記録ID: 575774
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ハイキング
金剛山・岩湧山
南葛城山
2015年01月16日(金) [日帰り]
silverboy
その他2人
- GPS
- 07:41
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 980m
- 下り
- 974m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
南葛城山、初めてのN氏と仲間を案内下見のコマネズミさんと登った。
滝畑から林道を歩くのが鬱陶しいので、去年開拓した出合橋からの新たなルートを案内した。
山頂は相変わらず笹薮に覆われていた。
私の印象では3、4年前までは毎年秋にはきれいに刈り取られていた。
和歌山県高野口町が地元の商工会後援で、毎年秋に一本松巡りのイベントをしていたが、橋本市と合併してからはイベントもなくなった。このイベントの時に高野口のシルバー人材さんが笹薮の刈り取りをしてくれていた。
あの山頂のきれいなベンチもこのシルバー人材さんが設置したものだ。
こう藪ぼうぼうでは益々登山者も少なくなるのではないかと危惧している。
ただ私個人としてはこの神秘的な静かな雰囲気が好きでよく訪れる。
一人で来る時は尚一層この雰囲気を感じるのである。
また、葛城28宿の後援者?グループが手刈りというのも聞いたことがあるがもしそうなら一緒に加えて貰いたいものである。
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コメント
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鉄橋を渡った所から千石谷と蔵王谷の間を上って行くのですね。
いっかい行ってみたいと思います。傾斜はきついですか?
atukiさん
鉄塔71に登るルートですね。杉山の建物が出てきたら中を通って下さい。
つづら折れの登りです。途中で楽になったら直ぐにきつい急登です。
基本的に尾根伝いに登ります。
昨日、 このsilverboyjapan様の記録を参考に(大変助かりました。ありがとうございます)、出合橋から71番鉄塔まで登ってきました。
まず、登り口に取り付くのに苦労しました。吊り橋を渡って稚児滝方面に行き、途中(写真4)から林間歩道の延長の歩道に登り、これを千石谷上流方向に歩けばよいわけですが、林間歩道の延長の歩道に登るところを見つけることができませんでした。仕方がないので、吊り橋に戻り、林間歩道方面に向ったのですが、シダ類のヤブで完全に路面が見えなくなっています。また、崩落個所があり、ちょうどその個所に倒木もありますから、通過するために高巻きの必要があります。昨年秋に林間歩道を歩いたときは千石谷の鉄橋からサクサクと吊り橋まで到達したのですが、半年余りでえらく変わっているのに驚きました。
そこからの登りは、最初はジグザグですからそう大変ではありませんでしたが、終わりの方で道が分からなくなっています。道がある方向に行くと(かなり古いビニールテープの目印がありました)、稚児滝上流の沢に出てしまいました(ここで道が消えています)。道を間違えたと思われる個所に戻って、エイヤっと斜面を強引に登ると本来の登山道に出ることができました。
いったん平坦地に出ますが、すぐに急登になります。今度は急斜面を直登することになりますから、本当にきつい(このコースを下山することは危険です)。
いろいろと時間を使ったので、鉄塔までで断念して中の茶屋橋に下山しましたが、 silverboyjapan様の所要時間は、かなりの速度であると感じました。私のような一般人は2倍程度必要であると考えた方がよさそうです。
そういうわけで、とても面白いコースではあるのですが、現在の状況は一般の方にはお勧めできないと思われます。私はもう一度挑戦します。
shuさま
4番目の写真の 稚児の滝方面も廃道 と書いたのが余分でしたか。稚児の滝廃道ですが途中まで行きます。ややこしい事書いて申し訳ないです。この返信見て頂いた後抹消します。
4番目の写真を右折して稚児の滝方面に進んで、5番目の写真のプレートから左折し、植林の中を登って行きます。そうすると古い建物が見えてきますから、その中を通り進みます。 その先はすぐに平行道から左折し緩やかな山道を登って、しばらく登ると右手の尾根に乗ります。
建物を過ぎて先に進み過ぎても行けません。直ぐに左手に登るマークが出てくると思います。
shuさまはGPSをお持ちですか、GPSをお持ちなら私のログをダウンロードしてお使い下さい。
わざわざお返事をいただいたのに恐縮しています。
私の投稿にはミスがあり、写真4とあるのは写真5の誤りでした。つまり、「無事に(?)稚児滝方面に向ったが、その途中から林間歩道の延長上の道に上がるはずの個所が見つけられなかった」ということなです。なお、稚児滝上流の沢にかかる橋を渡ってからまた引き返したのですが、この橋は橋板がなくなり丸太2本と鎖の手すりしか残っていませんから、何とも怖いです。
それに、林間歩道は既に歩いており、この建物のことも知っておりましたから、「じゃあ林間歩道を行って少し戻ればよいだろう」と考えて林間歩道の方に行ったわけです。まさか、シダのヤブに覆われているとは思ってもみませんでした。
ですから、silverboyjapan様のご投稿には何らの問題もありませんよ。
南葛城山は探検気分が味わえるとても面白い山域であると思いますので、このルートに再挑戦したいと思っています。再挑戦するのは秋以降になりそうですが(爬虫類が苦手なので)、再挑戦しましたらまた投稿します。
そろそろ爬虫類も出なくなったので、出合橋近くの吊り橋から稚児滝方面へ行ってみましたところ、silverboyjapan様が述べておられた上の道に上がるところの目印はすぐ分かりました。前はヤブに覆われていたので見落としたようです。
今日はそのまま稚児滝方面へ歩いたのですが、道の荒廃ぶりは酷いものです。稚児滝の更に先の沢から府道に降りたのですが、昔の地図では実線の林道が府道に合流していたはずですが、影も形もありませんでした(ただ、その林道の一部は中の茶屋からの登山道として使われています)。
今年登った時、目印の文字がかすれていたので記入しました。前に行かれた時は字が読めなかったかも知れません。
稚児滝方面は谷を渡る所の木の橋が崩壊していたですね。
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