幌尻岳
- GPS
- 13:47
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,847m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:52
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
職場の4人で計画していたが、ad氏が体調不良で脱落したので3人で。なかなか行く機会のなかった日高に初登山。念願の幌尻岳へ。日帰りのチロロ林道コースは、もっとトレーニングしないと無理なので、渡渉も楽しめ、山小屋泊も楽しめる良いところ取りの額平コースに行ってきました。夜中0時に札幌出て、3時15分くらいにとよぬか山荘に。トイレ行ったりバスの券買ったり準備してバスに。12人のメンバーが揃いました。林道を1時間ほど進み第2ゲートに到着。そこから1時間半程の林道歩き。コース上には🐻印が10数個。はじめての渡渉は、非常に楽しかったです。私は昔使ってたモンベルのパドルシューズ。他2名は、keenのサンダル。裸足で履いてた山に興味がないYT氏は冷たいと、毎日走っても必ず太るランニング法を確立させたY氏は靴下履いてたのでそんなに冷たくないよう。私は全然冷たくなくむしろもっと渡渉したかった。鎖場など滑りやすい箇所もあり気を抜けない、怪我したら大変。他のチームのメンバーには、足を滑らせ流されそうになってる人もいた。水量は少ない状況ですが、選択する場所によっては危険なので気を抜かずに!渡渉が終わると山荘に。山荘で受付済ませ、いざ登山!九十九折りの急斜面が続きます。先週、羊蹄山でトレーニングしたので楽勝でした(笑)上に登るにつれてガスガスに。上手くいけば7つ沼カールも見に行きたいと思ってましたが、ガスガスガスガスで見えず。風も強く晴れそうになかったので、泣く泣く下山。でも、念願の幌尻岳に登頂できて気分は最高!写真撮りまくり。山荘泊も、いびきをかく人が1名しかいなくて驚くほど静かな環境で非常に寝やすかった。バイオトイレは夜19時30分まで。朝は自家発電のスイッチを管理人が入れた時から。この日は5時から使えました。下山も渡渉を楽しみました。次回は晴天の幌尻岳に是非登ってみたい!
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