ラジオを鳴らして鉢盛山へ

2023年07月21日(金) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.7km
• 登り: 729m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:10

7:31 新登山口
8:11 8:20 波田避難小屋・新登山口分岐
9:01 9:02 鉢盛山荘
9:09 9:15 鉢盛山
9:16 9:16 鉢盛山反射板
9:17 9:21 鉢盛山
9:27 9:27 鉢盛山荘
10:05 10:08 波田避難小屋・新登山口分岐
10:41 新登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新登山口の駐車場（トイレなし）を利用。
朝日村図書館で借用した鍵で林道ゲートを開け、ダートの林道を10kmほど走ります。乗用車・軽自動車でも走行は可能ですが、林道は少々荒れている所があり車高の低い車は注意して走って下さい。
トイレは朝日村図書館から道路をはさんだ商工会議所横にありました。

コース状況／危険箇所等

登山口から波田避難小屋・新登山口分岐までは笹の茂った急尾根をジグザグに登ります。登山口からしばらく笹のうるさい区間が続きます。新登山口分岐を過ぎると緩やかな比較的歩きやすい道となります。
特に危険な所はありません。

写真

7/21 7:20

小滝沢の駐車場から出発

7/21 7:23

少し下ると鉢盛山登山口

7/21 7:23

登山口の【鉢盛山登山道概略図】

7/21 7:27

しばらくは笹がうるさい

7/21 8:11

笹の急尾根が稜線の新登山口分岐まで続く

7/21 8:14

波田避難小屋・新登山口分岐。ベンチがあります

7/21 8:18

東方向の展望がひらけますが・・・

7/21 8:22

一旦、林を抜けます

7/21 8:29

山頂まで1.6km、約60分　ガンバッテ。

7/21 8:36

シラビソ林を進むと両脇にベンチ。正面にスコップ？

7/21 8:37

鉢盛坂新道に入ると

7/21 8:42

次第に勾配が上がってきます

7/21 8:54

朽ちた木の上にもゴゼンタチバナが咲いています

7/21 8:59

小さな湿原に木道がつけられています

7/21 8:59

権現の庭と呼ばれる湿原にはワタスゲが咲いています

7/21 9:02

プレハブ造りの村営避難小屋を過ぎ

7/21 9:08

坂を100mほどで上がると鉢盛山山頂到着

7/21 9:10

展望は少し先に進んだ電波反射板の立つピークで

7/21 9:12

しかし残念ながら・・・見えん

7/21 9:17

山頂には4基の石祠と

7/21 9:18

文字が薄く判読が難しい同定盤

7/21 9:18

そしてオトギリソウが咲いていました

7/21 9:55

登山道入口まで2.0km、約60分。ゆっくりくだってね

7/21 10:03

新登山口分岐まで戻ってきました

7/21 10:15

塩尻辺りでしょうか？麓の街が少し見えました

7/21 10:04

お隣の烏帽子岳に続く稜線。右奥に経ヶ岳？

7/21 10:46

登山口に戻ってきました

7/21 10:48

駐車場には先ほどスライドされた方の車も

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

simtak

どうせ山に登るなら、青空の下を気持ち良く歩き、雄大な景色が眺めたい。そんな気持ちで普段は山行の前日ぎりぎりまで天気図とにらめっこの私ですが、鉢盛山は入山許可をいただくために一週間前までに申請が必要。許可をとれば変更は可能ということですが、係の方にご面倒をお掛けするのもいかがなものかと、私的には少々ドキドキの毎日でした。
熊さんがいらっしゃるとのことでいつもの熊鈴に加え、今日はラジオを鳴らしての山行です。
幸い熊さんにも出会わず、天気も良かったですが、湿った空気の影響で辺りの山々は雲隠れ。間近に北アの山々を見ることができなかったことは少し残念でしたが、上々の山行でした。