常念岳（絶景を堪能！）

2023年07月24日(月) ~ 2023年07月25日(火)

• GPS: 12:21
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,746m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:28

距離 5.9km 登り 1,268m 下り 139m

4:49 一ノ沢登山口
5:02 5:05 山ノ神
6:08 王滝ベンチ
6:54 6:55 烏帽子沢
7:51 7:56 笠原沢
9:20 9:51 最終水場
11:02 11:15 常念小屋
11:17 宿泊地

2日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:11

距離 8.4km 登り 450m 下り 1,618m

4:43 宿泊地
5:38 5:47 三股への分岐点
5:52 6:06 常念岳
6:15 三股への分岐点
7:06 8:30 常念小屋
8:58 9:09 最終水場
9:59 笠原沢
10:22 烏帽子沢
10:46 11:03 王滝ベンチ
11:44 山ノ神
11:54 一ノ沢登山口

設営・撤営に時間がかかり過ぎているかと思います。長期縦走する上での課題ですね。

天候

1日目曇りのち晴れ　2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

毎日たび往復バス

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無かったです。

その他周辺情報

ほりでーゆ四季の里入浴料600円

写真

帰りのタクシー呼ぶ都合があり電話番号大事です。

一の沢公衆便所（ここの前に呼んだタクシーが来てくれます）

タクシー乗り場

ここから登山スタートです。

山の神（お社があります）ピンボケ…

大滝ベンチ　この先にある川原が休憩に良いです）

笠原沢（沢沿いに清涼が気持ち良いです）

こんな丸太橋が何か所かあります

ニッコウキスゲ　この先何か所か見れました。

咲いていました！

岩から湧き水が流れていてその周辺がお花畑でした。

斜面全体がお花畑です。（きつい登坂で癒されます）

胸突八丁　ここから激熱の登りです。足元注意です。

第1ベンチまで長かった…

第2ベンチ（300mしか進んでない？）

常念乗越（槍さん穂高さん見えました）

お疲れ様でした。思わずビールを補給しています。

夕飯？アヒージョでワインを開封　この後パスタをインしてお腹いっぱいです。

東鎌尾根に夕日が沈んでいきます。

ご来光です。ちょっと雲が遮ってしまいました。

槍ヶ岳にはまだ届いてない

いい感じにご来光です。

槍ヶ岳に朝日が当たりました。

常念岳頂上にも朝日が当たります。もう少しで着きますよ！

奥穂にも朝日が当たります。素晴らしい景色です。

薬師岳まで見えてきました。

常念岳山頂

穂高連峰が目の前に

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

ぼいじゃ

テント泊のトレーニングで常念岳へ一の沢から往復ピストンしました。早朝から登山開始しましたので最初は涼しいと感じましたが、次第に直射日光を浴びて暑くなってきて常念乗越まで汗びっしょりとなりました。
しかし、絶景を見れて疲労が吹き飛びました。常念岳は霧に包まれていたので、登頂は翌朝に変更して設営とビールにシフトして気持ち良いお昼寝となりました。
翌朝は夜明け前から頂上へ向かい途中でご来光を拝んで山頂へ。北アルプス全体が見れて大満足の登頂でした。
帰りの一の沢への下りは暑さと単調な下山でしたが、沢の清涼に癒されました。