記録ID: 577884
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
焼山〜蛭ケ岳〜丹沢山〜塔ノ岳
2015年01月19日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 1,951m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:54
16:54
大倉バス停
天候 | 快晴。蛭ガ岳、丹沢山近辺、強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神奈川中央交通・橋1(橋本駅北口−三ケ木) ↓ バス乗換 07:40 三ケ木 神奈川中央交通・三56・月夜野行 ↓ 07:57 焼山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山手前から多少の残雪。蛭ガ岳を越えるまで北側、日陰には残雪。深くて10センチぐらい。危険箇所は少ない。 |
写真
感想
丹沢山塊のボス、丹沢山へ。
日帰り、北側(焼山登山口)から南側(大倉)へのルート。
下調べでは雪はあっても10cm程度、とのこと。初めてのアイゼン(モンベルの軽アイゼン)を購入して、いざ。
およそ23キロ。コースタイム、10時間ちょっと。
スタートが8時。
この日、横浜の日没が16:55。
日が暮れる前に下山するのが目標。
全行程、急ぎます。
雪山は初。硬くなった雪面で何度か軽アイゼンを装着しました。
安心感がありますね。持って行って良かった。
今回、一番実感したのは冬の山では体温調整がとても大事、ということ。
登りで暑くなってアウターを脱ぐ。体は暑いが外気は10度以下。
動いていても汗が冷える。少しでも止まると寒さが這い上がる。
しかもこの日は高いところほど強風。寒くて仕方ない。
アウターを脱がず、帽子やネックウォーマー、ファスナーの開閉で
体温調整する。そのコツを掴むまで少し時間がかかりました。
1日の山行では最長距離。
しかし雪道は踏み固められていて歩きやすく何と言っても白い世界が気持ちが良い。
完全な富士山の姿を拝むことは出来ませんでしたが、陽の光を受ける相模湾や
関東平野の眺望が見られて満足。
丹沢最高峰の蛭ガ岳。登り、きつかったなぁ。
丹沢山にも登りましたが山の雰囲気的にも蛭ガ岳が本当のボスかも。
木道など相変わらずのいい整備、親切な標識。神奈川県さんには感謝。
日没までに下山できてよかった〜
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