記録ID: 5730562
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
折立-黒部五郎岳-笠ヶ岳
2023年07月16日(日) ~
2023年07月19日(水)
富山県
長野県
岐阜県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 31:09
- 距離
- 52.6km
- 登り
- 3,602m
- 下り
- 4,328m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:34
距離 5.7km
登り 642m
下り 45m
2日目
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 10:29
距離 17.0km
登り 1,288m
下り 1,109m
3日目
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 11:53
距離 18.0km
登り 1,450m
下り 1,206m
18:01
4日目
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:15
距離 11.9km
登り 264m
下り 1,984m
10:19
ゴール地点
1日目7/16:昼過ぎに太郎平小屋着となり、薬師岳には時間が不足したため小屋泊まりとした。13時半ころににわか雨がふり、小屋の中のため雨に遭わず。
2日目7/17:快晴、雨男続きだったので日焼け害を完全に失念、日に焼けるのをわすれてお花畑での写真撮影に時間をつっかった。黒部五郎小屋に1H遅れで到着し慌てて公衆電話を借りて三俣山荘に17:30着見込みの連絡をした(反省)。また翌日の笠ヶ岳では水が少ないと予想し、三俣山荘で水500ml×3を用意した。
3日目7/18:午後に雄大積雲があちらこちらで発生。事前に中層Wマークの大気温度(極大)となっていることを確認ずみであったことと、雄大積雲の頂上がモヤっとぼやけていることから、予定変更せずに午後の尾根歩きを続行。やはり積雲は次第に衰弱。ただし、疲れが半端でなく、注意力を失わないように心してあるいた。また水500×2を煮沸して翌日の携行水をつくった。
4日目7/19:下山がへたくそなので、計画よりも30分早めに出発、結果は計画よりも30分遅く到着。笠新道は石の上を歩くために筋力を使い続けるハードルートであった。途中、注意力が続かず転倒、反省である。携行水も500ml×4を消費。笠新道は下山であったが今回の山行で最も疲労した(左足裏も大きな水膨れ、石歩きでのこすれが続いたためかとおもう)。
2日目7/17:快晴、雨男続きだったので日焼け害を完全に失念、日に焼けるのをわすれてお花畑での写真撮影に時間をつっかった。黒部五郎小屋に1H遅れで到着し慌てて公衆電話を借りて三俣山荘に17:30着見込みの連絡をした(反省)。また翌日の笠ヶ岳では水が少ないと予想し、三俣山荘で水500ml×3を用意した。
3日目7/18:午後に雄大積雲があちらこちらで発生。事前に中層Wマークの大気温度(極大)となっていることを確認ずみであったことと、雄大積雲の頂上がモヤっとぼやけていることから、予定変更せずに午後の尾根歩きを続行。やはり積雲は次第に衰弱。ただし、疲れが半端でなく、注意力を失わないように心してあるいた。また水500×2を煮沸して翌日の携行水をつくった。
4日目7/19:下山がへたくそなので、計画よりも30分早めに出発、結果は計画よりも30分遅く到着。笠新道は石の上を歩くために筋力を使い続けるハードルートであった。途中、注意力が続かず転倒、反省である。携行水も500ml×4を消費。笠新道は下山であったが今回の山行で最も疲労した(左足裏も大きな水膨れ、石歩きでのこすれが続いたためかとおもう)。
天候 | 2023.7.16晴れ昼過ぎにわか雨あり、7.17晴れで皮膚も赤腫れ、7.18晴れ午後に山ガスあり、7.19曇午後にわか雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒部五郎小屋と三俣キャンプ場間は、道が自然を感じることのできるルートで、私は迷ったのかどうか確認するためにGPS地図フル活用。源水ゾーンですね。 何と言っても笠新道、石が濡れていないので助かった感じ。でも、慣れた登山者は石の上をサクサクとあるいていて、あの平衡感覚はすごい、まねできなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
((1.使った装備))
ザック45L
つば付き帽子
ストック2本
登山靴(ソール固い
ハイ)
登山靴中敷き(クッションあり)1
眼鏡(UVカット)
タオル(首にまいた(日焼け止め)
半そでシャツ(Tシャツ)4
登山ズボン1
下着下4
登山靴下2
移動中靴下2
夜防寒用長袖1
夜寝る用薄手長袖1
夜寝る用薄手長ズボン1
タオル(体ふき汗拭き兼用)3
ティッシュ少々
宿用移動用ハンカチ1
袋類(カシャカシャしないもの)5以上
水煮沸用バーナー1
コップ1
ウイスキー少々
コンパス1
高度計1
1/25000・1/50000地図複数
水500ml×6
ヘッドライト1
スマホ(ヤマレコGPS地図ダウンロード済み)
ガラ系携帯
カメラ1
アクションカム1
予備電池(バッテーリー中(スマホ充電用(ケーブルも))1
バッテリー小1
カメラ用1
アクションカム用1)
ココヘリ発信機
財布
100円玉10・500円玉3
宿代
折り畳み傘
熊鈴
雨具(上)
ヘッドホン
使い捨て汗拭きシート1
小ナップザック1
パン4
牛乳1
手袋1
腕時計1
移動中服上下1
虫よけスプレー1
((2.使わなかった装備1 ))
簡易トイレ
ジブロック(トイレ用)
におわない袋3
トイレットペーパー
割りばし
酒2
温度計1
お菓子1
軽アイゼン
非常用笛
雨具(下)1
ザックカバー
予備電池(ヘッドライト1
ノート
ペン
本
防寒具(ダウン1 カイロ2)
カメラ台1
帽子1
カメラ交換レンズ1
救急セット(バンソコウ ポイズンリムーバー ミニはさみ 虫刺され塗くすり)
ミニSDカード1
(( 3.使わなかった装備2 ))
ツエルト
予備電池(ガラ系2 バッテリー(小)1)
(( 4.わすれたもの ))
日焼け止め
スパッツ
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---|
感想
距離が長くてハードでした。しかし素晴らしい景色、迫力ある山容を眺めながら(雨とガスにたたられなかったから)、実行してよかった、良い思い出になった。
ヘルメット、大事。笠新道での転倒で思い知りました。疲れても足元注意、木の根が石の脇にあった、見落とした、笠新道下り3時間すぎくらいのところ、疲れで注意力がおろそかになったのかな。
お酒・つまみを持って行ったのに、疲れすぎて翌日を考えて飲むのを少量に控えた。縦走ではない計画であれば、飲む楽しみもあったと思う。
荷物があれこれ考えて19kgになってしまった。他の登山者はみなそんなに持っていないようだ。梅雨前線(偏西風)の読みが違った場合にそなえてあれこれ持参したが、これの要否は熟考要。上手に縦走荷物を計画したいものだ。
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