記録ID: 5730910
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
夏沢鉱泉ベースの八ヶ岳(その2:二日目、硫黄岳と横岳半分)
2023年07月17日(月) ~
2023年07月18日(火)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:09
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:08
8:20
8:24
22分
赤岩の頭分岐
13:28
夏沢鉱泉
夏沢鉱泉一泊二日の山旅二日目のルートとコースタイムです。初日の記録はこちらへどうぞ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5730737.html
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
行き:特急あずさ1号茅野駅着9:07→夏沢鉱泉の送迎車で桜平まで。桜平から夏沢鉱泉迄徒歩25分 帰り:行きの逆でJR茅野駅まで(送迎車桜平発14:30)。茅野駅であらかじめ購入してあった特急あずさ指定席券(16:59発)を至近のものに変更して乗車。 茅野駅にはみどりの窓口がなく、代わりに指定席券売機が3台。順番待ちの行列ができていましたが、駅員さんが替りに券売機の操作をやってくれていたので、比較的スムーズに変更できました。もし駅員さんがいなければ順番待ちの時間はかなり長くなっていたことでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【再掲】登山ポストは夏沢鉱泉にあります。オーレン小屋にはありませんので、忘れないようにしましょう。 |
その他周辺情報 | 【再掲】夏沢鉱泉にはその名に示すようにお風呂があります。宿泊者は登山後、昼間でもお風呂に入ってサッパリして帰れます。 |
写真
撮影機器:
感想
【再掲】
コロナ禍の所為か、美濃戸口までのバス便が大幅に制約され(*)、原則公共交通機関派の私にとって、八ヶ岳は随分行き難い山になってしまいました。
(*)現時点で茅野駅-美濃戸口間の美濃戸口線は、土日祝日と7月29日~8月27日のみ運行(https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1061.html)
そんな中で、夏沢鉱泉の茅野駅・桜台歓送迎サービスは有難いサービスです(グループの根石岳山荘泊の場合は、夏期間は茅野駅→桜平のみ、帰りは無し)。2日連続晴れの予報が出たので、早速お世話になることにしました。初日は、根石岳・東天狗岳をピストン。二日目は、朝6時過ぎに出発することにして(食事は最早5:30)13:30頃には宿に戻るつもりで、横岳から先行けるところまで行って、時間で区切って遅くとも10:20には引き返す、三叉峰くらいまでは行けるかな、という計画です。
結果的には、横岳山頂奥ノ院で時間切れとなり横岳の神髄を味わうことは全く叶いませんでしたが、時間的に余裕が出来て、硫黄岳の頂上でまったりとコーヒを飲みながら、何を考えるでもなく周りの景色や流れる雲をボケーッと眺めるだけ、という私にとって至福の時間に浸ることが出来ました。山荘には予定通り、13:30頃帰着、お風呂を頂いてサッパリとする時間もありました。優雅な山旅でした。
これで八ヶ岳の赤岳以北の主稜線とその西側のルートはかなりの部分繋がったので、後は、何とか足を見つけて、東側の尾根ルートと赤岳以南のルートを極めたい、というのが現在の目標です。
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自分も行ってきた直後ゆえ、噛み締めるように楽しく拝見しました!
温泉泊の八ヶ岳山行はいつかはやってみたいと憧れます😍
夏山本番ですね!自分はおうちで皆さまのレコを拝見して気分だけ夏山満喫しています!
今夏の素晴らしいレコを楽しみにしています♪😊
八ヶ岳はわりとお風呂のある小屋が多いので良いですね。今度は日本最高所野天風呂本沢温泉に浸かりたいなと思っています(さすがに、naoさんのような、一日で登山口から赤岳硫黄岳周回、と言う様なパワーはないので、わたしは結構ゆったり行程ですが)。
夏本番、naoさんは今はじっと我慢の子、机上登山ですね。時期が来たら、また、レコをあげて下さい。待っています(去年の牛の寝通りのレコ、良かったなぁ。今年は時期を逃さないように、naoさんのあとを辿って見たいと思っています)。
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