舗装道がながin嵐山〜石老山
- GPS
- 05:20
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 965m
- 下り
- 981m
コースタイム
天候 | 快晴万歳 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
相模湖駅〜篠原は道標が随所にあり見落とさなければ迷うことはないでしょう。 復路の篠原〜相模湖駅は舗装道歩きなので車に注意、凍結箇所が何か所もあるのでスリップ転倒注意 |
その他周辺情報 | コンビニなど道中には無し |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
地形図
クッカー
ガスカートリッジ
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感想
すっかり電車登山に慣れてしまった私は当初車で予定していたどなたかのレコを丸パクリしてのハイクを、行き帰りの運転がない電車アクセスに切り替えた。
しかもこのところ早い終了時間も当たり前になってきているので帰宅ラッシュにも合わずに帰れそうな予感も後押しする要因である。
相模湖駅ホームに石老山ハイキング下車駅と掲げられているのを心強く感じながら、平日の通学通勤ラッシュにもニアミスでスタートができた。
以前に小仏城山から下山で確認していた登山口まで寒い寒いと唱えながらもスムーズに到着。登り始めて20分足らずで上着を脱ぐほどのウォームアップ完了。そしてすぐに嵐山山頂に着いた。
なぜ嵐山なのか気になっていたが、山頂に説明がありやはり京都府の嵐山から名の由来があることが分かった。快晴の空の下、長渕剛の「雨の嵐山」が頭に流れる違和感を置き去りにして先を急ぐ。
ねん坂までの下り途中でふと左足のかかとに痛みを感じ始める。「ねん坂で捻挫か?」と笑っていられたのもこの時だけであった。
顕鏡寺辺りから石老山由来の古くからの巨石巡り。いちいち撮っていたらなかなか先に進めずそれでも巨木も途中であったりして、やっぱりいちいち撮る。
その後は展望台経由の道から歩き、やがて見晴台という場所も出てきて展望台<見晴台なの?(・_・;?とかどうでもいいことを思いながら疲れを誤魔化しつつ山頂に着いた。
富士山もズンッと見えて風もほぼない。山頂で食事を済ませ篠原方面へ下山する。遠回りになるのだが、今後東海自然歩道を繋げる際に都合がいいのでこちらを回るのだ。
と、歩き出して間もなく左足のかかとが更に痛みを増し激下りの最中でちょっと悩む。アクシデントというか足苦デントというのか、とどうでもいいことを考えつつ何故か激下りは痛みがなく平地や登りで痛むということに気付く。
幸運なことに篠原に出るまで激下り頻度が高く足苦を低減できた、しかし直後に凍結した下り坂に腰が引け、焦って左足のふくらはぎが吊り凍結した坂道の雪上でもん絶してしまった。今日一番のピンチはこの時だったのは間違いない。
この後遥かに続く舗装道歩きではかかとの痛むシーンはなぜか少なくお陰で無心で歩くことができた。
帰りの電車内でレコを書きつつ触ってみるとやはりかかとが痛い、参った。
どんな山でもかかってこんかい!
と意気込みたいのにかかとが今回こんなでは先が思いやられる。
bo-tyu-zaiさん こんばんは。
かかと、大丈夫ですか?舗装路も凍って怖いですね。でもお天気で富士山もバッチリ。火曜日は晴れの特異日と私は信じているのです。
関東で嵐山と言うと近くの武蔵嵐山を思い出しますが丹沢にもあるんですね。でも丹沢の地図に無い?
yuzupapaさん、コメントありがとうございます。
かかとの痛みは原因がよくわからないのです。靴も靴下も以前と同じもの、ぶつけた・ひねった記憶もなく、仕方ないので家に帰ってからシップを貼っていたのですが座ってPCを見てる間にクシャクシャに丸まって剥がれてしまいました 今はぬりぐすりの消炎剤を塗って安静にしています。原因不明なのはかかともお歳を召されたということでしょうか?淋しいです
嵐山(らんざん)も京都の嵐山(あらしやま)が名前の由来になってますがここも京都由来でした。この場所は山と高原地図でいうと「高尾山・陣馬山」のエリアに載っています。おっちょこちょいな自分は山中で初めて気づいてそれこそかかと落としを食らったかのような衝撃でした
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