暴風の鹿島槍ヶ岳2日間

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月16日(日)

• GPS: 28:18
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,393m
• 下り: 2,398m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:38

距離 13.9km 登り 1,977m 下り 886m

6:45 柏原新道登山口
7:57 7:58 ケルン（柏原新道）
8:05 8:08 駅見岬
9:00 水平岬
9:29 9:33 富士見坂
10:10 10:11 種池山荘
11:05 11:06 爺ヶ岳南峰
11:22 爺ヶ岳中峰
11:39 11:40 爺ヶ岳北峰
12:05 冷乗越
12:18 13:13 冷池山荘
13:21 冷池山荘テント場
14:11 布引山
14:53 15:07 鹿島槍ヶ岳
15:36 布引山
16:16 16:17 冷池山荘テント場
16:23 冷池山荘

2日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:47

距離 8.4km 登り 417m 下り 1,504m

6:13 冷池山荘
6:32 6:37 冷乗越
7:05 爺ヶ岳北峰
7:31 爺ヶ岳中峰
7:45 爺ヶ岳南峰
8:18 8:29 種池山荘
8:50 8:53 富士見坂
9:17 水平岬
9:58 10:02 駅見岬
10:08 10:09 ケルン（柏原新道）
10:59 11:00 柏原新道登山口
11:00 ゴール地点

天候

小雨のち曇り（稜線爆風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/15 6:49

登山口です。

7/15 6:50

7/15 10:13

小雨のち曇りで種池山荘到着です。名物ピザは10時からで限定30枚です。

7/15 10:15

7/15 10:23

シャクナゲ？がたくさん咲いてます。

7/15 10:23

7/15 11:04

爺ヶ岳南峰、すごい暴風でした。

7/15 11:05

7/15 11:45

風が強くて稜線の風下はガスです。

7/15 11:45

7/15 12:35

今夜宿泊の冷池山荘で昼食です。

7/15 12:36

越冬ビールとノンアル。

7/15 12:37

カレーです。

7/15 12:46

山女日記出演者のサインがありました。

7/15 14:07

昼食後鹿島槍ヶ岳に向かいます。強風の中突如、5羽のひなを連れた雷鳥に出会います。登山道から離れてくれなくて、なかなか進めませんでした。

7/15 14:54

メガネまで吹っ飛ばされそうな強風のなか、なんとか登頂です。

7/15 14:56

三角点。

7/15 14:56

強風は絶え間なく吹き続け、ガスも晴れません。

7/15 14:56

7/15 14:59

丸まってしばらく待機です。

7/15 15:00

写真見てわかる方は、わかると思いますが、暴風です。予報では風速20m/秒でした。

7/15 17:02

山荘の夕食。大雪渓は大人のたしなみです。

7/15 17:36

山荘前からの展望。

7/15 17:37

7/16 4:43

7/16 4:43

7/16 4:54

翌朝の山荘前からの展望。

7/16 4:58

朝食。

7/16 6:13

他の多くの方は、早朝より鹿島槍ヶ岳に向かわれたようです。

7/16 6:30

7/16 6:36

相変わらず強風です。

7/16 7:29

前日、強風と体力温存のために見送った爺ヶ岳中峰です。

7/16 7:30

三角点。

7/16 7:30

実は山頂標識柱は倒れていました。写真のために一度起こし、撮影後また寝かしておきました。

7/16 7:39

コマクサが咲いていました。

7/16 7:40

7/16 8:38

往路は写真を撮るのもしんどくて、復路は少し余裕があったので写真を撮ってます。このような標識がたくさん付いてました。

7/16 8:44

7/16 8:52

7/16 9:00

7/16 9:04

7/16 9:04

7/16 9:08

7/16 9:13

7/16 9:21

7/16 9:38

7/16 9:53

7/16 9:53

7/16 10:10

7/16 10:26

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

yasuhide_k

　連休に合わせて、山荘予約なので、強風の中登山しました。コロナの影響で、山小屋完全予約制が多くて天候に合わせての自由度がなくなり不便です。
　稜線は本当に風が強く、サングラスまで吹き飛ばされそうでした。幸い気温はそれほど低くなくなんとかなりましたが、小雨でも降っていたら低体温症もので、撤退ものでした。
　登山道は、多くの高山植物が咲いており、体力的にきつい中でも癒されました。