常念岳 雷鳥が砂浴び

2023年07月26日(水) ~ 2023年07月27日(木)

• GPS: 27:28
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,716m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:58

6:34 一ノ沢登山口
6:45 6:45 山ノ神
7:34 7:39 王滝ベンチ
7:58 8:04 烏帽子沢
8:32 8:32 笠原沢
9:34 10:02 最終水場
10:51 10:59 常念小屋
12:01 12:01 三股への分岐点
12:12 12:21 常念岳
12:31 12:31 三股への分岐点
13:32 常念小屋

2日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:11

6:49 常念小屋
7:13 7:21 最終水場
7:57 8:04 笠原沢
8:22 8:31 烏帽子沢
8:50 8:52 王滝ベンチ
9:30 9:31 山ノ神
9:38 9:42 一ノ沢登山口
10:00 10:00 常念岳登山者用駐車場
10:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前にある登山者駐車場利用

コース状況／危険箇所等

一ノ沢沿い登山道は谷を渡る冷風　天然クーラーに生き返る思い　徒渉がいくつかあるも　石伝いに渡れるため　靴の中を濡らすことはなかった　

その他周辺情報

常念岳で雷鳥に遭遇　親鳥が登山道へ寄ってきて砂浴び（動画をコースタイム・感想に添付）

写真

一ノ沢登山者駐車場から登山口まで舗装路歩き

7/26 6:33

一ノ沢登山口　登山届を提出

7/27 7:20

枝沢からの冷気が気持ちいい　　天然クーラーに癒やされる

7/27 7:18

最後の水場

7/27 7:10

第一ベンチ

7/27 6:53

コオニユリ

常念乗越に至る

常念岳への登り　常念小屋と横通岳を振り返る

7/26 12:16

常念岳山頂

山頂直下に咲いていたイワギキョウ

7/26 12:17

常念岳からの下り

7/26 12:44

雷鳥と遭遇

7/26 12:43

砂浴びをしているところ

7/26 18:23

常念小屋に戻る　ガスが立ち込めた彼方に常念岳と雷鳥の親子　

7/27 5:00

モルゲンロート　部屋（別館2階槍ヶ岳）からの眺め

7/27 6:32

雲ひとつない快晴

7/27 6:34

常念小屋を後にする

7/27 6:45

常念乗越　仲の良い高齢登山者

7/27 7:19

清涼感あり　暑さの中　冷水に腕を浸けたくなる　

7/27 7:32

胸突き八丁

7/27 8:28

クモマベニヒカゲ　水分補給

7/27 8:53

トリカブト　シニアの話題は保険金殺人💦

7/27 9:18

古池に魚影が…

7/27 9:38

一ノ沢登山口に戻る

7/30 7:50

ジムグリ　一ノ沢登山者駐車場付近の舗装路にて　

常念岳　安曇野から望む　春には鯉のぼりとコラボらしい

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

youkei

我々が通過しようとすると　親鳥が目の前に寄って来た
羽を広げて天敵から子を守る疑傷行動に見えたが
体を揺すったり　羽根に砂を巻き込んだり
寄生虫を振るい落とす砂浴びでした
登山道は人通りがあり　天敵が寄り付きずらいため
子育てから解放されて　羽を伸ばして砂浴びをはじめたようだ
砂浴びが終わるまで立ち止まってあげた