御在所岳(酷暑の中道ピストン、新ブーツの筆下ろし)
- GPS
- 03:51
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 798m
- 下り
- 791m
コースタイム
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:46
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝9時でも半分の埋まり具合 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中道は軽い岩場有り、ザレ有り、木製階段有りで靴の試し履きには丁度良い ただし標高の低さゆえにひたすら暑かった |
写真
感想
将来的にアイゼン着用の残雪登山をしてみたくなりライトアルパインブーツなるものに手を出してみた。
スポルティバのエクイリビウムのグリップが素晴らしかったが、迷った結果購入したのは自分の足にシンデレラフィットのMAMMUTのケントアドバンストハイ。
ただしエクイリビウムに比べると多少グリップがよろしくない。
実際の山で試してみたくてウズウズしていたが、なかなか天気と休みが合わないので思い余って、猛暑のなか御在所岳に突撃。
しかし、気温がガッツリ上がった9時スタートというナメプ。
結果、地獄の様に暑く全身汗だく。短いコースながら水が1Lでは足りずにロープウェイ山頂駅でソフトクリームとペットボトルを追加補給する羽目に。
景色はやや霞み気味で遠望が楽しめないので、ほとんど修行の様にシンプルにピストン。
下りの最終盤ではついでに雨にも降られたが、すでに汗だくで、シャツもパンツもベタベタなので何の問題もない!
肝心の履き心地は今のメインのTX5と比べると当然のように固いものの、登りも下りもフィット感は最高。
グリップはメガグリップのTX5と比べると案の定濡れた岩では良く滑るが、ラグが深い分ザレ場にはかなり強い。
このソールパターンでメガグリップのコンパウンドが出来たら最高のソールになるんじゃなかろうかと、無い物ねだり。
メガグリップのグリップ力は靴のシャンクの柔らかさも一因なのかもしれんけど?
mont-bellの靴が合えばトレイルグリッパーのアルパインで理想に近い(財布にも優しい)が、ピュア日本人のクセにいかんせん足形がなぜか合わないのが残念すぎる
なにはともあれロープウェイ駅で鎌ヶ岳のバッチもゲットできたのでヨシ!
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