甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根
- GPS
- 13:31
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 3,548m
- 下り
- 3,548m
コースタイム
- 山行
- 10:56
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 13:31
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
先ず写真コメント最後にコメントしましたがスマホGPSで取得したログがコースタイムは誤っていないものの
距離が26.7km 累積標高が3548mとなっていました
通常ですと距離約17km 標高差約2400m ですのでスマホのGPSに不具合あったかもしれません
同時にガーミンnスマートウォッチでログを取得していたのでそちらのログを写真に投稿しましたが、こちらのログの共用の仕方を私が不勉強でして改めて訂正に努めます
しかし登山の記録を先にアップします事お許しください
今回は久々4年振りの甲斐駒ヶ岳黒戸尾根です
甲斐駒は日頃私が登るや奥多摩や丹沢、富士山や北アルプスからも山の大きさ、キリッとした外観からか確認できます
故に暫く登っていないと「いつ行くの?甲斐駒」っと自問自答していたものの、弾丸登山が常の私は黒戸尾根しか無く 日や仕事柄の季節(積雪時は不可)を考えると、7〜10月前半で天候良い日となりまして、中々行けずにおりました
行ってみてやはりこ山黒戸尾根のキツさは半端ないと思いました
写真のコメントにも記載しましたが、七丈小屋の方から聞くところによると、夏時期はたとえ天気がよくとも昼前には山頂にガスが登ってしまい景色が楽しめないとのことです
弾丸でガスが出る前山頂へ行きたい方はヘッデンで深夜1:00頃から登っているそうです
幸いそれ程でないにせよ本日山頂から景色を堪能出来ました
クリアならどこまで見えているのでしょうか?槍ヶ岳も昼頭頂ですとガス上がって同じでしたね
このルートでは毎度の事ですが、帰り道がグロッキーになります
帰りの黒戸山登りあたりからヤバくなって来ました
後ろから抜いていく若者は割りと軽装備でハイドレーションやフロントwドリンクホルダーの人が多く、次回行くなら軽装備を心がけ、コンロは省略しようかと思います
完走できただけでも良いかな?暫くはもう少し身の丈にあった登山で行こうかな?とも思っています
レコご覧いただきましてありがとうございましたm(_ _)m
流石ですね。
1回しか行ったことがありませんが、登りでも下りでも途中で仮眠するくらいキツカッタ印象しか残ってないです。
でも写真の白い砂とか見ていると行きたくなりました。
いつか再チャレンジできるといいなー
コメントありがとうございます
キツかったです!?もう暫く行きたくないですね^^;)
確か前もそう思ったのですが、南アルプスの北端にあって白く尖った目立つ外観から雲取山や蛭ヶ岳の山頂からよく見え、ついつい登りたくなります
達成感は大きいですね(^^)
ぜひともnumber-shotさん又登ってください
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する