京都府 愛宕山(千日詣)

2023年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:45

14:03 スタート地点
14:32 14:36 明智越「簾戸口」
14:55 14:55 明智越
15:46 15:49 神明峠
16:53 16:54 展望広場
17:00 17:02 愛宕山
17:10 17:11 愛宕神社社務所
17:16 17:16 黒門
17:25 17:25 花売り場
17:31 17:35 ケーブル愛宕駅跡
18:41 18:43 愛宕神社二の鳥居
18:44 18:46 嵯峨清滝公衆トイレ
18:48 ゴール地点

写真

7/31 14:07

今回の愛宕山登山はJR亀岡駅からスタートです。駅前には京都サンガF.C.のサンガスタジアムがあります。

7/31 14:33

駅から15分ほど歩いて登山口に到着しました。"明智越"ルートで愛宕山を目指します。

7/31 14:33

登山口の名前は簾戸口(すどぐち)です。

7/31 14:36

ここから愛宕山山頂までは11km。よっしゃー！頑張るぞ〜

7/31 14:40

光秀さんが整備してくれた道は大変歩きやすく、"ハイキングコース"と言われているのが良く分かります。

7/31 14:53

7/31 14:56

7/31 15:06

7/31 15:10

霊泉ということは水場があるのかな？と周囲を見渡してみましたが水場らしい場所は見つかりませんでした。

7/31 15:20

ほとんどは林の中の道を進みますが、稜線上の一部はこのように開けており、京都市内が一望できる場所もあります。

7/31 15:23

7/31 15:31

7/31 15:37

7/31 15:46

途中の神明峠です。舗装路の府道を少し歩きます。

7/31 15:48

舗装路を5分ほど歩くと右手に愛宕山へ進む登山道が現れます。

7/31 16:09

愛宕山が近づくと道はさらに歩きやすく、きれいな道となります。

7/31 16:31

別の登山道との合流点にある「首なし地蔵」にやって来ました。

7/31 16:37

明るい稜線の道を進みます

7/31 16:39

西側には今まで歩いてきた山域と、さらにその先には亀岡市内が見えます。

7/31 17:06

山頂の愛宕神社に到着しました。千日詣の提灯や電灯が灯っています。

7/31 17:02

ここで「火廼要慎」(ひのようじん)のお札を購入しました。

8/2 11:45

こちらがお札です。台所に貼ります。7/31に買ったお札は千日有効だそうです。

7/31 17:31

愛宕山からの下りは愛宕山ケーブル廃線ルートを進むことにします。ケーブル愛宕駅跡です。序盤は表参道を下って、黒門を過ぎてさらに下ってから左それる道があります。

7/31 17:36

ほぼ一直線にケーブルカーの線路跡を下ってゆきます。

7/31 17:38

途中倒木が道をふさいでいたり、有刺鉄線が張られている箇所などがあります。

7/31 17:41

途中、トンネルは6か所あります。トンネルは麓から順に1号トンネル、2号、、、6号と続きます。トンネル内は真っ暗ですのでヘッデンがあった方が良いです。

7/31 17:49

3号と5号は崩落のためトンネル内を通過することはできません。まき道があります。

7/31 18:53

無事に廃線ルートを下山しました。清滝の表参道入口で本日の登山終了です！

撮影機器：

IXY 180 CANON

FinePix XP70 富士フイルム

感想

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コロナのお陰で中止が続いていた千日詣の夜間参拝、4年ぶりに再開とのことで行ってきました。
夜間、電灯が灯された表参道を「お登りやす」「お下りやす」と独特の挨拶を交わしながら登山するスタイルはやはり健在でした。
一度この独特の雰囲気を味わうと癖になってしまうのでしょうか、毎年7/31が近づくと「そろそろ愛宕山だな〜」と思ってしまいます。
今回は日帰り登山でしたが、いずれは21時の護摩焚神事や2時の朝御饌祭も観たいと思います。

<いずれ敢行？夜通し参拝のスケジュール案>
表参道 上り1回目 19:30
護摩焚神事 21:00
表参道 下り 22:00
表参道 上り2回目 0:00
朝御饌祭 2:00
表参道 下り 3:00
表参道 上り3回目 4:10
表参道 下り 5:40
清滝発の始発バス 6:54