立山

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 7.5km
• 登り: 777m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:18

4:56 立山室堂山荘
5:37 5:50 一の越山荘
7:09 7:19 雄山
7:37 7:45 立山
7:59 8:04 大汝休憩所
8:16 8:18 富士ノ折立
10:12 10:13 浄土橋
10:32 10:34 雷鳥沢ヒュッテ
10:41 10:42 雷鳥荘
11:01 みくりが池温泉
11:05 11:06 みくりが池
11:13 ホテル立山
11:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅
駅近くの無料駐車場は台数管理されていました。（無茶苦茶な駐車防止？）
周りには複数の臨時駐車場がありましたが、車がいっぱいです。
週末でしたが午後からなのか、運よく近い場所に駐車することができました。

コース状況／危険箇所等

一の越しまでは遊歩道のように整備された道です。
それ以降は結構ガレた道だと思います。捻挫や靴が滑ることに注意して歩いた方がいいです。

その他周辺情報

室堂周辺にはお風呂付の山小屋があるので快適です。
コロナからなのか山小屋もギュウギュウに予約客を受け入れていないようでした。

写真

7/30 3:43

室堂山荘から
立山ホテルの方向

7/30 3:51

はくちょう座

7/30 5:13

残雪

7/30 5:13

最高の天気

7/30 5:35

7/30 5:36

7/30 5:36

一ノ越 山荘

7/30 5:37

7/30 5:37

一ノ越 山荘から東を望む

7/30 5:44

一ノ越 山荘から雄山を望む

7/30 6:18

7/30 6:18

7/30 6:21

7/30 6:38

7/30 6:42

雄山到着

7/30 6:43

雄山　大パノラマ

7/30 6:50

立山山荘　おべんとう

7/30 6:54

雄山から東を望む
雲海がきれい

7/30 7:06

雄山
御祈祷時間は8：00から14：00ごろ
それまではピークへ勝手に無料で行けます。
（御祈祷時間だと人が多いんだろうな）

7/30 7:06

7/30 7:06

7/30 7:07

7/30 7:08

雄山から室堂を望む

7/30 7:09

雄山山頂
3003m

7/30 7:14

雄山山頂
大パノラマ

7/30 7:15

雄山山頂

7/30 7:39

7/30 7:45

大汝山　山頂
3015m

7/30 7:55

大汝休憩所

7/30 7:56

飲み物が冷えてる
売店ではあった気飲み物もありました

7/30 8:05

7/30 8:09

7/30 8:13

7/30 8:13

7/30 8:13

7/30 8:13

7/30 8:14

7/30 8:22

7/30 8:22

7/30 8:27

7/30 8:35

歩いた道を振り返る

7/30 8:35

歩いた道を振り返る

7/30 8:35

7/30 8:40

歩いた道を振り返る

7/30 8:40

7/30 8:44

富士ノ折立

7/30 8:44

富士ノ折立

7/30 8:44

7/30 9:57

7/30 9:57

7/30 10:06

7/30 10:06

7/30 10:14

7/30 10:14

7/30 10:18

7/30 10:18

7/30 10:41

7/30 10:41

7/30 10:57

7/30 11:02

7/30 11:02

7/30 11:03

7/30 11:13

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

雨具(1) 防寒着(1) 替え衣類(1) タオル(1) スパッツ(1) 手袋(1) ザックカバー(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 食料 飲料 行動食(1) ナイフ(1) ティッシュ(1) 汗拭きシート(1) ジップロック(3) ヘッドライト(1) 携帯電話(1) デジカメ(1) ファーストエイドキット 計画書(1)

感想

masahiro3

気にしなっていた天候は快晴で風も穏やかで登山日和。
気分も足も軽やかに山荘を5:00に出発

一ノ越までゆっくりと歩いて、体を慣らして
雄山まではときおり手を使いながら登っていく感じです。
急斜面ですが上がりやすく感じました。

雄山の社務所でお守りや御朱印を頂き、室堂山荘で用意してもらった弁当を絶景を見ながら食べました。

雄山山頂の御祈祷は8：00からなので
おのおのがザックを降ろして参拝をされていました。

大汝山まではアップダウンも少なく楽な移動ができました。
（進行方向左側は落ちると危険ですが）
時間帯によるのか、事前情報よりも登山される方も多くないと感じました。
大汝山休憩所で小休止をして 富士ノ折立経由で雷鳥沢テント場を目指して出発

下りは登山道がガラガラ石で歩きにくくとても足に疲れが溜まりました。
とくに 富士ノ折立からは勾配もきつく、ジグザグ＋足元の浮石に足元をすくわれました。（ふくらはぎが痛い）
想像以上に結構長く感じて、急な下りが終わるまで思った以上に疲れました。
残雪まで下るとそこからテント場まではなだらかな下り坂です。

テント場近くになると沢の音が心地よく水浴びをされる方も多くいました。
山頂に比べると気温も高くこれから登頂をされる方も多かったですが、熱中症には注意が必要ですね。

テント場はまだテントを張るスペースはありましたが多くの方がいました。
テント場の中にあるベンチで小休止。
これから立山ホテルまで登りです。
見えている階段を上れば後は平たんな道だと思い違いをしていたことに後から公開します。
トイレに行きたい気持ちから雷鳥荘まで一気に移動するぞと最後の力を振り絞って移動しました。とてもきれいな山荘でトイレをかりました。
ただ、ここまで階段が思った倍はあって心が折れそうでした。
石の階段は疲労した足腰にはきつかったです。

雷鳥荘をあとに、すぐ下って上り返し、みくりが池温泉までは楽じゃないです。
みくりが池温泉から立山ホテルまでの道中もアップダウンが・・・。

この登山ルートで最大の難関は終わった気持ちになってからの雷鳥沢テント場から立山ホテルまでの道のりでした。
私には石で整備された道と階段は相性が悪く、油断していたこともあって膝も痛くなってしまいました。

立山ホテルまで油断せず最後まで登山されることをお勧めします。