記録ID: 576255
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
生藤山〜陣馬山
2015年01月17日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:46
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:36
距離 16.6km
登り 1,146m
下り 1,335m
16:33
JR藤野駅
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.yamanashibus.com/noriai.uenohara.htm 復路:JR藤野(陣馬登山口BSから徒歩) 藤野駅までバス利用の場合は下記 http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801122-10/nid:00128815/rt:0/k:陣馬登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・生藤山頂の前後、少し険しいところがあります。 ・1/15の積雪により高度のあるところでは雪が残っています。アイゼンは今回生藤山頂上前後以外使用しませんでしたが(全体として雪の状態からアイゼン不要でした)、今後は凍結の可能性もあり6本爪か登山用チェーンアイゼンを携行した方が良いと思います。 ・所々雪の吹き溜まりあり(全体的にはいわゆるミックスです)。ゲイターも携行した方が良いです。 |
その他周辺情報 | ・トイレ:上野原駅構内、和田峠(目視確認せず)、陣馬山頂、陣馬山登山口。石楯尾神社前にもトイレ情報ありますが、見つけられませんでした。 ・陣馬山頂上の茶屋は営業中のところと休業中のところあり(午後2時頃)。 |
写真
生藤山山頂。直下はちょっとだけミックス状態で嫌なところがありました。ーここでヤッテしまったことに気づく、三国山に折りたたみのヒップマット(座布団)忘れたことに。。。戻ります。がすでに見当たらず 泣)、風に飛ばされたのでしょうか。¥650の超安物なので惜しくはありませんが、山のゴミに。立ち上がる時は周りを見渡して、の原則を怠るとこうなります。
遅い昼食を。ここで今回の遊び道具、Svea 123R登場。新品に見えますが、破損していた風防を交換し、35年ぶりに山用として再度復活の狼煙を上げた代物です。高校時代当時のアウトドアブームにカブれて購入したのでした。
強風下、なんら問題なくお湯を沸かします。今日はMSRのアルミ製ウインドスクリーンを拝借してきましたが、やってはいけない行為のようですね。特に真夏はタンク部分が加熱するため危険です。
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
かねてより計画にあった生藤山〜陣馬山の縦走を決行しました。予想通り15日に降雪したようで、結構積もっているところもありましたが、結果としてアイゼンを装着すべきところは雪質からありませんでした(最も恐怖を覚えたのは石楯尾神社の前の凍った歩道で滑った時です。)。今後はしかし凍結の可能性があると思います。
雪の関係で時間は結構かかる可能性があると思います。一応、エスケープルート(それも降雪時は状態がわかりませんし)は考えていましたが、14時までに陣馬山に着けたので結果オーライです。今回はピークをなるべく巻かずに行程をこなしたので結構足にきました。
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