記録ID: 5780344
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
三ノ沢岳・空木岳 檜尾小屋テント泊
2023年07月30日(日) ~
2023年07月31日(月)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 21:57
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,857m
- 下り
- 3,643m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 9:03
距離 9.4km
登り 1,041m
下り 1,010m
2日目
- 山行
- 11:44
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:54
距離 16.7km
登り 824m
下り 2,657m
18:24
ゴール地点
天候 | 30日 晴れ 31日 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・4時20分 切符売り場に並ぶ。購入後バス停に並ぶ。(共に長蛇の列) ・6時 バス乗車口に到着 仲間で来ている方は、分担して並んでいました。(羨ましい) ・7時 終点千畳敷駅に到着(山頂に着いたようにうれしい) 週末の単独登山者は負けます。(結論) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・標識等は完備され、道迷いはありません。 ・極楽平から空木岳への縦走路は、木曽駒・宝剣に比べると登山者は少なくなります。 ・縦走路には鎖場、梯子等が多数あり、小柄の方は足の置き場で苦労する場所が時々あります。私は脚の長さでハンディがあり体力を消耗しました。 |
その他周辺情報 | 早太郎温泉 こまくさの湯 http://www.komakusanoyu.com/ |
写真
撮影機器:
感想
以前木曾駒から空木岳へ、縦走した事があります。その時見た三ノ沢岳に、いつか登りたいと思っていました。日帰りでの三ノ沢岳往復ではもったいないと思い、空木岳まで縦走する事に。
三ノ沢岳への登山者は30名程。木曾駒・宝剣ほどではありませんが、意外と多かったです。山頂は360度の素晴らしい展望でした。三ノ沢岳から戻り、軽いザックから重いザックになるのは辛かったです。また稜線上の縦走路にはほとんど日陰はなく、強い直射日光と高温で疲れました。その為次の日は、4Lの水を持ちました。
中央アルプスは、北・南アルプスと比べると、ロープウェイを使えば、稜線までのアクセスが簡単ですので、自宅から近ければ毎年でも登りたいです。紅葉の秋とか、残雪の初夏も登ってみたいです。
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