富士山 御殿場口

2023年07月18日(火) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,408m
• 下り: 2,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:56

距離 20.0km 登り 2,408m 下り 2,407m

3:57 御殿場口新五合目
4:06 大石茶屋
4:57 次郎坊
6:39 6:52 御殿場口新六合目・半蔵坊
7:29 7:38 御殿場口六合目
8:07 8:08 御殿場口七合目
8:17 8:38 御殿場口七合四勺・わらじ館
8:42 8:44 御殿場口七合五勺・砂走館
9:07 9:23 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:40 9:43 御殿場口八合目
10:45 10:48 御殿場口頂上
10:49 10:51 駒ヶ岳
11:06 11:20 富士山
11:29 11:31 三島岳
11:33 11:34 富士宮口頂上
11:44 御殿場口頂上
12:15 12:21 御殿場口八合目
12:24 12:41 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:54 13:08 御殿場口七合五勺・砂走館
13:09 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:15 13:16 御殿場口七合目
13:29 御殿場口下り六合（走り六合）
14:04 次郎坊
14:31 14:41 大石茶屋
14:47 14:49 御殿場口新五合目
14:53 ゴール地点

天候

晴れ、午後からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口はマイカー規制がないので前日20時頃に到着。駐車場は半分位だったが、出発の朝4時頃にはほぼ満杯。連休中は満杯で路駐だったとのこと。

コース状況／危険箇所等

良好。ただ、上りは七合目付近まで砂利砂の登山道で、とにかく体力を奪われた。
下りは七合目付近から大砂走を5km近く爽快に駆け下れる。

その他周辺情報

連休明けの平日のためお風呂は定休日が多かった。結局、家の近所の日帰り入浴に浸かる。

写真

7/18 4:13

夜明け前、協力金1000円を払い、鳥居をくぐって出発です。

7/18 5:01

途中で日の出を迎えました。

7/18 5:01

富士山のモルゲンロート。

7/18 5:13

直射日光とこんな砂利砂道がずーっと続き、体力を奪われます。

7/18 8:17

標高3000m付近で漸く歩き易い道になります。

7/18 8:57

7合目で小休止。あと標高700m余り。

7/18 11:04

御殿場口頂上到着

7/18 11:20

剣が峰頂上到着。7時間もかかってしまいました。

7/18 11:22

今回はお鉢巡りはパスします。

7/18 11:42

さあー下山です。

7/18 13:32

7合目から大砂走りでサクサクと下ります。

7/18 14:14

真っ直ぐな砂利砂斜面が5-6km続きます。

7/18 14:49

下の山小屋でイチゴミルクのかき氷をいただきました。美味かった。

7/18 15:03

富士山、全ルート登頂、下山終了。

撮影機器：

Canon IXY 140 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mountaintent

7年ぶりの富士登山。いつもはマイカー規制前後に上っていたが、今回は規制期間に入ったので、規制のない御殿場口から入山。往復20km、標高差2400mと厳しいとは思っていたが、想定外だったのは、上りの登山道が砂利砂だったこと。半分近くが砂利砂の登山道で7合目までで大幅に体力を奪われた。おまけに遮るものがなく、直射日光を浴びながらの登山となってしまった。一方、下りは半分近くが砂利砂の大砂走で非常に楽に下れたが、走って下るだけの体力は残っていなかった。
5回目の富士登山で4つ全てのルートから登頂を果たすことができたが、御殿場口はこれが最初で最後にしておこうと思う。年齢とともに体力の低下を痛感した。