TTT (丹沢to高尾)
- GPS
- 13:27
- 距離
- 53.8km
- 登り
- 4,140m
- 下り
- 4,110m
コースタイム
- 山行
- 12:38
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 13:16
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【概要】
渋沢駅から、高尾山口駅へ
丹沢は夜間、低気温、爆風でやや危険だった
ヒル対策していったが、ヒルには会わず
途中のセブンは、ちょうど良い休憩ポイント
後半は淡々と登り下り
小仏へはカキ氷を目標に登り、高尾山を抜けてフィニッシュ
【補給】
真水 1.5L → 残0.2L
補給水 1.0L → 残0L
(グリコハイポトニックCCD 1袋、エブリサポート 1袋)
ジェル 3個 → 残0個
エネ餅 3個 → 残0個
カロリーメイト 2袋 → 残0袋
アミノ酸粉末 5袋 → 残2袋
第1エイド (セブン相模原津久井青根店)
春雨ワンタンスープ、おにぎり
第2エイド (城山茶屋)
カキ氷 (普通サイズ)
【装備】
バッグ Salomon ADV SKIN CROSS SEASON 15
ヘッデン 中華製
レインジャケット ワークマン
ウィンドブレーカー ワークマン
半袖Tシャツ adidas
ドライレイヤー おたふく手袋
ネックゲイター ノースフェイス
アームスリーブ skins
短パン adidas
靴下 ユニクロ
足首ゲイター AONIJIE
防風グローブ ワークマン (INAREM)
指ぬきグローブ ワークマン
シューズ asics
【詳細】
以前からやりたかったTTTへ
時間はかかったが完走できた
予定より距離と累積標高が増えたので妥当かな
いや、トレイルランナーとしては遅いか、、、
渋沢駅に終電で到着し、スタート
真っ暗の中、大倉から登り始め
金冷シ過ぎで先にライトが灯っている
何だろと思って近づくとハイカーさんが棒立ち
ビックリして声を掛けると
塔ノ岳山頂まで行ったが、寒さのため先に進まず
き返してきたとのこと
塔ノ岳山頂に着くと、確かに寒い、風が強い
標高と強風で体感は5℃下回るくらい
尊仏山荘のトイレを借りて、レインを準備してると
渋沢駅で先行して出ていったトレイルランナーさんに遭遇
この方も、想定より寒いと言ってて、先に進むか悩んでた
自分はレインと手袋を装着し出発
その後、丹沢山、蛭ヶ岳と強風、時々飛んでくる雨粒が痛い
稜線で風を防ぐものがないので時折飛ばされそうになる
恐らく風速10m前後はあったかと思う
そんな環境でも装備のおかげで寒くはなかった
短パンだけど
不動ノ峰休憩所がすごくキレイ!
靴紐結び直しただけだけど、風除けできてよかった
蛭ヶ岳過ぎてから、夜も明けて、高度が下がり、暑い
それまで水分は真水/補給水合わせて500ml程度だったが
急速に減っていく
第1エイドまでに両肩の1Lがちょうどなくなった
ここまでで約7時間、ほぼ予定通り
7時間で1Lは水分少なすぎか
気温が低い時間が長かったからか、脱水はない
第1エイドで軽く食事、荷物を整えて再出発
水分補給はなし
背中のハイドレを両肩に移すだけ
石砂山から牧馬峠への分岐が少し分かりづらい
石老山の取り付きは予習通り、マジックペンで手書きされた岩
そこならの登りは斜度がありややキツい
顕鏡寺でトイレを借りて、顔洗ってリフレッシュ
プレジャーフォレストの喧騒を横に嵐山へ
単調で走れそうだけど走りにくいトレイル
最後のパート、弁天橋を渡って小仏城山へ
下りで通ったことがあるこの道
登りだと中々にシンドい
途中、後ろから楽しげに会話して迫ってくる集団が
終盤で疲れてるとはいえ、ハイカーに追いつかれるなんて?!
と思ったら、100miles100timesのトモさん達のパーティー
なるほど速いわけだ
面識ないですが、挨拶して軽く会話、ありがとうございます
第2エイドでカキ氷を食べて休憩
一気に身体が冷えて寒い
容器を返却する際、店員さんに顔色悪いよ?って
バフを首に巻いて、アームスリーブ装着
少し走ったら回復
高尾山のピークを踏んでから
稲荷山コースで下山、意外と足残ってて走れた
高尾山口駅に到着しゴール
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