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Yamareco

記録ID: 5752348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

宝剣岳・木曽駒ヶ岳・将棊頭山

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)
 - 拍手
fullmoon その他3人
GPS
32:00
距離
125km
登り
20,687m
下り
20,687m

コースタイム

7/22:ロープウェイしらび平駅15:30→15:37ロープウェイ千畳敷駅⇒16:30宝剣山荘(2食付13,000円、スマホ充電無し)(泊) 昼弁当1,000円
7:23:(朝食弁当)宝剣山荘4:30⇒4:48日の出⇒5:05宝剣岳5:10⇒5:25宝剣山荘5:30⇒6:20中岳6:25⇒6:50駒ヶ岳頂上7:00⇒7:25駒ヶ岳頂上山荘⇒お花観賞⇒7:40馬の背⇒8:25八合目⇒9:20遭難記念碑”聖職の碑”9:25⇒9:45将棊頭山9:50⇒10:28八合目10:30⇒10:50濃ヶ池⇒11:30濃ヶ池伊勢滝分岐⇒12:15駒飼ノ池⇒12:50宝剣山荘(昼食)13:10⇒(渋滞)⇒14:15ロープウェイ千畳敷駅
天候 涼しくほぼ晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
大阪→(阪急バス・伊那バス)→駒ケ根BT→(伊那バス)→ロ-ㇷ゚ウェイしらび平駅→(ロープウェイ)→ロ-ㇷ゚ウェイ千畳敷駅 往復で12,000円切符を利用
コース状況/
危険箇所等
濃ヶ池から約30分の所の駒飼ノ池への入り口が少し不明(濃ヶ池、伊勢滝の標識のある所)
右折して急登を登る方法と右折せず直進して駒飼ノ池へ行く方法があるようだ。私らは直進したが不安になり戻って急登して駒飼ノ池、宝剣山荘へと歩いた。
ロープウェイを降りてさあ出発
ロープウェイを降りてさあ出発
約1時間掛け宿泊予定の赤い屋根の天狗荘が見えて来た。
小屋の計らいで青い屋根の宝剣山荘の個室に宿泊
約1時間掛け宿泊予定の赤い屋根の天狗荘が見えて来た。
小屋の計らいで青い屋根の宝剣山荘の個室に宿泊
夜の食事 まあまあ美味しかった〇。みそ汁とご飯はお代わりOK
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夜の食事 まあまあ美味しかった〇。みそ汁とご飯はお代わりOK
夕食後時間があったので和合山方面へ散歩。振り返ると明日登る予定の宝剣岳が--。
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夕食後時間があったので和合山方面へ散歩。振り返ると明日登る予定の宝剣岳が--。
宝剣山荘横から左宝剣岳、右天狗岳を望む。天狗岳にも夕日が当たっていたが一瞬にして日陰になった。
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宝剣山荘横から左宝剣岳、右天狗岳を望む。天狗岳にも夕日が当たっていたが一瞬にして日陰になった。
2日目、宝剣岳登山途中での日の出。いい位置から撮影ができた。ちょっとした滝雲も現る。
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2日目、宝剣岳登山途中での日の出。いい位置から撮影ができた。ちょっとした滝雲も現る。
宝剣岳頂上。大岩の上には怖くて上がれず。
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宝剣岳頂上。大岩の上には怖くて上がれず。
先程登った宝剣岳を振り返る。
先程登った宝剣岳を振り返る。
中岳頂上
駒ヶ岳頂上
タカネツメクサ
ヒメウスユキソウとヨツバシオガマ
ヒメウスユキソウとヨツバシオガマ
余り見られなかったコマクサ
余り見られなかったコマクサ
TVでも放映された雷鳥の飼育研究施設(いわば鳥小屋です)
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TVでも放映された雷鳥の飼育研究施設(いわば鳥小屋です)
駒ヶ岳頂上山荘から向こうの馬の背に向かう。
駒ヶ岳頂上山荘から向こうの馬の背に向かう。
馬の背から濃ヶ池をを下に望む。
馬の背から濃ヶ池をを下に望む。
チングルマ。殆ど綿毛状態だったがここでは咲いていてくれた。
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チングルマ。殆ど綿毛状態だったがここでは咲いていてくれた。
新田次郎の小説"聖職の碑"の遭難記念碑
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新田次郎の小説"聖職の碑"の遭難記念碑
西駒山荘を下に望む。
西駒山荘を下に望む。
将棊頭山頂上
八合目。左将棊頭山、右濃ヶ池・駒ヶ岳の標識
それとは別に小さな伊勢滝への標識が置いてある。
八合目。左将棊頭山、右濃ヶ池・駒ヶ岳の標識
それとは別に小さな伊勢滝への標識が置いてある。
ハクサンフウロ
ウサギギク
上の尾根の馬の背から見えた濃が池に到着
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上の尾根の馬の背から見えた濃が池に到着
濃ヶ池の近くでミヤマクロユリ発見
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濃ヶ池の近くでミヤマクロユリ発見
珍しくアオノツガザクラ発見
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珍しくアオノツガザクラ発見
ミヤマキンバイ
おお! 先程の伊勢滝の標識を下って行くとここに出るんだ! この先駒飼ノ池へは2手に分かれているようだ。
私らは青線を500m位行ったが戻って赤線を辿り急登した。この標識の反対側に駒飼ノ池or宝剣岳方面を示す板切れが地べたにあったがそこはかなり藪っぽかった。10m先に置けばすぐ先に赤札も有り不安にならず歩けたかも。
おお! 先程の伊勢滝の標識を下って行くとここに出るんだ! この先駒飼ノ池へは2手に分かれているようだ。
私らは青線を500m位行ったが戻って赤線を辿り急登した。この標識の反対側に駒飼ノ池or宝剣岳方面を示す板切れが地べたにあったがそこはかなり藪っぽかった。10m先に置けばすぐ先に赤札も有り不安にならず歩けたかも。
私の持っている2012年木曽駒空木岳(昭文社)の地図では青線のルートは掲載されてない。同行者のスマホの地図でも掲載されてなかったようだ。国土地理院の現在の地図では青線のルートもこのように掲載されている。
私の持っている2012年木曽駒空木岳(昭文社)の地図では青線のルートは掲載されてない。同行者のスマホの地図でも掲載されてなかったようだ。国土地理院の現在の地図では青線のルートもこのように掲載されている。
駒飼ノ池

装備

備考 私は木曽駒ヶ岳、宝剣岳は2006年6月20日に東京から日帰りで登っている。この時は雪がかなり残っていた。

感想

この時期にしては涼しかった。いよいよ夏休みの時期、登山客が多かった。

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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