蝶ヶ岳、常念岳テント泊 周回（三股から）

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)

• GPS: 12:17
• 距離: 16.7km
• 登り: 2,061m
• 下り: 2,063m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:36

5:41 三股駐車場
5:53 5:54 三股登山口
6:13 6:19 ゴジラみたいな木
7:09 7:16 まめうち平
7:51 7:53 蝶沢
8:22 8:29 第二ベンチ
8:59 9:01 最終ベンチ
9:13 9:13 大滝山分岐
9:18 9:19 蝶ヶ岳
9:21 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:34

9:21 蝶ヶ池
4:15 4:16 蝶ヶ岳ヒュッテ
4:43 4:43 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
4:58 5:01 蝶ヶ岳三角点
5:05 5:06 蝶槍
6:11 6:11 2592ピーク
8:33 9:05 常念岳
9:09 9:09 三股への分岐点
9:50 9:56 前常念岳
10:53 10:53 2207標準点櫓跡
12:33 12:36 三股登山口
12:48 ゴール地点

天候

【Day1】
曇り
気温:12〜20℃

【Day2】
晴れ
気温:8〜26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野IC
最終コンビニ: 市庁舎前セブン

コース状況／危険箇所等

通して雪渓なし。
蝶ヶ岳から常念経由三股は水場なし。
蝶槍付近の樹林帯は結構虫が多いです。

前常念から三股は激下りが続くので注意。
岩稜帯のステップも高め。

その他周辺情報

【その他／周辺情報】
P: 三股登山口P　無料
トイレ: 第1にあり24h/照明あり/洋1
　登山口にもあり。和式1/紙あり

水場: 登山口に沢水あり
電波: P docomoぎりぎりか圏外
金曜日1:00の時点で第1は満車

風呂: ほりでー湯　\600
水風呂、ロッカーあり、快適

写真

第1P 金曜夜1:00でほぼ満車

7/22 4:59

第1Pトイレ 便器がひどいことになってた。

7/22 5:53

登山口

7/23 12:33

登山口トイレ

7/23 12:34

登山口に沢水出てた。要煮沸かもしれんけど帰りに汲んで飲んで特に問題なし。

7/22 5:55

7/22 6:04

吊り橋

7/22 6:10

良い光

7/22 6:12

力水。少しでも負荷軽くしたければここで給水でもいいかも。

7/22 6:17

スタートが遅めだったのでテン場が心配で巻きで登る。

7/22 6:19

ゴジラ。ノリのいいおねーさんも一緒に撮ればよかった。

7/22 6:51

明日歩く稜線見えてきた。

7/22 6:52

善き樹林帯。

7/22 7:06

7/22 7:09

まめうち平

7/22 7:19

7/22 7:25

銀竜草

7/22 7:35

道標

7/22 8:08

まぁまぁ登る階段

7/22 8:39

ベンチ

7/22 8:40

7/22 8:45

最終ベンチ

7/22 9:13

大滝山分岐

7/22 9:18

森林限界から出たらすぐ小屋

7/22 9:19

走り出す友

7/22 9:19

ローカス　ジェダイいた

7/22 10:38

蝶ヶ岳ヒュッテ

7/22 10:38

水　\200/1L 外は24h給水可

7/22 11:23

今日はKhufu 2張り

7/22 12:07

思ったより天気良い

7/22 12:15

大滝山方面

7/22 12:43

シュラフカバー新調したのでお試し

7/22 14:30

常念方面

7/22 14:43

テン場結構びっしり

7/22 15:12

アメリカンの友人はクラフトビール好き

7/22 16:42

7/22 18:36

夕暮れ待ち

7/22 18:39

夕陽は雲の向こう。夜は雨降ったけど止んで星見えた。

7/22 18:55

常念一瞬だけお目見え

7/23 4:37

朝焼けもガスの向こう

7/23 4:48

蝶槍へ

7/23 4:54

槍お目見え

7/23 5:39

蝶槍直下の樹林帯

7/23 5:57

池塘

7/23 6:09

晴れてきた。

7/23 6:09

蝶槍振り返り

7/23 6:22

常念の稜線も見えてきた

7/23 6:34

遠くに蝶のテン場

7/23 6:40

森林限界にある木

7/23 6:43

穂高連峰お目見え。北ア初めての友に槍見てもらえてよかった。

7/23 6:48

やはりこの稜線かっこえぇ

7/23 7:03

穂高連峰

7/23 7:07

激登り

7/23 7:12

無名峰の奥に常念本峰

7/23 7:43

雲かかってきた

7/23 7:47

岩岩

7/23 8:30

常念頂上直下

7/23 8:34

んー夏っぽい

7/23 8:46

珍しく撮ってもらった。

7/23 8:52

下りの前常念方面

7/23 9:03

表銀座方面とアメリカンズ

7/23 9:09

三股分岐

7/23 9:23

歩いてきた稜線

7/23 9:33

前常念方面は岩岩

7/23 9:33

7/23 9:35

7/23 9:38

楽しい岩稜帯

7/23 9:45

前常念岳

7/23 9:47

避難小屋

7/23 9:48

避難小屋内

7/23 9:50

前常念から先は結構ハードな岩稜帯。ステップも高め

7/23 10:26

森林限界終わり。樹林帯へ。

7/23 12:18

あとはひたすら樹林帯を下るのみ

7/23 12:31

三股分岐。ここもまぁまぁ長めで急なルート。お疲れさんでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

tasky

【感想】
アメリカ人の友人達と蝶ヶ岳テント泊。
1人は北アルプス初めてなので穂高連峰見てもらえてよかった。
人気の山域なのでテント場はほぼ満杯。
初日はテント張るだけでまったり。
2日目はまぁまぁロング。
蝶槍から常念への稜線が素晴らしいので好きなルート。
ただ、アップダウンは結構激しい。
前常念から三股も中々激下り。

【装備】
ザック: 山と道　Three
靴: La sportiva TX4 Mid GTX
テント: Khufu tyvek

【レイヤリング】
・Dry　ファイントラックスキンメッシュ
・1st　Houdini Bigup tee
・山シャツ Arc'teryx
・Arc'teryx Gamma LT PNT
【予備】
・icebreaker merino200
・Mid ホグロフス バリアプロ
・ダウン　Mammut ダウン
・Rain JKT　Black Diamond ストームラインストレッチジャケット
・Rain PNT Teton Feather rain pants

【Day1】
蝶ヶ岳ヒュッテ
電波: docomo✖︎ テン場の各稜線側は入る。
トイレ: 和1/洋1/照明あり/紙あり
テント: \2000/人
水1L/\200 外は24h ok
〈水・食糧〉
水: 2.5L 消費:0.5
行動食: カロリーゼリー
食料: 餅、麻婆豆腐、ソーセージ
水0.5L消費

〈寝具〉
就寝時　8℃前後
マット: サーマレスト ネオエアーサーモ
シュラフ: mont-bell アルパインダウンハガー#3
ムラコ　Tyvekシュラフカバー
レイヤリング: ドライレイヤー、ファーストレイヤー長袖、山シャツ、ダウン、ミッドレイヤー、ヒートテックタイツ

シュラフカバーだけでいけるかと思って試したけど普通に寒かったので結局シュラフ使った。
夜雨も降ったけどシュラフカバーの結露はほぼなし。
あとエアマットはやはりセッティング、撤収共にめんどいのでクローズドセルのがよい。

【Day2】
常念岳
電波: docomo◯

〈水・食糧〉
水: 1.5L 消費:1.0
行動食: エナジーゼリー、パン、チョコバー
食料: ラーメン
水0.5L消費