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Yamareco

記録ID: 5740893
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

358.日向和田駅-三室山-天王山-天竺山-武蔵五日市駅

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:08
距離
16.8km
登り
956m
下り
992m

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
2:04
合計
9:07
7:34
22
7:56
8:07
3
8:10
8:10
54
9:04
9:23
24
9:47
9:49
6
9:55
9:56
4
10:00
10:01
42
10:43
11:03
26
11:29
11:29
10
11:39
11:39
9
11:48
12:08
9
12:17
12:18
27
12:45
13:07
28
13:35
13:42
6
13:48
13:48
4
13:52
13:54
12
14:06
14:06
10
14:16
14:16
39
14:55
14:57
26
15:23
15:24
25
15:49
16:03
36
16:39
16:40
1
16:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: 日向和田駅
帰り: 武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
三室山 (646.9m)
 多摩100山
 東京の里山100選

天竺山 (310m)
 多摩100山
 多摩百山

通り矢尾根(三室山-細尾山-天王山-白山神社)
勝峰山に平将門が一夜城を築き、総勢3000人の藤原秀郷軍を迎え撃ったとされる伝説で、なかなか落ちない平将門に業を煮やした藤原秀郷が放った矢が越えた沢を矢越沢、平井川を飛び越えてかすめた尾根を通矢尾根と伝わっている。
約9Kmの長い尾根、尾根に沿って前半は梅ノ木峠からの梅ノ木線、後半はの林道台沢線があり何度か峠で横断する。分岐も多く途中で林道に降りることもできます。
踏み跡もしっかりしていて、開けたところは少なく眺望はほとんど無い、ひたすら歩きます。ロープの箇所もありました。

琴平神社(養蚕の神)
青梅、五日市(現あきる野市)は戦前まで養蚕の盛んなところでした。養蚕の神を祀る神社として琴平神社が町を見下ろす山の上に建っている。かつて猫の焼き物を奉納したという、今でも商売繁盛を祈願する招き猫が奉納されているそうです。

横沢丘陵(天竺山)
標高200〜300mほどの丘陵に囲まれた谷の田園風景や雑木林を歩くコースです。
熊の目撃情報もあるようです。
その他周辺情報 梅野木峠(標高約630m)は町の北西部の青梅市との境界で、林道大入線、林道梅野木線は崩落、台風19号の影響で通行止めみたいです。
林道台沢線も通行止め、起点入口に通行者へ、"林業関係者以外の通行は原則として禁止"の看板がありましたが10mほど林道の傍を歩き登山道に入りました。。
https://www.town.hinode.tokyo.jp/0000002379.html
日向和田駅
「ウメウグイス」
吉野梅郷らしいですね。
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「ウメウグイス」
吉野梅郷らしいですね。
ちょっと寄り道します。
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ちょっと寄り道します。
菅原道真の菅原神社⛩️
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菅原道真の菅原神社⛩️
牛頭天王の八坂神社⛩️
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牛頭天王の八坂神社⛩️
展望所で朝ごはん🥪
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展望所で朝ごはん🥪
日向和田の街並み
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日向和田の街並み
長い一日が始まります。
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長い一日が始まります。
梅の公園
今度梅の季節に行ってみたいと思います。
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梅の公園
今度梅の季節に行ってみたいと思います。
「牛石」
右側が頭なのかな!
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「牛石」
右側が頭なのかな!
ヒオウギ
ヤマユリ
ヒメヒオウギズイセン
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ヒメヒオウギズイセン
琴平神社の鳥居⛩️
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琴平神社の鳥居⛩️
鳥居を潜って階段を登ります。
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鳥居を潜って階段を登ります。
尾根道になりました。
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尾根道になりました。
急坂です。
大きな岩
357mピークとの分岐
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357mピークとの分岐
⛩️やっと二之鳥居、もうすぐです。
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⛩️やっと二之鳥居、もうすぐです。
岩の上に神社があります。
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岩の上に神社があります。
琴平神社(金比羅大権現)⛩️
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琴平神社(金比羅大権現)⛩️
いい眺めです。
神社の下に展望できそうな岩があるの降りてみます。
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神社の下に展望できそうな岩があるの降りてみます。
岩をくり抜いた水場があります。
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岩をくり抜いた水場があります。
岩の上に行ってみます。
岩の上に行ってみます。
神社の方がいい眺めですね。
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神社の方がいい眺めですね。
まだ半分ほどしか登ってないので更に登ります。
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まだ半分ほどしか登ってないので更に登ります。
神社からは道もよく、緩やかな登りです。
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神社からは道もよく、緩やかな登りです。
寄り道します。
愛宕山への分岐、
これで赤線が繋がりました。
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愛宕山への分岐、
これで赤線が繋がりました。
岩の裏にまわって登ります。
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岩の裏にまわって登ります。
三ツ沢峠
三室山 (646.9m)
ヤマユリ
通り矢尾根を歩きます。
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通り矢尾根を歩きます。
通り矢尾根
大きな木があります。
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大きな木があります。
新所沢線23号鉄塔
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新所沢線23号鉄塔
標高500m地点
急坂です。
サルノコシカケ
木が朽ち果てそうです。
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サルノコシカケ
木が朽ち果てそうです。
肝要峠(肝要間坂)
林道に出ました。
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肝要峠(肝要間坂)
林道に出ました。
日の出山、麻生山方面
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日の出山、麻生山方面
ヤマユリ
林道を横切り登ります。
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林道を横切り登ります。
480mピーク
西武ドームが見えます。手前の木は赤ぼっこかな
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西武ドームが見えます。手前の木は赤ぼっこかな
青梅丘陵、先週歩いた霞丘陵方面
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青梅丘陵、先週歩いた霞丘陵方面
再び林道を横切ります。
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再び林道を横切ります。
台沢林道起点
林道に入ってすぐ左手から登山道に入ります。
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林道に入ってすぐ左手から登山道に入ります。
小さな虫がいっぱい纏わりついてきます。
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小さな虫がいっぱい纏わりついてきます。
細尾山 (457m)
山頂の祠
日出山荘分岐
はじめてベンチがありました。
休憩&お昼にします。🍙
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はじめてベンチがありました。
休憩&お昼にします。🍙
ヤマドリの羽根かな
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ヤマドリの羽根かな
再び林道を横切ります。
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再び林道を横切ります。
四等三角点 長井
369mピーク
標高350m地点
ザレ場で滑ります。
間坂峠の崖側は危険なので下流側まで遠回りしました。
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ザレ場で滑ります。
間坂峠の崖側は危険なので下流側まで遠回りしました。
反対側の崖を登るのも大変です。
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反対側の崖を登るのも大変です。
上から見た間坂峠
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上から見た間坂峠
やっと登山道に復帰しました。
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やっと登山道に復帰しました。
ジャノヒゲ
標高300m地点
ちょっと寄り道、331mピーク
何もありませんでした。
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ちょっと寄り道、331mピーク
何もありませんでした。
もう少し
天王山 (351m)
八坂神社⛩️
牛頭天王
ちょっと休憩☕️
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ちょっと休憩☕️
下山します。
下山しました。
通り矢尾根入口
白山神社参道
白山神社⛩️
加賀国白山比羊神の分神として創建、1200年の歴史があります。
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白山神社⛩️
加賀国白山比羊神の分神として創建、1200年の歴史があります。
表参道、
綺麗に掃除されてます。
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表参道、
綺麗に掃除されてます。
白山神社鳥居⛩️
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白山神社鳥居⛩️
良い眺めです。
ヤマユリ
日の出町はやっぱり太陽ですね。
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日の出町はやっぱり太陽ですね。
今度はバス停手前から横沢丘陵を登ってみます。
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今度はバス停手前から横沢丘陵を登ってみます。
住宅地奥の林道から外れて登山道に入ります。
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住宅地奥の林道から外れて登山道に入ります。
大久保線32号鉄塔
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大久保線32号鉄塔
山頂の大久保線31号鉄塔
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山頂の大久保線31号鉄塔
ヒメヤブラン
天竺山(日の出) (313m)
以前は山頂の札が枝にぶら下がってたのですが赤リボンのみで無くなってます。
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天竺山(日の出) (313m)
以前は山頂の札が枝にぶら下がってたのですが赤リボンのみで無くなってます。
小机林道
林道を少し歩いて登山道に入ります。
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林道を少し歩いて登山道に入ります。
さすがに疲れてきました。
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さすがに疲れてきました。
ヤマユリ
天竺山 (310m)
アジサイがいっぱいです。
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アジサイがいっぱいです。
三内神社⛩️
桓武天皇の延暦24年(805年)に創建。昔は秋留郷三宮村三ノ宮大明神と称したが、三ノ内村と改称で社号も三内神社となったそうです。
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三内神社⛩️
桓武天皇の延暦24年(805年)に創建。昔は秋留郷三宮村三ノ宮大明神と称したが、三ノ内村と改称で社号も三内神社となったそうです。
サマーランドが見えますね。
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サマーランドが見えますね。
階段はところどころ破損してます。
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階段はところどころ破損してます。
参道もアジサイでいっぱいです。
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参道もアジサイでいっぱいです。
ヤマアジサイ
武蔵五日市駅が下に見えます。
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武蔵五日市駅が下に見えます。
三内に降りるとすぐに駅ですが更に奥まで歩いてみます。
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三内に降りるとすぐに駅ですが更に奥まで歩いてみます。
横沢南側尾根
256mピーク、
小峰線5号鉄塔
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256mピーク、
小峰線5号鉄塔
最後の山かな
下山しました。
ここもアジサイがたくさん咲いてます。
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ここもアジサイがたくさん咲いてます。
大悲願寺
彫刻も凄いです。
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大悲願寺
彫刻も凄いです。
大きな杉の木が何本も立ってます。
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大きな杉の木が何本も立ってます。
立派なお寺でした。
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立派なお寺でした。
武蔵五日市線を渡ります。
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武蔵五日市線を渡ります。
「ウメ」
五日市町も梅ですね
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「ウメ」
五日市町も梅ですね
武蔵五日市駅
金比羅尾根は前回歩いてるので通矢尾根を歩いてみました。
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金比羅尾根は前回歩いてるので通矢尾根を歩いてみました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前回勝峰山に登った時に通り矢尾根が平将門ゆかりと気になったので歩いてみました。
今回は愛宕山を経由しないで日向和田駅から琴平神社経由で三室山まで上がり、そこから通矢尾根を徐々に下って行きます。林道が尾根に沿って通ってるので途中でエスケープも可能ですが崩落復旧工事中等で通行規制されてるようです。
尾根は約9Kmもあり下りが続くのでちょっと膝を痛めてしまいました。
そのあと横沢丘陵に寄ってみました。山頂にお寺がありそこからの眺めはいいです。
通矢尾根、横沢丘陵いずれも誰にも会いませんでした。

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