ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 574623
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

源次郎岳・棚横手山・甲州高尾山(おまけの大日陰トンネル遊歩道)

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:20
距離
24.2km
登り
1,790m
下り
1,711m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:45
合計
8:43
距離 24.2km 登り 1,811m 下り 1,727m
6:45
60
7:45
7:48
52
8:40
8:42
47
9:29
9:51
17
11:13
11:20
20
11:40
11:41
16
11:57
11:59
16
12:15
12:17
36
12:53
12:54
3
12:57
28
13:25
13:26
15
14:28
45
15:13
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候 ■源次郎岳 09:29 晴れ 1℃ 無風
■棚横手山 11:57 晴れ 9℃ 風速1〜2m(体感)
■甲州高尾山 12:53 9℃ 風速1〜2m(体感)
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牛奥みはらしの丘駐車場に駐車。牛奥みはらしの丘は夜景スポットとして有名です。トイレもあります(冬季使用可)。
コース状況/
危険箇所等
■全体として
 破線ルートやルート表示外のコースを含みますが、意外にリボンやロープなどがある印象です。以下のポイントを外さなければ、周回を楽しめます。

■牛奥みはらしの丘〜恩若ノ峰
 文殊院入口から正規の登山道に合流するまでが、この山行で一番の道迷いポイントです。昭文社の地図では、農道の舗装路を東に進んで左折すると登山道に入るように示されていますが、フェイクの左折登山道がたくさんあり迷います。基本は、沢沿いをひたすら直登するのが正解です。ヤブになりますが、迷わず直進しましょう。ヤブを超えると綺麗な昔ながらの登山道に合流できます。そこから稜線までは、わかりやすい登山道です。

■恩若ノ峰〜源次郎岳
 破線ルートですが、ところどころにリボンもありますし、迷いそうな尾根にはロープが張ってあるので、道迷いの心配は少ないです。源次郎岳の手前は、急登で、この日はところどころ凍っていました。アイゼンは使用しませんでしたが、今後は注意が必要です。

■源次郎岳〜大滝山〜棚横手山
 源次郎岳から登山道を降ると林道に合流します。ここの林道歩きはとても景色がよくきもちいいです。棚横手山の前の大滝山への登山道は、昭文社の地図には表記がありません。実際、入口らしきものはありませんでした。林道の分岐点から、尾根を外さず登りましょう。途中、古い登山道も現れてきますが、無視してひたすら稜線歩きをします。

■棚横手山〜甲州高尾山〜大日影トンネル遊歩道
 危険個所はありません。標示も多いです。全体として急坂です。大日影トンネル遊歩道は9時〜16時まで使用可能です。ご注意ください。
牛奥みはらしの丘の駐車して、源次郎山〜棚横手〜甲州高尾山を周回します!
2015年01月11日 06:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 6:32
牛奥みはらしの丘の駐車して、源次郎山〜棚横手〜甲州高尾山を周回します!
フルーツラインを塩山方面に歩いていくと、文殊院の看板があります。ここを右へ。
2015年01月11日 06:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 6:40
フルーツラインを塩山方面に歩いていくと、文殊院の看板があります。ここを右へ。
林道を進んでいくと、途中、左に登山道のような綺麗な道が何回も現れてきますが、その誘いに乗ってはいけません。
2015年01月11日 06:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 6:52
林道を進んでいくと、途中、左に登山道のような綺麗な道が何回も現れてきますが、その誘いに乗ってはいけません。
心が折れうになりますが、直進です。いくつか左に曲がりたくなるフェイクの登山道もどきがありますが、ひらすら谷筋を直進していくのが正解です。
2015年01月11日 06:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 6:57
心が折れうになりますが、直進です。いくつか左に曲がりたくなるフェイクの登山道もどきがありますが、ひらすら谷筋を直進していくのが正解です。
とにかく我慢して谷筋を直進すると、このような昔ながらのいい登山道に出合います。この周回ルートは最初が一番の難所です。
2015年01月11日 07:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 7:17
とにかく我慢して谷筋を直進すると、このような昔ながらのいい登山道に出合います。この周回ルートは最初が一番の難所です。
櫛形山(右)〜七面山(左端)が赤く染まってきました。今日は3000m峰は雲に隠れていますね。手前は甲府盆地です。
2015年01月11日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 7:01
櫛形山(右)〜七面山(左端)が赤く染まってきました。今日は3000m峰は雲に隠れていますね。手前は甲府盆地です。
恩若ノ峰の稜線にたどり着きました。ここからは源次郎山まで、ひらすら稜線歩きです。
2015年01月11日 07:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 7:40
恩若ノ峰の稜線にたどり着きました。ここからは源次郎山まで、ひらすら稜線歩きです。
展望のない恩若ノ峰に到着。標識見落としそう。
2015年01月11日 07:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 7:47
展望のない恩若ノ峰に到着。標識見落としそう。
破線ルートですが、おもったよりリボンや標識があります。迷いそうな稜線分岐には、ロープもありました。
2015年01月11日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 9:00
破線ルートですが、おもったよりリボンや標識があります。迷いそうな稜線分岐には、ロープもありました。
源次郎山が見えてきました。
2015年01月11日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 9:01
源次郎山が見えてきました。
源次郎山の手前は急坂です。一部凍結していましたが、軽アイゼンなしに登れました。
2015年01月11日 09:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 9:14
源次郎山の手前は急坂です。一部凍結していましたが、軽アイゼンなしに登れました。
源次郎岳に到着。ひろい山頂ですが、景色は奥秩父方面しか開かれていません。
2015年01月11日 09:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
1/11 9:39
源次郎岳に到着。ひろい山頂ですが、景色は奥秩父方面しか開かれていません。
国師ヶ岳。左の白いのは金峰山。源次郎岳より。
2015年01月11日 09:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 9:38
国師ヶ岳。左の白いのは金峰山。源次郎岳より。
源次郎岳から東にすこし進むと富士山が見えてきます。
2015年01月11日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
1/11 10:06
源次郎岳から東にすこし進むと富士山が見えてきます。
下日川峠との分岐です。
2015年01月11日 10:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 10:09
下日川峠との分岐です。
分岐からは林道方面に向かって歩きます。気持ちいい登山道です。
2015年01月11日 10:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 10:20
分岐からは林道方面に向かって歩きます。気持ちいい登山道です。
誰もいない林道。富士山を見ながらのお散歩です。
2015年01月11日 10:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 10:29
誰もいない林道。富士山を見ながらのお散歩です。
富士山、三ツ峠山(中央)、左端は御正体山でしょうか。
2015年01月11日 10:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 10:31
富士山、三ツ峠山(中央)、左端は御正体山でしょうか。
大菩薩連嶺。小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠(右の切れ込み)、大蔵高丸。
2015年01月11日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 10:33
大菩薩連嶺。小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、白谷ノ丸、湯ノ沢峠(右の切れ込み)、大蔵高丸。
林道のゲートを越えて、さらに進みます。
2015年01月11日 10:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 10:33
林道のゲートを越えて、さらに進みます。
最近、誰もあるいていないようです。
2015年01月11日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 10:41
最近、誰もあるいていないようです。
林道をあるいていると、今度は奥秩父方面が見えてきました。右から破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、黒金山(雲の真下)、国師ヶ岳、金峰山。
2015年01月11日 10:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 10:57
林道をあるいていると、今度は奥秩父方面が見えてきました。右から破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、黒金山(雲の真下)、国師ヶ岳、金峰山。
源次郎岳も木々の間から見えます(左)
2015年01月11日 10:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 10:43
源次郎岳も木々の間から見えます(左)
再び富士山登場。本当に楽しい林道ですね。
2015年01月11日 11:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 11:00
再び富士山登場。本当に楽しい林道ですね。
富士山と御坂山地。
2015年01月11日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 11:03
富士山と御坂山地。
富士山のアップ。雲が湧いてきましたね。
2015年01月11日 11:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 11:05
富士山のアップ。雲が湧いてきましたね。
次の経由地の大滝山が見えてきました(手前右)。
2015年01月11日 11:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 11:09
次の経由地の大滝山が見えてきました(手前右)。
ゲートから林道が初めて分岐する場所があります。登山道入口はありませんが、最初だけ勇気を出して、この分岐の稜線を登っていきます。
2015年01月11日 11:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 11:11
ゲートから林道が初めて分岐する場所があります。登山道入口はありませんが、最初だけ勇気を出して、この分岐の稜線を登っていきます。
するとすぐに、廃道扱いの登山道に出合います。古いリボンも残っています。ただ、登山道に沿っていくと途中から稜線を外れてしまいますので、稜線を外さないように注意してください。
2015年01月11日 11:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 11:32
するとすぐに、廃道扱いの登山道に出合います。古いリボンも残っています。ただ、登山道に沿っていくと途中から稜線を外れてしまいますので、稜線を外さないように注意してください。
15分ほどで大滝山です。景色もなにもありません。
2015年01月11日 11:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 11:39
15分ほどで大滝山です。景色もなにもありません。
大滝山からしばらく進むと、開けた場所に出ます。山火事跡です。森林がないため景色は最高です。
2015年01月11日 11:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 11:45
大滝山からしばらく進むと、開けた場所に出ます。山火事跡です。森林がないため景色は最高です。
山々のグラデーション。
2015年01月11日 11:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 11:45
山々のグラデーション。
棚横手山が見えてきました(右)
2015年01月11日 11:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 11:53
棚横手山が見えてきました(右)
棚横手山(大富士見台)に到着。ここで初めて登山者に出合いました。
2015年01月11日 11:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 11:57
棚横手山(大富士見台)に到着。ここで初めて登山者に出合いました。
棚横手山も噂通りの景色ですね。というか、山火事のおかげ(!?)でずっとこんな感じです。
2015年01月11日 11:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 11:59
棚横手山も噂通りの景色ですね。というか、山火事のおかげ(!?)でずっとこんな感じです。
甲府盆地が綺麗に見えます。南アルプスは雲の中。
2015年01月11日 12:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 12:05
甲府盆地が綺麗に見えます。南アルプスは雲の中。
棚横手山の稜線を降りると、林道を横切るところがあります。最短で棚横手山にいくならここからですね。
2015年01月11日 12:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 12:06
棚横手山の稜線を降りると、林道を横切るところがあります。最短で棚横手山にいくならここからですね。
ということです。みなさん気を付けましょう。
2015年01月11日 12:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 12:07
ということです。みなさん気を付けましょう。
気持ちいい、焼け跡の稜線をさらに下っていきます。見えてきたのは、富士見台。
2015年01月11日 12:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 12:16
気持ちいい、焼け跡の稜線をさらに下っていきます。見えてきたのは、富士見台。
滝子山(左端)から中央にお坊山と米沢山。一番右が笹子雁ヶ腹摺山です。富士見台より。
2015年01月11日 12:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/11 12:18
滝子山(左端)から中央にお坊山と米沢山。一番右が笹子雁ヶ腹摺山です。富士見台より。
太陽も高くなってきました。
2015年01月11日 12:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 12:23
太陽も高くなってきました。
甲州高尾山の山頂です。
2015年01月11日 12:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 12:53
甲州高尾山の山頂です。
柏尾山の分岐点。ここか大善寺方面に下っていきます。
2015年01月11日 13:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 13:25
柏尾山の分岐点。ここか大善寺方面に下っていきます。
結構な急坂です。
2015年01月11日 13:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 13:27
結構な急坂です。
五所神社まで降りてきました。
2015年01月11日 13:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 13:40
五所神社まで降りてきました。
ここが五所神社の入口だったんですね。下見の時にはわかりませんでした。
2015年01月11日 13:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 13:42
ここが五所神社の入口だったんですね。下見の時にはわかりませんでした。
歩いて大日影トンネル遊歩道に向かいます。柏尾山(左)から奥に棚横手(右端)までが見えてきました。
2015年01月11日 13:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 13:44
歩いて大日影トンネル遊歩道に向かいます。柏尾山(左)から奥に棚横手(右端)までが見えてきました。
この標識が見えたら、左折。
2015年01月11日 13:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 13:59
この標識が見えたら、左折。
大日影トンネル遊歩道の入口。全長は1367m。ここを抜けると勝沼ぶどう郷駅までワープできます。
2015年01月11日 14:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 14:02
大日影トンネル遊歩道の入口。全長は1367m。ここを抜けると勝沼ぶどう郷駅までワープできます。
大日影トンネル遊歩道入口にある標示版。
2015年01月11日 14:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 14:03
大日影トンネル遊歩道入口にある標示版。
大日影トンネル遊歩道内部。出口の明かりはずっと見えるんですが、かなかな近くなりません。
2015年01月11日 14:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/11 14:19
大日影トンネル遊歩道内部。出口の明かりはずっと見えるんですが、かなかな近くなりません。
大日影トンネル遊歩道を抜けるとすぐに勝沼ぶどう郷駅
2015年01月11日 14:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 14:28
大日影トンネル遊歩道を抜けるとすぐに勝沼ぶどう郷駅
勝沼ぶどう郷駅からフルーツラインに歩いて行って、この牛奥トンネルを超えると・・・
2015年01月11日 15:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/11 15:07
勝沼ぶどう郷駅からフルーツラインに歩いて行って、この牛奥トンネルを超えると・・・
牛奥みはらしの丘に到着です!
2015年01月11日 15:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/11 15:13
牛奥みはらしの丘に到着です!
撮影機器:

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) カッパ上mont-bellレインダンサー ジャケット Men's(1) カッパ下mont-bellレインダンサー パンツ Men's (1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 無線機STANDARD VX3(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■山梨100名山をより楽しむために
 年始から山梨100名山づいています。

 ただ、ヤマ選定にはいろいろ迷いもあります。山梨100名山は、片道1時間の簡単な山も多く、登山という気になれない山もたくさんあります。いってしまえば簡単すぎる山が多いのです。今回の源次郎岳や棚横手もその一つ。

 そんな中、神がかり的な縦走によって山梨100名山を串刺しにしようとする、hirokさんのレコを発見。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-564830.html

 今の時期に簡単な源次郎岳や棚横手を面白く踏破するには、この方法しかないと、今回の周回山行を計画してみました。

 結果は、レコの通り。今回の山行は、いろいろ初体験がありました。破線ルートはあるいたことがありましたが、昭文社の地図にない廃道ルートを初めて歩きました。地図とGPSで確認しながらでしたが、少し興奮しました! 

 また、トンネル歩行も初めて。ヤマを登るのでなく、ヤマを突っ切るというのは、なんだか変な感覚です。しかも鉄道が走っていたトンネル(大日影トンネル遊歩道)です。山ルートが立体に交差するという、なんともいえない3D感覚を味わえました。大日影トンネル遊歩道おすすめです。是非、このあたりの山の計画には入れてみてください(歩行可能時間9時〜16時)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2187人

コメント

素直にうれしいです
yama-ariさん、こんばんは

ありがとうございます!
一人でも参考にしていただける方がいるというのは、ヤマレコ冥利に尽きます。
個人的には山梨100は凄く自分にあっているので、
是非それぞれの山の魅力を引き出したいと思ってます。
それがすごく簡単に登れる山であっても、最大限の魅力を発揮できるような
登り方をしたいと思ってますので、これからもよろしくお願いします。
2015/1/14 1:09
Re: 素直にうれしいです
hirokさん。このたびはレコを参考にもらいました。ありがとうございました。

hirokさんの山行を形容すれば、「神がかり的」「稜線ハンター」「名山串刺し」とでもいうべきなのでしょう。単なる山登りでない、魅力ある山行が多いです。

私の憧れのレコばかりですが、hirokさんとの、情報収集力、健脚力、機動力、経験値に差があって、簡単にまねできないのが難点です。今回は、素人ながらも、少しアレンジさせてもらいました。

これからも、hirokさんのレコ楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いします。
2015/1/14 17:21
素晴らしい考え方ですね!
簡単な山をつなげて面白い山行にする、素晴らしい考え方ですね。賛同いたします。源次郎岳〜棚横手山は大変参考になりました。ありがとうございました。源次郎岳は正直、山梨百名山の中でつまらない山のひとつと思っていましたが、それは誤りだとわかりました。また、山歩きを面白くする情報をご紹介ください。
2015/1/17 15:46
Re: 素晴らしい考え方ですね!
senmeizanさん。メッセージありがとうございます。
このレコが少しでもお役に立てばうれしいです。
しばらく、山梨100名山かぶれの予定です。
是非、山梨の山でお会いしましょう!
2015/1/19 13:49
素晴らしいコースですね!
私もこのルートで源次郎岳に行き、ピストンでしたが良いコースでしたが棚横手絡みにするとはすごいです!!私も挑戦したいと思います。
私の時は大和方向からツアーの大勢の方とすれ違いコースになっているようです。ただ秋期このコースは熊が頻繁で出るので注意は必要です(昨年2頭が罠にかかりました)。
2015/1/19 20:44
Re: 素晴らしいコースですね!
Kazuhagiさん。メッセージありがとうございます。

プロフィール拝見すると、Kazuhagiさんは、何度かクマに遭遇されたとか。
考えただけでもぞっとします

あのあたり、クマがいるんですね。
確かにクマの目撃と注意喚起の掲示がありました。

山梨100名山の菜畑山では、冬場でもクマを目撃するとか。
山梨のクマは冬眠しないのでしょうか。恐ろしい〜〜〜
また、経験者の立場から、対応の仕方教えてください<m(__)m>
2015/1/20 17:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら