記録ID: 57488
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山
2010年02月20日(土) ~
2010年02月21日(日)
- GPS
- 39:40
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,312m
- 下り
- 2,227m
コースタイム
1日目 9:15鴨沢バス停発-9:45林道出合-12:35石尾根出合-13:25奥多摩小屋-14:30雲取山頂-14:55雲取山荘(泊)
2日目 6:10雲取山荘発-6:45雲取山頂-7:12三条ダルミ-8:07狼平-10:00北天ノタル-11:17飛龍山頂への分岐-11:47飛龍山頂-12:10飛龍山頂への分岐-13:20ミサカ尾根下降点-14:30熊倉山-15:13サオラ峠-16:10丹波バス停
2日目 6:10雲取山荘発-6:45雲取山頂-7:12三条ダルミ-8:07狼平-10:00北天ノタル-11:17飛龍山頂への分岐-11:47飛龍山頂-12:10飛龍山頂への分岐-13:20ミサカ尾根下降点-14:30熊倉山-15:13サオラ峠-16:10丹波バス停
天候 | 1日目晴れ 2日目晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から山道に入る地点に縦列駐車で4台停まっていました。その手前にも2カ所駐車がありました。 山道に入るとすぐに雪道になりました。 朝夕と、曇りのときはアイゼンが要ります。飛龍周辺は斜面のトラバースがあり、ピッケルもあったほうが安心です。(私はアイゼン・ピッケル・ストックを持って行きました。) 雲取から北天ノタルまでは1-2人のトレースがありましたが、北天ノタルから飛龍周辺とサオラ峠までは鹿の足跡しかありませんでした。サオラ峠から下は丹波から三条の湯に向かうトレースがたくさんついていました。 サオラ峠の手前、1477ピークに、左方向の尾根に曲がるように小さい指導票があります。トレースのない時期にこれに気付かずに真っ直ぐ進むととんでもない方向に行ってしまうので注意。 |
写真
撮影機器:
感想
来週から暖かくなる予報で、奥多摩の冬を満喫するには今週末しかないと、思い切って行ってきました。
昨年10月に山とは関係ない自動車事故でムチ打ちになり、山から遠ざかっていました。久しぶりですっかり体力も気力も萎えており、大変つらい山行でした。特に飛龍周辺は最近人が歩いた気配がなく、晴れると春山ですが曇ると冬山に逆戻りで、本当に帰れるのかしらと心細かったです。無事帰れて良かった。
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