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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに 甲斐大和🚉〜笹子峠〜笹子雁ケ原摺山〜笹一酒造🍶 🗻は🌥の下😢
2023年07月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 846m
- 下り
- 867m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:22
夏の朝一番の電車はいい。涼しい。空いているし、景色も満喫できる。但し、乗り換えと待ち時間が多いのが難点だ。しかし私のような亀の歩みの登山者には真昼の焦熱地獄を避ける最高のテクニックだ。涼しい朝に距離が稼げ、水の消耗も避けられ、暑さで体が参ることがない。やはり早起きは三文の徳とはよく言ったものだ。大月秀麗富嶽12景の最後になる滝子山も同じく朝一の電車で向かう予定。駅から直接山へ入れるのも嬉しい。帰りも同じくJR一本なのでこれも費用軽減には最高、但し、沿線に温泉がないの難点。温泉があればいいのにねえ。酒はあるけど。
天候 | 朝からいい天気、風がないので、日が照った後を考えると憂鬱なほど、空を見上げると雲がある、典型的な夏空、梅雨は去ったが、無条件の青空ではない。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
05:10 西国分寺JR中央線・高尾行 05:25 立川JR中央線・大月行 06:25 大月JR中央本線・甲府行 06:42 甲斐大和 帰り:14:28 笹子JR中央本線・高尾行 15:31 高尾(東京都)JR中央線中央特快・東京行 16:06 国分寺西武多摩湖線・多摩湖行 16:13 青梅街道徒歩 16:22 新小平 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ道標とピンクや赤いテープが木に貼ってあり、道に迷うことはない。ただ、旧峠道では沢沿いを歩く。所々沢渡りがあるので、対岸のピンクテープを見逃さないこと。 |
その他周辺情報 | 笹一酒造酒遊館:山から降りて笹子駅近くにある酒造、疲れた体と心を癒す酒とうどんとカフェ、甘味まで提供してくれる。電車を一本乗り過ごしても立ち寄ることお勧め。 https://www.sasaichi.co.jp/shuyukan/ |
写真
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン スポーツウェア 靴下 帽子 手拭い ザック スマホケース 携帯 バッテリー ケーブル 筆記用具 メガネ ファーストエイドキット 財布 タオル ハンカチ ウォーターバック グローブ ストック 着替え 登山靴 ヘッドライト 熊スプレー ブザー 飴 補助食 ゼリー 🍙 2茶1
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感想
関東甲信で梅雨がやっと晴れた。富士山は降水確率10%の晴れ、100%ではない。しかしやっとだ。この後も天気予報では100%晴れがやってこない。今日しかないと思ってしまったのが運の尽き。富士は雲の中。富嶽十二景も後一座になる。全二十座で雲の中の富士となったのは岩殿山以来二座目となった。富士は難しい。100%晴れの予報でなければ許してくれない。待つのが正解になる。しかし電車から望んだ朝焼けの中の富士はきれいだった。悔しいねえ。今回は念願の甲州街道の最大の難所だった笹子峠を甲斐大和側から上った。一部峠道が復元されていて、江戸時代にタイムスリップしたかのよう。富嶽十二景は富士山を拝むだけでなく、古道も満喫でき、素晴らしい道行なのだが、アクセスで駅から歩く場合、甲州街道を歩くことが避けられない。ダンプが歩道スレスレを猛スピードで走り抜けて行く。余りにも危険で興醒めする。せめて2箇所だけでもダメなのか。追分バス停から笹子駅までと鳥沢駅から堀之内に抜けるルートだ。追分バス停は旧甲州街道や清八山への拠点になり。堀之内は高畑山への拠点になる。笹子川沿いに歩道を確保頂ければより魅力的な登山コースになるに違いない。
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