記録ID: 573482
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
2015久住初登り 心折れた三俣山・星空の久住山
2015年01月10日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 10:51
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,338m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
陽の当たる場所の雪は溶けていました。 三俣山からぼうがつるまでの下りは踏み跡も無く、急峻で雪が残っていて危険 |
その他周辺情報 | 山鹿市のさくら湯 大人300円 午前0時まで営業 |
写真
装備
個人装備 |
三脚
|
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感想
ヤマレコを知って1年、くじゅう17サミッツという言葉を初めて知った。
九重の1700m峰はすべて登っているが、1日ですべて登ってしまう人もいるようなので、私も少し挑戦してみたくなり行ってきました。
が!出発から午前3時に目覚ましを掛けていたが起きられず、朝8時に自宅を出発、当然かなり遅い出発になってしまうのだが、早く出ても暗い道を歩く事は一緒だと自分に言い聞かせる。
ルートは、幼い頃より兄妹が多くて、食べ物は好きな物から食べる弱肉強食の環境に育ってきた私だが、今回は一番苦手の三俣山から大船山を経て、白口岳から稜線つたいに星生山まで1700m峰を走破しようと、今から考えれば積雪期で時間的にもかなり無茶な計画。
しかも晴れて無風を予想していた天気予報も、山の上では晴れてはいたが、かなりの強風、しかも三俣山からぼうがつるまでの急斜面は、これまたかなりの恐怖体験をさせて頂きました。
ここは積雪期の通行はお勧めできません。
せめての救いは、三俣山で心折られて敗退中、久住山に導かれて山頂から見た星空
次回はのんびり時間に余裕を持って、ぼうがつるあたりで温泉浸かって、焼酎あおって星空を眺めることにします。
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