年07月14日 12:01撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:01
木橋を渡る
大岩。思いの外でかい。
2023年07月14日 12:02撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:02
大岩。思いの外でかい。
つっかい棒がされています
2023年07月14日 12:03撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:03
つっかい棒がされています
私も一本入れときました
2023年07月14日 12:04撮影 by  SCV48, samsung
1
7/14 12:04
私も一本入れときました
渡渉
2023年07月14日 12:08撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:08
渡渉
まあ大丈夫
2023年07月14日 12:09撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:09
まあ大丈夫
大きなヒキガエル
2023年07月14日 12:12撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:12
大きなヒキガエル
水場。下山してきた地元の方とちょっとお話しました。
2023年07月14日 12:22撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:22
水場。下山してきた地元の方とちょっとお話しました。
左方に百間平方面と思われる分岐がありますが、丸太でふさがれています。地図にも載ってないので無いものと思った方がよさそうです。
2023年07月14日 12:26撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:26
左方に百間平方面と思われる分岐がありますが、丸太でふさがれています。地図にも載ってないので無いものと思った方がよさそうです。
蓬峠直前に崩壊地がありますが通行に支障はありません
2023年07月14日 12:49撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:49
蓬峠直前に崩壊地がありますが通行に支障はありません
蓬峠で一休み。
2023年07月14日 12:54撮影 by  SCV48, samsung
7/14 12:54
蓬峠で一休み。
蓬峠から登っていくとカモシカがいました。こちらの様子を伺いながら登山道を進んでいきます
2023年07月14日 13:28撮影 by  SCV48, samsung
7/14 13:28
蓬峠から登っていくとカモシカがいました。こちらの様子を伺いながら登山道を進んでいきます
驚かせてごめんね。
2023年07月14日 13:33撮影 by  SCV48, samsung
7/14 13:33
驚かせてごめんね。
カモシカに出会えたのは嬉しいですが、カモシカに遭遇しうるということは熊にも遭遇しうるということで緊張感が高まります。このベンチの辺りで下山してきた方に「この辺の森は熊いるよ。」とお聞きしてさらにです
2023年07月14日 13:44撮影 by  SCV48, samsung
7/14 13:44
カモシカに出会えたのは嬉しいですが、カモシカに遭遇しうるということは熊にも遭遇しうるということで緊張感が高まります。このベンチの辺りで下山してきた方に「この辺の森は熊いるよ。」とお聞きしてさらにです
ガスが出て深山幽谷の趣。
2023年07月14日 13:53撮影 by  SCV48, samsung
7/14 13:53
ガスが出て深山幽谷の趣。
バイケイソウ
2023年07月14日 14:16撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:16
バイケイソウ
林相が針葉樹に代わりやっと急登が終わります。
2023年07月14日 14:39撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:39
林相が針葉樹に代わりやっと急登が終わります。
縦走路に合流
2023年07月14日 14:41撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:41
縦走路に合流
とりあえず山伏山頂へ
2023年07月14日 14:42撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:42
とりあえず山伏山頂へ
!?
2023年07月14日 14:44撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:44
!?
網でヤナギランが保護されていますが、鹿の食害がひどく中と外で一目瞭然です
2023年07月14日 14:50撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:50
網でヤナギランが保護されていますが、鹿の食害がひどく中と外で一目瞭然です
禿山と化した山頂台地に滅茶苦茶鹿がいます。
2023年07月14日 14:52撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:52
禿山と化した山頂台地に滅茶苦茶鹿がいます。
山伏山頂
2023年07月14日 14:54撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:54
山伏山頂
三通りの呼び名
2023年07月14日 14:54撮影 by  SCV48, samsung
7/14 14:54
三通りの呼び名
分岐点から山伏小屋へ。これ同じ太さの木が列になっていて植林ですね
2023年07月14日 15:18撮影 by  SCV48, samsung
7/14 15:18
分岐点から山伏小屋へ。これ同じ太さの木が列になっていて植林ですね
山伏小屋。手前の戸が固まって開かないので反対側から入ります
2023年07月14日 15:31撮影 by  SCV48, samsung
7/14 15:31
山伏小屋。手前の戸が固まって開かないので反対側から入ります
これはトイレではなく携帯トイレブースです。
2023年07月14日 15:30撮影 by  SCV48, samsung
7/14 15:30
これはトイレではなく携帯トイレブースです。
雨戸を開けてもまあまあ暗いです。
2023年07月14日 15:34撮影 by  SCV48, samsung
7/14 15:34
雨戸を開けてもまあまあ暗いです。
右下の沢に水場があります。沢の流水のようで浮遊物もありましたので煮沸か濾過かした方がいいかと思います。
2023年07月15日 05:34撮影 by  SCV48, samsung
7/15 5:34
右下の沢に水場があります。沢の流水のようで浮遊物もありましたので煮沸か濾過かした方がいいかと思います。
翌日もガス
2023年07月15日 06:01撮影 by  SCV48, samsung
7/15 6:01
翌日もガス
倒木更新。奥深い亜高山帯針葉樹林を味わいながら歩きます。
2023年07月15日 06:25撮影 by  SCV48, samsung
7/15 6:25
倒木更新。奥深い亜高山帯針葉樹林を味わいながら歩きます。
窪地。この辺りの縦走路は広い尾根で二重山稜のようになっていて地形が複雑です
2023年07月15日 06:38撮影 by  SCV48, samsung
7/15 6:38
窪地。この辺りの縦走路は広い尾根で二重山稜のようになっていて地形が複雑です
索道跡
2023年07月15日 06:54撮影 by  SCV48, samsung
7/15 6:54
索道跡
笊ヶ岳
2023年07月15日 07:11撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:11
笊ヶ岳
かろうじて赤石岳と荒川岳が見えました
2023年07月15日 07:14撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:14
かろうじて赤石岳と荒川岳が見えました
前方に大谷嶺
2023年07月15日 07:29撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:29
前方に大谷嶺
新窪乗越に大量にジギタリスが咲いています。この外来種は台高の池小屋山にもあるそうですが、なぜ山奥に侵入してるのでしょうか
2023年07月15日 07:33撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:33
新窪乗越に大量にジギタリスが咲いています。この外来種は台高の池小屋山にもあるそうですが、なぜ山奥に侵入してるのでしょうか
大谷崩れを見下ろす。安倍川の広大な河原を作る石はこうやって大量に供給されているんですね。
2023年07月15日 07:33撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:33
大谷崩れを見下ろす。安倍川の広大な河原を作る石はこうやって大量に供給されているんですね。
崩れまくっています
2023年07月15日 07:33撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:33
崩れまくっています
縁を通ると
2023年07月15日 07:57撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:57
縁を通ると
ちょっと怖い
2023年07月15日 07:59撮影 by  SCV48, samsung
7/15 7:59
ちょっと怖い
ほとんど北側を巻くのでそんなに怖くないです
2023年07月15日 08:10撮影 by  SCV48, samsung
7/15 8:10
ほとんど北側を巻くのでそんなに怖くないです
大谷嶺
2023年07月15日 08:37撮影 by  SCV48, samsung
7/15 8:37
大谷嶺
2000年はまだ20世紀では……?
2023年07月15日 08:37撮影 by  SCV48, samsung
1
7/15 8:37
2000年はまだ20世紀では……?
見えそうで見えない山伏方面
2023年07月15日 08:38撮影 by  SCV48, samsung
7/15 8:38
見えそうで見えない山伏方面
ナナカマドがあります
2023年07月15日 08:39撮影 by  SCV48, samsung
7/15 8:39
ナナカマドがあります
過激派(?)が山梨県側の呼称である「行田山」を削り取っています。普通に器物損壊罪では?
2023年07月15日 08:40撮影 by  SCV48, samsung
7/15 8:40
過激派(?)が山梨県側の呼称である「行田山」を削り取っています。普通に器物損壊罪では?
大谷嶺の先で富士山がなんとか見えました。
2023年07月15日 09:04撮影 by  SCV48, samsung
7/15 9:04
大谷嶺の先で富士山がなんとか見えました。
ダケカンバの林
2023年07月15日 09:18撮影 by  SCV48, samsung
7/15 9:18
ダケカンバの林
ナツツバキの花が。「沙羅双樹」は日本ではこれのこととされています
2023年07月15日 09:51撮影 by  SCV48, samsung
7/15 9:51
ナツツバキの花が。「沙羅双樹」は日本ではこれのこととされています
赤っぽい所と灰色っぽい所のある細い木がナツツバキ。
2023年07月15日 09:52撮影 by  SCV48, samsung
7/15 9:52
赤っぽい所と灰色っぽい所のある細い木がナツツバキ。
八紘嶺手前のキレット。ロープが付いています。
2023年07月15日 10:24撮影 by  SCV48, samsung
7/15 10:24
八紘嶺手前のキレット。ロープが付いています。
前方に八紘嶺。なかなかしんどい最後の登り。
2023年07月15日 10:27撮影 by  SCV48, samsung
7/15 10:27
前方に八紘嶺。なかなかしんどい最後の登り。
樹林に囲まれた八紘嶺山頂
2023年07月15日 10:53撮影 by  SCV48, samsung
7/15 10:53
樹林に囲まれた八紘嶺山頂
富士見台。富士山は見えませんでしたが花が少々咲いていました。
2023年07月15日 12:14撮影 by  SCV48, samsung
7/15 12:14
富士見台。富士山は見えませんでしたが花が少々咲いていました。
安倍峠への道を分ける三叉路
2023年07月15日 12:26撮影 by  SCV48, samsung
7/15 12:26
安倍峠への道を分ける三叉路
ブナやヒメシャラの巨木の森
2023年07月15日 12:44撮影 by  SCV48, samsung
7/15 12:44
ブナやヒメシャラの巨木の森
林道に出ます。地形図を見るとこの辺りはちょっと不思議な地形で、斜面を横切るようにサカサ川が流れています。
2023年07月15日 12:52撮影 by  SCV48, samsung
7/15 12:52
林道に出ます。地形図を見るとこの辺りはちょっと不思議な地形で、斜面を横切るようにサカサ川が流れています。
林道は尾根筋ですが北側すぐ下からサカサ川の音が聞こえます
2023年07月15日 12:52撮影 by  SCV48, samsung
7/15 12:52
林道は尾根筋ですが北側すぐ下からサカサ川の音が聞こえます
梅ヶ島温泉すぐ上の林道に下りてきました。
2023年07月15日 13:44撮影 by  SCV48, samsung
7/15 13:44
梅ヶ島温泉すぐ上の林道に下りてきました。
マナーが古い
2023年07月15日 13:43撮影 by  SCV48, samsung
7/15 13:43
マナーが古い
温泉街
2023年07月15日 13:46撮影 by  SCV48, samsung
7/15 13:46
温泉街
ここに下りてきます
2023年07月15日 13:48撮影 by  SCV48, samsung
7/15 13:48
ここに下りてきます
梅ヶ島温泉バス停
2023年07月15日 13:50撮影 by  SCV48, samsung
7/15 13:50
梅ヶ島温泉バス停
バスを待つ間湯元屋さんで温泉とお料理を楽しみました。
2023年07月15日 15:19撮影 by  SCV48, samsung
7/15 15:19
バスを待つ間湯元屋さんで温泉とお料理を楽しみました。
おでん、岩魚の塩焼き、鹿のたたき。一つ一つが本当においしい。
2023年07月15日 14:44撮影 by  SCV48, samsung
7/15 14:44
おでん、岩魚の塩焼き、鹿のたたき。一つ一つが本当においしい。
蕎麦には自然薯とろろが乗っていてワサビが一本付いてきます。擦りたてワサビは辛いですが鼻に来る不快感が無くスキっとした辛さです
2023年07月15日 14:57撮影 by  SCV48, samsung
7/15 14:57
蕎麦には自然薯とろろが乗っていてワサビが一本付いてきます。擦りたてワサビは辛いですが鼻に来る不快感が無くスキっとした辛さです
2023年07月15日 15:19撮影 by  SCV48, samsung
7/15 15:19
近くにある温泉の流れる滝
2023年07月15日 15:20撮影 by  SCV48, samsung
7/15 15:20
近くにある温泉の流れる滝
静岡浅間神社に寄りました。焼津のくろしお温泉に泊まって、翌日は久能山東照宮と登呂遺跡を見て帰りました。
2023年07月15日 17:23撮影 by  SCV48, samsung
7/15 17:23
静岡浅間神社に寄りました。焼津のくろしお温泉に泊まって、翌日は久能山東照宮と登呂遺跡を見て帰りました。
撮影機器:

感想

 世間の三連休と一日ずれて三連休がたのでどこへ行こうか思案。ちょっと高い山に行きたかったですがアルプスは予約いっぱいでしょうし北陸は大雨のようでしたので安倍奥に行ってきました。関西人にはあまりなじみのない山域ですが、「安倍奥」という響きにはなにやら奥深く神秘的な印象がありました。たぶん土地勘の薄さから「南ア深南部」と近いイメージを持ってしまっているのですが……。調べてみると深南部よりだいぶアクセスも良く道も整備されていて親しみやすい山のようです。
 とはいえ南アルプスに繋がる二千m級の山々。山腹のブナ林も稜線の亜高山帯針葉樹林も深山の趣たっぷりでした。雨がちな天気で展望はいまいちでしたが、かえって山深い雰囲気になってこれはこれで味わいのある山行になりました。カモシカに至近距離で出会ったときは驚きと喜びがありましたが、何より山が本来人間の遊び場ではなく野生生物の領域であることを思い出させてくれました。

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