【十方山】吉和/瀬戸滝コースから挑む。熊の足跡らしき・・

2015年01月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.3km
• 登り: 980m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:01

9:04 瀬戸の滝登山口 駐車場
12:52 12:57 十方山遭難碑
13:08 14:20 十方山
14:27 14:27 十方山遭難碑
17:01 17:05 瀬戸の滝登山口 駐車場
17:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立野キャンプ場に駐車。
キャンプ場への入口/左折角まで走行可能。この曲がり角で通行止め。
この通行止め〜瀬戸滝へ林道は全く除雪されてないので歩行難あり。

コース状況／危険箇所等

土砂崩れ場所は危険。
迂回コースあり（リボンあり）

写真

キャンプ場外観。
この先に駐車します。
雪は多いので2輪駆動車は要注意。

林道に積もった雪が
ズボズボ沈む、、
これがキツイ、、

林道歩いて橋が見えてきます。
もう少し歩く感じ。

土砂崩れ現場。
かなり酷い！復旧には
相当時間かかるのでは？

瀬戸滝の入口が見えてきた。
もうすぐ、、、

登山口から来た方向を撮影。

登山口。
急登が始まりますがサッと
登れます。でも雪無いな・・・

滝との分かれ道。
ここを→方向へ登って
いきます。

徐々に雪が増えてきて、
ここらあたりから雪が多い。

沢の滝です。
この先を渡渉します。

ココを渡渉します。
この先はワカンもしくは
スノーシュが必要！

結構な雪道。

遠くに・・・

よ〜〜やく五合目か、、

これはなんでしょう。
初めてみました。

狭い尾根

熊棚？

最後の登りか！

この先を登ります。

霧氷

登り最中。
ツレも私も疲れが・・・

いい霧氷が成長中

遭難碑ですね

遠くに頂上が見えてきた、、

ようやく到着。
林道1時間。登山口から
4時間かかった、、
さてランチ休憩。

遠くの丸子頭方面。

冷たい景色でほれぼれします。

モンスター捕獲！

ようやく日の光が・・

帰り道にて。
行きは無かった？？
どうみても熊の足跡にしか見えません。
人間には不可能なルート
から続いていた

ようやく、、滝との分岐。
時間なく滝は見れず。

ようやく下山。
でも林道歩きがキツイ。

感想

kosiabura331

今日は十方山へ挑みます。
鉄板のシシヶ谷コースは幾度も入ってるのでヤメテおいて、
瀬戸滝コースは土砂崩れ工事のため最近行っていなかったが
雪道は未踏なので行ってみました。

さて駐車はどこにするか？？＞＞ネットで探してキャンプ場に
止めるのがベスト。ココまでは車で行けます。
ココからは林道歩けば大して時間掛りませんが、雪が未除雪。
ゆえに歩きににくさ百倍、、、登山口まで結構時間掛りました。

工事現場は相当ひどい、、まだまだ工期日数掛るでしょう。
どういう風に直すか？不明ですが、想像では
新たな林道を脇に作り直すのではないか？？

さて登山口に着きますが、
ホントは周辺に結構雪が残っていることを期待して
アイゼンで登坂・・な期待で行きましたが
登山口周辺は全く雪は無し。
12本アイゼンとMSRスノーシュを担いできたが・・・・
まぁ、とにかく登ります。
急登らしく少しずつ、、登山道に雪が増えます。
渡渉ポイント標高850M周辺から先は大雪。
なんとか、ここまではツボ足で行きました。
スノーシュ装着でも結構埋まります。
このルートはトラバース道や斜面を横切るのが多いので
降雪後は尚更、難易度は高いですね。
幾度か引き返す事を考えながら、ジワジワ歩きます。
数時間後なんとか頂上へ。
あいかわらず頂上は綺麗ですね。
広大な雪原・・・ここら周辺では一番かと自分では思います。
そのうちテント泊を！でも今は、、、ムリ。

で、、、
ショベルでテーブルなど作り休憩します。
1時間ノンビリしたら、もう2時半です。
ココでは獅ヶ谷からは男女3人登山者、単独登山者
が登ってきました。
瀬戸滝は先行者3人いたようです。
流石に人気＿十方山ですね〜〜

さて下山時間ギリなんで下山開始＿＿
あくせくしながら、でも撮影しながら、、、
★途中の渡渉手前付近に熊か？の足跡確認しました。
結構重量ある深い足跡。
下は沢なのに反対側の崖から足跡が続いてます。
その足跡周辺が泥で汚れて、、、
鹿？熊？カモシカ？は居ないか？？＿＿＿
その足跡はコッチの崖をよじ登ってます。
謎です、、、
で、、下山2.5時間＋林道歩30分きで5時半に駐車場着。
遅すぎですね、、やはり下山路も時間かかった、、、
かなり疲れましたが充実感ありの登山となりました。