霊仙山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:22

距離 15.2km 登り 1,027m 下り 1,031m

7:00 スタート地点
7:53 7:55 榑ヶ畑登山口
8:04 8:10 山小屋かなや
8:16 8:17 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
8:27 8:28 榑ヶ畑道三合目
8:32 8:33 大洞谷源頭
8:36 8:37 榑ヶ畑道三合目
8:43 8:44 榑ヶ畑道四合目
8:56 9:05 榑ヶ畑道五合目・見晴台
9:17 榑ヶ畑道六合目
9:32 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
9:44 榑ヶ畑道八合目・お池
10:04 10:06 経塚山 九合目
10:21 10:27 霊仙山最高点
10:38 10:50 霊仙山
10:52 霊仙山三角点最高点分岐
11:14 11:15 榑ヶ畑道八合目・お池
11:24 11:25 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:35 榑ヶ畑道六合目
11:47 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:59 榑ヶ畑道四合目
12:04 12:08 大洞谷源頭
12:11 12:12 榑ヶ畑道三合目
12:20 12:27 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
12:30 12:32 山小屋かなや
12:43 12:44 榑ヶ畑登山口
13:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ。7時で24度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

醒井養鱒場駐車場。600円

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭。危険箇所なし。ヒルには合わず。結構地べたに座っている人も多かったのですが、やられたという話は聞かず。

その他周辺情報

醒井駅前のかないキッチンで鱒寿司購入。5切れで800円。

写真

7/22 7:00

醒井養鱒場駐車場。朝7時はだいぶ余裕あります。

7/22 7:00

釣り利用だと駐車料金は400円。登山だと600円、、

7/22 7:01

山頂まで7.5キロ

7/22 7:08

序盤は林道です

7/22 7:42

クマいますね

7/22 7:53

1時間ほど歩いてようやく登山道が始まります

7/22 7:55

登山ポストありますが、使われていないようです。

7/22 7:58

真っ直ぐ進みます

7/22 8:00

昔あった集落を抜けていきます

7/22 8:06

集落の終わりに有料の水場。水出ていませんでした

7/22 8:16

二合目が汗拭峠

7/22 8:18

しばらくは樹林帯を登ります

7/22 8:27

三合目標識。多賀町と米原市が標識ごとに変わります

7/22 8:43

四合目。そんなにキツくない傾斜にもトラロープ。乾いていれば問題ありませんが、粘土と木の根なので濡れていたら滑りそうです。

7/22 8:55

五合目に見晴台

7/22 8:56

琵琶湖見えました

7/22 9:17

六合目標識。レコのルートは直進ですが、立ち入り禁止ロープがあり右方向へ誘導されます。

7/22 9:18

7/22 9:21

7/22 9:31

7/22 9:31

七合目でルートに復帰

7/22 9:32

七合目からは木陰がなくなります。

7/22 9:41

7/22 9:42

景色は御池岳と似てますね

7/22 9:43

池塘。霊仙神社の鳥居が八合目です

7/22 9:44

鳥居脇の標識

7/22 9:57

岩、苔。鈴鹿っぽいですね

7/22 9:58

7/22 9:59

7/22 10:04

経塚山山頂。霊仙山としては九合目

7/22 10:05

避難小屋見えました

7/22 10:07

右が霊仙山。左が霊仙山最高点。

7/22 10:12

最高点を先に目指します。

7/22 10:21

霊仙山最高点

7/22 10:26

雲がなかなかどいてくれません

7/22 10:27

霊仙山へ向かいましょう

7/22 10:38

霊仙山山頂

7/22 10:38

三角点にもタッチ

7/22 10:38

二つ標識ありました

7/22 10:39

琵琶湖はなんとか見えます

7/22 11:10

鹿の群れ。

7/22 12:18

帰りは木陰に入るとホッとするほど陽射しが強かったです

7/22 12:43

登山道入り口まで戻りました。ここから林道3キロがちょっと面倒です

7/22 12:59

割とフレッシュな落石現場。山側歩いたら危ないってことですね

7/22 13:08

行きに取り損ねた標識。行けないルートあります

7/22 13:08

車を通さないようにしていました

7/22 14:15

ふもとの醒井駅最寄りの地蔵川。水中花で有名な梅花藻（ばいかも）が咲いてました

撮影機器：

iPad mini (5th generation) Apple

感想

nekojima2002

　鈴鹿山脈で、三重側からアクセスするところはかなり登ってしまったので車で米原方面まで行き醒井養鱒場から霊仙山に挑戦しました。
　養鱒場に車を停め、登山道が始まるところまで3キロほどの緩やかな林道を1時間かけて歩きます。車なら10分かからないだろうけどまあ仕方ないですね。登山道のはじめで結構休憩している人いました。
　登山道に入ると廃村になった集落を抜けて汗拭峠を目指します。林の中を黙々と歩き30分ほどで到着。ここは反対側の落合から登るルートとの合流点。落合からの人には「養鱒場から歩いたんだー。林道長いから大変でしたね」と労われました。
　その後は林の中を一合ごとに立ててある標識を見ながら進み、五合目の見晴台でようやく遠くの景色が見えるようになります。六合目からは木陰が減って強い日差しを感じるようになり、林を抜けた七合目からは木陰がなくなります。ただ、この日は雲で陰ることもあり、日差しが遮られると風の涼しさを感じて気持ちよく歩けました。
　七合目以降は御池岳と雰囲気がとてもよく似ています。小さな池塘があったり、苔や岩がゴロゴロしていたり。いくつかあるピークがそれぞれ経塚山、霊仙山、霊仙山最高点で、ぐるっと巡りました。
　だいたい3時間半くらいで登り、帰りは約3時間。帰りに地蔵川で水中花の梅花藻を見て、駅前のかないキッチンで鱒寿司をテイクアウトして帰りました。
　月末の富士登山に向けた体づくりは今回でラスト。再び流行り出したコロナに気をつけて、本番に備えます。