西岳 権現岳 三ッ頭

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 37.2km
• 登り: 2,096m
• 下り: 2,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:39

8:09 信濃境駅
9:12 9:13 富士見高原リゾート駐車場
9:30 9:30 五叉路分岐
9:34 9:35 不動清水
10:07 10:10 林道出合
10:51 10:54 西岳
11:18 11:25 乙女の水
11:28 11:29 青年小屋
11:45 11:45 のろし場
11:51 11:58 西ギボシ
12:01 12:09 東ギボシ
12:11 12:14 権現小屋
12:15 12:29 権現岳
12:48 12:51 三ッ頭
12:52 12:52 前三ツ頭分岐
13:06 13:09 前三ツ頭
13:15 13:18 「ここが一番きつい」看板
13:57 14:07 天の河原
14:12 14:13 天女山上駐車場
14:15 14:16 天女山
14:24 14:25 天女山登山道口
14:29 14:29 天女山入り口ゲート
14:37 14:37 大開上バス停
14:44 14:44 甲斐大泉駅
16:48 長坂駅

天候

8:15　信濃境駅　晴れ　23℃
12:20　権現岳　晴れ　26℃
16:50　長坂駅　晴れ　30℃

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。ギボシの巻きに鎖場がある。
コース上の水場は西岳登山口(不動清水)と青年小屋手前(金命水/乙女水)。どちらも水量は豊富。

写真

7/30 9:34

9:34
不動清水
富士見高原から西岳へ向かう登山道はここから。ゴルフ場の奥にある。青年小屋手前まで水場はないので1.5リットル汲んで登山開始。

7/30 10:23

10:23
不動清水〜西岳
樹林と苔よし。上がっていくと木々が低くなり高山の樹相に変わっていく。

7/30 10:51

10:51
西岳（2,398m）
本日1座目。登山口からここまで標高差1,000mくらいだが急な坂は少なくハイキングみたいな感じだった。

7/30 11:21

11:21
金命水（乙女の水）
西岳から青年小屋へ。小屋の手前で一休み。

7/30 11:28

11:28
青年小屋
観音平から登ってきた登山者たちも加わって小屋前はにぎわってた。テントサイトは2張。

7/30 11:47

11:47
ギボシ
砂礫の頂きを右へ巻いて進む。

7/30 12:04

12:04
ギボシの巻き道から見た権現岳。中央やや左が権現小屋。右の岩峰が山頂。

7/30 12:10

12:10
権現小屋
小屋の中を見たかったけど今年も休業中とのことで閉まってた。

7/30 12:16

12:16
権現岳（2,715m）
岩峰下の山梨百名山の標柱。山頂には鉄の鉾がある。

7/30 12:47

12:47
三ッ頭（2,580m）
権現岳をバックに。こちらから見ると鋭い頂きに見える。

7/30 13:01

13:01
三ッ頭〜前三ッ頭
お気に入りになったポイント。写真では分かりづらいけど富士山も見えてる

7/30 13:05

13:05
前三ッ頭（2,364m）
ここから乙女山まで森の中を一気に下る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W350D SONY

感想

higashino9

東京から日帰り八ヶ岳。赤岳の南側の空白を埋めてきた。
八ヶ岳は社会人になって山をやり始めた頃にはちょくちょく通ってた。山友と小屋泊やバリエーションルート楽しんだり良い思い出がある。
ただ、いつでも行けるがなかなか行かないに繋がるもので気がついたら前回は2014年。
10年近く間があくと新鮮な感じある。南八ヶ岳は荒々しいイメージだったけど西岳登山道の苔むした森の雰囲気は北八ヶ岳か南アルプスのように思った。
権現岳から赤岳への縦走も計画してたけど赤岳は終始ガスの中なのでやめて三ッ頭から女人山へのルートとした。前三ッ頭の手前の展望は素晴らし。このルートは下りに使うのが正解だなぁ。