忘年会で赤岳鉱泉

2014年12月13日(土) ~ 2014年12月14日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,098m

コースタイム

13日
[ 08:30 ] 美濃戸駐車場
↓ 2時間 0分（120分）
[ 10:30 ] 赤岳鉱泉
＜合計 2時間 0分（ 120分）＞

14日
[ 07:15 ] 赤岳鉱泉出発
↓ 0時間35分（35分）
[ 07:50 ] 地蔵尾根分岐
↓ 2時間25分（145分）
[ 10:15 ] 赤岳山頂
↓ 1時間30分（90分）
[ 11:45 ] 行者小屋
↓ 1時間35分（95分）
[ 13:20 ] 美濃戸駐車場
＜合計 6時間 5分（ 365分）＞

iphoneアプリ　計画のち記録で作成
https://itunes.apple.com/jp/app/ji-huanochi-ji-lu/id856171889?mt=8

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘までは、スタットレスとチェーンが必須です。
無理をするとスタックして身動きが取れなくなる可能性があるので
山荘まで上がるかどうかの判断は自己責任で。

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉、または行者小屋までは軽アイゼンでも可。
それ以降は完全雪山装備で。

その他周辺情報

登山後の温泉
http://happoen.jp/
八峯苑 鹿の湯

写真

12/13 8:37

美濃戸山荘駐車場まで上がるにはFF車ではスタットレス+チェーンが必須。

12/13 8:27

さぁ、出発。

12/13 8:41

美濃戸山荘駐車場は結構いっぱいです。

12/13 8:42

天候回復を祈りながら出発。

12/13 9:07

初めはこんな感じ。

12/13 9:08

沢の流れがきれいです。

12/13 9:22

赤岳鉱泉まではこんな感じのなだらかなルートなので
軽アイゼンでOK。

12/13 9:54

天気は良くなくても景色は綺麗。

12/13 10:19

赤岳鉱泉到着。

12/13 10:20

今日からオープンアイスキャンディー

12/13 10:21

テン泊する強者たち。

12/13 10:46

天候不良のため、硫黄岳には登らず午前中から宴会開始。

12/13 10:47

とりあえずビールで乾杯。

12/13 10:47

ちなみ宿泊する部屋はこんな感じ。

12/13 10:54

本日の宿泊客250人程度。
結構余裕があります。

12/13 10:55

赤岳鉱泉のトイレは綺麗です。

12/13 11:15

日本酒始めました。

12/13 11:16

おちょこ持参で飲む気満々です(笑）

12/13 11:19

寒い日はもつ煮に限る。

12/13 14:53

午後からオープンしたアイスキャンディー。
宿泊客の多くはこれ目当て？

12/13 14:54

酔いがまわっていい感じ〜

12/13 14:54

テン泊さむそう・・・

12/13 15:07

寒いので中に入ろう。。

12/13 15:03

エイジダウン(笑）

12/13 15:11

酔い覚ましにココア飲みました。

12/13 17:26

赤岳鉱泉の夕食。
サンマが美味かったw

12/14 5:40

水は無料でいただけます。

12/14 7:15

出発前の記念撮影。

12/14 7:05

雪降ってます。
予報では回復するとの事だが。。。

12/14 7:35

行者小屋つきました。

12/14 7:36

地蔵尾根分岐。

12/14 7:53

行者小屋テン泊の強者たち。

12/14 8:09

雪やまないね、、

12/14 8:09

此処からは険しい雪山です。

12/14 8:17

、、、、

12/14 8:25

、、、、

12/14 8:26

キツイ、、、

12/14 8:26

、、、、

12/14 8:29

雪山の階段は滑りやすく危険です。

12/14 8:33

、、、ホワイトアウト寸前、、、

12/14 8:40

見事なエビのしっぽ。

12/14 8:40

遭難しそう、、、

12/14 8:41

から元気、、、

12/14 8:51

もう少しで稜線だ、、

12/14 8:57

何も見えない、、、

12/14 9:42

、、真っ白だ、、、

12/14 9:42

二人とも無口です、、

12/14 9:42

もう少しで山頂、、、

12/14 10:11

あと少し、、、

12/14 10:14

何とか山頂で念撮影をすることが出来たが
心が折れる寸前です、、、

12/14 10:23

だってどこにいても寒いんだもん、、、

12/14 11:01

下山時。
これ滑落した時の写真？

12/14 11:02

真っ白、、、

12/14 11:07

、、、

12/14 11:18

行者小屋が見えてきた。

12/14 11:55

行者小屋で昼食。
ホッと一安心。

12/14 12:53

もう少しで美濃戸山荘。

12/14 12:53

無事下山できてよかったね。

12/14 13:21

山荘到着。

12/14 13:36

最後の記念撮影。

12/14 14:58

下山後の温泉。
鹿の湯です。

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

iPhone 6 Apple

感想

akatubon

2014年の締めくくりの山行でしたが、天候不良のため宴会がメインとなってしまいました。
二日目は天候が回復する予報でしたが、1日目以上の悪天候。
地蔵尾根ではほぼホワイトアウト状態で、雪山の怖さを実感しました。

oyjclimber

今年の忘年会にふさわしく、最後まで天気には恵まれなかった。
まぁ、お酒もおいしかったからいいか。
地蔵尾根は恐かった。気づいたときには引き返すのも大変なところまで来ていて、もう登るしか選択支がないように感じた。
鎖場や急な階段では、足を滑らせたら死ぬなーと思う個所が数か所あった。
稜線に出てからの方が登りやすかった気がする。
いずれにしても、オヤスカにしてはめずらしくガチな雪山登山という感じで、終始緊張していたため、かなりの気力と体力を使った。
下りはそれほどの難所はなかったように思うが、スブが滑落した時は、「あー、山で死ぬってこういうことなのかな。」と思った。
途中で止まって良かった。無傷だったことも本当に運が良かった。
山岳保険もちゃんとはいっとこーかなー。
来年はもう少し天気に恵まれることを願う。

コメント

kudariou

生きてて良かった
滑落が途中で止まって良かったね。
今回は行けなくて残念だったけど、俺がいたら歩くスピードが遅くなって途中で引き返したかもね。