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Yamareco

記録ID: 5726890
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

南八ヶ岳縦走

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
nasublue その他1人
GPS
27:17
距離
16.0km
登り
1,676m
下り
1,679m

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
0:59
合計
6:35
8:20
145
やまのこ村
10:45
11:10
75
行者小屋
12:25
12:50
0
阿弥陀岳
2:15
81
中岳
3:36
3:40
5
赤岳
3:45
3:50
30
赤岳頂上山荘
4:20
赤岳展望荘
2日目
山行
5:22
休憩
0:52
合計
6:14
5:20
10
赤岳展望荘
5:30
75
地蔵の頭
6:45
6:50
6
横岳無名峰
6:56
75
横岳奥の院
8:11
8:35
10
硫黄岳山荘
8:45
8:50
57
硫黄岳
9:47
10:05
89
赤岳鉱泉
11:34
やまのこ村
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
2日目ログを押し忘れました コースタイムは写真のデータで記録してます 危険箇所はとくにありません 高度感がある所でも慎重に行動すれば問題ありません
その他周辺情報 やまのこ村の駐車場予約しました 3連休ということで実際は2日分ですが 3日分の料金でした アブがたくさん発生してます
帰りは3連休最終日で 11:40に車に飛び乗り 途中道の駅小淵沢でトイレと飲み物を買っただけで 東京着19:00近くです 中央道双葉手前で対面通行になっていて そこから渋滞9キロで 笹子4キロ 小仏25キロでした 
ここからスタートです
ここからスタートです
スギゴケにカタバミでしょうか 緑がきれいです
スギゴケにカタバミでしょうか 緑がきれいです
北八ヶ岳の森のようです
北八ヶ岳の森のようです
ついつい撮ってしまいます 心が癒やされます
ついつい撮ってしまいます 心が癒やされます
シャクナゲがまだ咲いていました
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シャクナゲがまだ咲いていました
ハクサンチドリでしょうか 可愛らしいです
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ハクサンチドリでしょうか 可愛らしいです
阿弥陀岳の登りです けっこう急です所どころルートを確認します
阿弥陀岳の登りです けっこう急です所どころルートを確認します
阿弥陀岳の山頂です けっこう雲が出てきました
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阿弥陀岳の山頂です けっこう雲が出てきました
阿弥陀岳の山頂から赤岳 雲が流れます
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阿弥陀岳の山頂から赤岳 雲が流れます
こちらは中岳の山頂からの赤岳 あの登りが苦しいところです 頂上下の大岩を回り込むとさらに急に登ります
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こちらは中岳の山頂からの赤岳 あの登りが苦しいところです 頂上下の大岩を回り込むとさらに急に登ります
リンドウもツボミです まだ夏が来てないよ 
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リンドウもツボミです まだ夏が来てないよ 
コマクサも咲いていました うつむいて咲く様子が可愛らしい
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コマクサも咲いていました うつむいて咲く様子が可愛らしい
こちらはハクサンチドリかな?
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こちらはハクサンチドリかな?
タカネツメクサですか 可愛らしいです
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タカネツメクサですか 可愛らしいです
大岩の下をトラバース気味に巻いて登ります
大岩の下をトラバース気味に巻いて登ります
キレット分岐です ここまで来ればあと少し けっこうヘロヘロでした
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キレット分岐です ここまで来ればあと少し けっこうヘロヘロでした
けっこう急です すれ違いもゆずり合います
けっこう急です すれ違いもゆずり合います
赤岳山頂です 去年はガスガスでしたが 今年は天気に恵まれました
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赤岳山頂です 去年はガスガスでしたが 今年は天気に恵まれました
赤岳頂上山荘です 本当にすごい所にあります
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赤岳頂上山荘です 本当にすごい所にあります
こちらは明日登る横岳方面です
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こちらは明日登る横岳方面です
ここから 今日の宿泊地 赤岳展望荘に向かいます
ここから 今日の宿泊地 赤岳展望荘に向かいます
到着です
明日登る横岳方面です ここからだと大きくて迫力満点です
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明日登る横岳方面です ここからだと大きくて迫力満点です
今回は小屋泊です 受付してからプハーします ちょっと肌寒いので上着を羽織ります 東京は暑いらしいですが 別天地です
今回は小屋泊です 受付してからプハーします ちょっと肌寒いので上着を羽織ります 東京は暑いらしいですが 別天地です
夕飯です 美味しくいただきました もう一度プハーです
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夕飯です 美味しくいただきました もう一度プハーです
2日目の始まりです 美しい
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2日目の始まりです 美しい
富士山も見えます やはり日本人かな 
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富士山も見えます やはり日本人かな 
美しい夜明け 稜線上でないと見れないかも
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美しい夜明け 稜線上でないと見れないかも
だんだん日が登ります
だんだん日が登ります
すでに今日のコース上に人が 途中まで行って写真を撮っていました
すでに今日のコース上に人が 途中まで行って写真を撮っていました
夜が明けて来ます
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夜が明けて来ます
その後 食堂で前の日に受け取った弁当を食べ 出発です 朝日美しい
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その後 食堂で前の日に受け取った弁当を食べ 出発です 朝日美しい
左には南アルプスから北アルプスまでの大展望です 大キレットをアップします
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左には南アルプスから北アルプスまでの大展望です 大キレットをアップします
右は長野方面に雲海です 素晴らしい景色です
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右は長野方面に雲海です 素晴らしい景色です
振り返れば 赤岳が見送ってくれています
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振り返れば 赤岳が見送ってくれています
すぐそばで鳥が鳴いていました イワヒバリですかね どこにいるかわかりますか?
すぐそばで鳥が鳴いていました イワヒバリですかね どこにいるかわかりますか?
赤岳が少しずつ遠くなります
赤岳が少しずつ遠くなります
その横には くっきり富士山が見えます 素晴らしいです
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その横には くっきり富士山が見えます 素晴らしいです
横岳までの道はこんな感じの岩場のトラバースがあったり 岩稜帯があったりと変化に富んでいます 楽しいです
横岳までの道はこんな感じの岩場のトラバースがあったり 岩稜帯があったりと変化に富んでいます 楽しいです
前の団体さんが抜けるまで待ちます
前の団体さんが抜けるまで待ちます
そんな登り下りを繰り返し 横岳までにはいくつかのピークがあります その一つです
そんな登り下りを繰り返し 横岳までにはいくつかのピークがあります その一つです
左にはアルプスが 御嶽山と乗鞍岳でしょうか
左にはアルプスが 御嶽山と乗鞍岳でしょうか
振り返れば富士山
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振り返れば富士山
横岳に到着 無名峰です
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横岳に到着 無名峰です
こちらは奥の院
ここから硫黄岳山荘までの道は両側にコマクサが咲いていました
ここから硫黄岳山荘までの道は両側にコマクサが咲いていました
可愛らしいです 
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可愛らしいです 
白いコマクサも咲いていました大切にしたいですね
白いコマクサも咲いていました大切にしたいですね
一面コマクサです すごいです
一面コマクサです すごいです
横岳を超えると硫黄岳の雄大な火口が見えてきます 火口のすぐそばを登る道も見えます
横岳を超えると硫黄岳の雄大な火口が見えてきます 火口のすぐそばを登る道も見えます
硫黄岳山荘で大休止 コーヒーを入れてもらいました オレンジも美味しかったです ごちそう様でした 長野方面の雲海を見ながら この山旅のフィナーレです
硫黄岳山荘で大休止 コーヒーを入れてもらいました オレンジも美味しかったです ごちそう様でした 長野方面の雲海を見ながら この山旅のフィナーレです
硫黄岳から少し下ると 歩いてきた山が一望できるところがありました  赤岳肩に展望荘が見えます 横岳も立派です!
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硫黄岳から少し下ると 歩いてきた山が一望できるところがありました  赤岳肩に展望荘が見えます 横岳も立派です!
大キレットもいよいよ見納めです
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大キレットもいよいよ見納めです
本当に雄大です
右から阿弥陀岳 中岳 赤岳 横岳 硫黄岳へと続きます 昨日から歩いてきた山が全部一望できました あそこからきたんですね
右から阿弥陀岳 中岳 赤岳 横岳 硫黄岳へと続きます 昨日から歩いてきた山が全部一望できました あそこからきたんですね
横岳から山の様子が変わっていることがはっきりわかります 
横岳から山の様子が変わっていることがはっきりわかります 
赤岩の頭からの眺めです
赤岩の頭からの眺めです
赤岳鉱泉到着
車の運転があるので 今日はアイスクリーム 生き返ります
車の運転があるので 今日はアイスクリーム 生き返ります
南沢のきれいな流れ 飛び込みたくなります このあと長い林道を歩きやまのこ村に
南沢のきれいな流れ 飛び込みたくなります このあと長い林道を歩きやまのこ村に

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツ<br />ェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

去年9月末以来の八ヶ岳へ SKさんと行ってきました 家の用事や愛犬の病気などで 実に3か月ぶりの山歩きとなりました 1日目は調子が出ず 赤岳の登りでヘロヘロでした 2日目は体調も回復して 快晴微風の絶好の天気に恵まれ 心ゆくまで山歩きを楽しみました 同行していただいたSKさんありがとうございました また登りましょう

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