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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
2015年初登り!北横岳ー縞枯山♪
2015年01月10日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 453m
- 下り
- 451m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:11
距離 7.0km
登り 466m
下り 456m
13:30
ゴール地点
天候 | 快晴のちガスガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ロープウェーは往復で¥1,900− (モンベルカードで割引があります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂駅−北横岳ヒュッテ 比較的なだらかな登山道でルートも明瞭です。 トレースもばっちりですし、しっかり踏み固められてますが 少し外すと膝上までの踏みぬきが待ってます。 北横岳ヒュッテ−北横岳山頂 ここはかなりの急登ですが、ここもしっかり踏み固められており 問題なく上がれます^^ 下りも問題なく、ノーアイゼンでも問題なしです。 坪庭ー縞枯山荘 踏み固められた雪道で傾斜もほとんどなく 気持ちよく歩けるのですが、風が強いところなので それだけは注意です〜。 縞枯山荘−縞枯山−展望台 縞枯山のしょっぱなは倒木くぐりが5連発です。 かなり狭いので男性は確実にザックが引っ掛かります。 うまくすり抜けると、直登が待っております。 ここは人が少ないせいかスノーシューで軽く踏まれているだけなので アイゼンでキックステップが甘いと一歩登って半歩落ちます。 トレースは有りますので路迷いは有りません。 (おまけ) ロープウェーを使わないで駐車場から上がる方はスノーシュー必携です。 状況によって異なりますが、この日は余計に1時間かかると 駐車場でお話ししたおじさまから情報いただきました〜。 なお、茶臼山ー五辻ー山頂駅ルートもスノーシュー必携です。 縞枯山に上がる人は北横岳の10%位な上に、茶臼山に行くのは さらに少なくなります。 当然、踏み固められる確率も下がりますので、そこら辺も考慮して ルート計画をしてください〜♪ |
その他周辺情報 | 温泉は利用してませんがロープウェー付近に多少あり。 ランチはそば庄さんを利用。 なかなか美味し上に金額もそれなりでした〜♪ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
|
---|
感想
2015年の初登りは好天を狙っての北横岳でしたが、ここは相性があまり良くないのか登るにつれてガスが押し寄せる状況で、北横岳ヒュッテに着くころには眺望は望めない悲惨な状態でしたが、雪遊びという面ではとっても楽しい山ですね〜。
ノーアイゼンでも十分に遊べるしスノーシュー欲しい願望が〜〜〜。
念のため、縞枯山荘からはソロで歩いてきたので
北横岳とペースが違いますのであまり当てにしないで下さい。
八ヶ岳ハントも地味に進んで来ておりますが、じっくり遊びながら
回りたいものですが、今年中には一筆書きを完成させるのが目標^^
この日は山頂で−15℃でしたが新ウェアーによって全く寒くなく、
足元も3シーズン用ですがスーパーフィートのレッドによって
行動中に寒いと感じることは有りませんでした〜。
道具によって冬山も十分に楽しめるようになってきたので
あとは、自分のレベルに合わせて楽しく山選びをしていきま〜す^^v
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こんばんは!
とってもお写真が素敵ですね。
冬山の厳しさがうまーく表現されているものもあれば、
青空を入れて、青と白のコントラストを楽しませてくれる写真もあり
楽しませていただきました〜
しばらくは、冬篭りしますんで(笑)
次回レコも楽しみにしています〜
実際3月まで毎週イベントで。。。。行っている暇が。。。(泣)
素敵なお写真を楽しみにしていますねo(^_^)o
どうぞよろしくお願いいたします〜お疲れ様でした〜(^O^)/
schunさんこんばんはー^^
今回は天気に一喜一憂させられた登山になりましたが
比較的に風が穏やかだったので助かりました〜^^
そのおかげでガスが籠ってしまったんですがね^m^
天候に応じて様々な写真が撮れるので、雨以外は
何でもいいのですが、下山するなり快晴になるのだけは・・・。
天気はどうする事も出来ないので、これからも振り回されながら
楽しみたいと思いま〜す^^v
標高が高い分、上昇気流が起きやすく雲も出やすく
下界と天気が違うのは仕方がないことですよね。
仰るように、それも含めて山を楽しむスタンス、前向きでとってもいいと思いますよ〜。o(^_^)o
そうでも考えていないと、山頂だけ雲が。。。。って時にも気持ち的に対応できませんし(笑)
それに曇りなら曇りのお写真を素敵に撮られる写真技術
今回お写真を拝見し、写真の技術が高ければ、意外と曇りの日でも楽しい山歩きになりそうだなぁ〜って感心していたところです。
僕も少し写真を勉強しようかなぁ〜って考えるようになりました。
来年度あたり、写真の勉強をしようかなって思ってます(笑)
というわけで、次回レコも楽しみにしてますね。
今度はどちらへ行かれるんでしょう。o(^_^)o
schunさん、私のカメラは我流でただ撮りたい物を
イメージ通りに撮るだけなので、構図とかはあまり重視してません。
実際は、良い写真が撮れたと思うと構図がはまってたりしますが
その日のイメージ頼りなのでムラがあるんです^^;
我流だとこんな感じになるので勉強できる場があるなら良いかもですね〜。
山+違う趣味の融合があると、とっても充実したものになりますが
より時間を掛けてしまうのが難点ですかね〜♪
次は○○○辺りかなー^^
今はまだ内緒です♪
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