記録ID: 5782028
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
「蓼科山」で避暑
2023年08月01日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 567m
- 下り
- 576m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:29
13:38
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ後(下山後)雹と雷雨 西寄りの冷たい弱風 遠望は少し霞み雲も多い 登山口の気温は朝15℃ 下山時21℃ 十分避暑になった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ・登山ポスト(円筒型の小屋内)有り 売店・大河原ヒュッテは平日休業か? |
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原登山口から蓼科山を往復した 人気の山の最短コース 歩く人が多いのだろう 掘れてゴロタの道が多い 山頂とその直下は岩礫累々の急斜面 整備は行き届いている 道標は十分有り 登山道から外れようが無い 泥濘だろう場所は乾いていた |
その他周辺情報 | 小斉の湯を利用した 700円 |
写真
撮影機器:
感想
暑さを避けて北八ヶ岳にやって来た。ところが、てんくらの予報で 午後の雷雨の確率は脅威の80%! 早く下山できるよう、蓼科山の最短コースを歩くことにした。
結果はもくろみどおり。朝の気温が15℃ 下山時の気温が21℃で、冷たい風も吹き、寒すぎる程の避暑になった。
山頂付近で、11時過ぎだったか、雨雲レーダーを見たら、14時頃に雨が降りそうだった。寄り道しないで下山し、車に乗ったらポツポツ降りだし、14時半頃に5mmくらいの雹を伴う激しい雷雨になった。フロントガラスにカチンパチンと当たって跳ね返る雹に驚いた。
下山中に登って来る人と 十人以上すれ違ったけど、山頂近くで雷と雹は恐ろしいだろう。小屋が二軒有るから 逃げ込めただろうか。
周辺の山に雲がかかっていたが、見えたのは 甲斐駒ヶ岳・仙丈岳・北岳・間ノ岳・赤岳・阿弥陀岳・横岳くらい。条件が良ければ飛騨山脈や上信国境、奥秩父から富士山まで見渡せるのだろう。百名山として十分な山でした。
追記 車移動中に、雹が降ったのは標高1700mから1300m 麓の諏訪まで来ると 土砂降りだったけど雹は降ってないと言う。逆に1000m高い山頂では もっと大粒だったかも。雷に撃たれたと言うニュースは無いようで、幸いだが痛くて怖い目に会っただろう。
発雷確率80%では 山行を見合せ、レーダーで雲が迫ってくるなら、避難する必要が有ると思った。
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