スノーシューで赤城山(覚満淵〜地蔵岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 333m
- 下り
- 342m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:30
天候 | 晴れ強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
スノーシューの履き心地を確かめたくて、近くて雪が豊富に有りそうな赤城山へ向かいました。少々心配していた愛車のスタッドレスタイヤも登りの雪道に良く食いついて、大沼湖畔にある土産屋の駐車場に到着。
既に10台ほど先客あり、地吹雪のような強風の中を数組が黒檜山〜駒ケ岳へ行くようでしたが、風の無い日に又登る事にして、今回は思いつきで覚満淵〜地蔵岳に予定変更。
ビジターセンターへ移動してここで装着、友人から貰ったスノーポンは不慣れな私でも簡単手間要らず。覚満淵を木道とは反対側から歩き始め、沈み込みの具合を楽しみます。ただ風は相変わらず強くて、三脚のデジカメが倒れるほどでしたので自撮りの写真はあまり無し。湖畔でポットの熱い紅茶でもと思っていましたがこれもだめ。
ゆっくり一周した後、ビジターセンターに戻り、そのまま建物の前から斜面の林の中へ入り八丁峠から下る地蔵岳分岐に向かいました。
暫くは赤テープもありましたが20分ほどで見えなくなり、沢の左斜面でとうとうストップ。
上のほうにガードレールが見えていましたが、道路へ出てしまってはつまらないので、沢を右岸へ渡り分岐を目指して歩きました。どこかで登山道に出るはずだと考えながら進むうちに道路のカーブに出てしまい休憩。そこから再度山に入るとすぐに登山道のトレースに出ました(ほっと安心)15分ほどで分岐到着。
前面の登山道を廻りの景色を楽しみながら登ります。トレースがあるので藪の中の道も楽々。頂上付近は強風で、足元に見える大沼も時々地吹雪の中に隠れるほどです。帰りは同じ道を引き返すのも味気ないので、以前登った大洞へのルートで下る事に。
赤テープに沿って下の小ピークまでは降りたものの、そこから先が目印不明、しかも西風が雪の欠片を飛ばしながら吹いてくるので目を開けていられない状態、こっちはだめ。そこで下に見えるスキー場に向かって東側斜面を下りました。
こっちはトレースの跡があり、楽勝・・・と思っていたところ、途中で消えてしまい、仕方ないのでそのまま下まで下りました(雪の中でもがく野獣状態・・・何度転んだ事か)
スキー場へ出てからはスノーシューを外し道路を歩いてビジターセンター到着。
今度は風の無い日に又来たいものです。
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