記録ID: 579242
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
高取城跡〜竜門岳〜音羽三山 縦走
2015年01月24日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:38
高取城からぐるりと竜門岳〜音羽三山を縦走してきました。天気に恵まれ、快適でした。
朝一、談山神社駐車場に車を置いて、スーパーママチャリで高取城登山口へ。。。談山神社から明日香方面へは豪快なダウンヒルです(約40分)。高性能なチャリは必要ありませんが、ブレーキだけはしっかりしたものを....(それに冬は寒い)
高取城跡は立派な石垣が残っており、楽しめました。コース全般的にはおおむね問題ありません。快適な縦走路です。少し藪をこいだり、急登だったりはありますが、人工的な階段等が整備されていない方が私的には好みです。
雪も全くといっていいほど残ってませんでした。ところどころ、やや危険かと思われる箇所がありましたので、後日補足します。小さな道迷いは何回かありました。もし、私のGPSログを参考にされる場合、要注意点がいくつかありますので以下に書きます。
1.竜在峠から竜門岳への分岐方面へ向かう道が分からずに、752.3ピークに登り、その後左に逸れたようです。最終的に出会えて大きな問題はなかったです。
2.竜門岳からの復路、竜在峠と音羽三山方面への三叉路と三津峠の間の部分で、往路で用いたトラバース気味の道(やや危険箇所あり)を嫌い、地理院地図の尾根を行く破線の道を探しましたが見つからず、伐採跡地を強引に直登しています。尾根に出ると、木の幹に黄色いペンキの道があったのですが、途中から地理院地図の破線より東へ逸れてしまいます。(おそらく林業用の作業道?) GPSで破線をたどっていくと藪です。結局もとの道に合流しましたが。あの破線道は存在していないようです。(写真中に地図を載せました)
3.音羽山ピークから音羽観音寺への下りに「こちら展望台近道」と案内があり、元々展望台は寄るつもりだったので木々につけられた赤リボンについていくと、結構な斜度の未整備の道に...途中、右手(北側)に私が目的とする伐採跡地が目に入ったので、案内道からそれ、強引に藪をこいで伐採跡地のトップに出ました。その後、従来の下山道に合流して、音羽観音寺の手前で分かったのですが。私が目的としてたのは伐採跡地トップの「天然の」展望台。案内にあったのは伐採跡地ボトムの「人工の」展望台。どちらのに行くにしても、従来の下山道(こちらもガレた沢ですが)から行かれることをお勧めします。(写真中に地図を載せました)
全般的にはすごい展望が望めるところは無いですが、後半はアップダウンも多く、少しワイルドな感じがグッドです。チャリ等を活用すると十分1日で回れます。出会った登山者は木にペンキで印をつけられているスタッフ1組だけでした。
朝一、談山神社駐車場に車を置いて、スーパーママチャリで高取城登山口へ。。。談山神社から明日香方面へは豪快なダウンヒルです(約40分)。高性能なチャリは必要ありませんが、ブレーキだけはしっかりしたものを....(それに冬は寒い)
高取城跡は立派な石垣が残っており、楽しめました。コース全般的にはおおむね問題ありません。快適な縦走路です。少し藪をこいだり、急登だったりはありますが、人工的な階段等が整備されていない方が私的には好みです。
雪も全くといっていいほど残ってませんでした。ところどころ、やや危険かと思われる箇所がありましたので、後日補足します。小さな道迷いは何回かありました。もし、私のGPSログを参考にされる場合、要注意点がいくつかありますので以下に書きます。
1.竜在峠から竜門岳への分岐方面へ向かう道が分からずに、752.3ピークに登り、その後左に逸れたようです。最終的に出会えて大きな問題はなかったです。
2.竜門岳からの復路、竜在峠と音羽三山方面への三叉路と三津峠の間の部分で、往路で用いたトラバース気味の道(やや危険箇所あり)を嫌い、地理院地図の尾根を行く破線の道を探しましたが見つからず、伐採跡地を強引に直登しています。尾根に出ると、木の幹に黄色いペンキの道があったのですが、途中から地理院地図の破線より東へ逸れてしまいます。(おそらく林業用の作業道?) GPSで破線をたどっていくと藪です。結局もとの道に合流しましたが。あの破線道は存在していないようです。(写真中に地図を載せました)
3.音羽山ピークから音羽観音寺への下りに「こちら展望台近道」と案内があり、元々展望台は寄るつもりだったので木々につけられた赤リボンについていくと、結構な斜度の未整備の道に...途中、右手(北側)に私が目的とする伐採跡地が目に入ったので、案内道からそれ、強引に藪をこいで伐採跡地のトップに出ました。その後、従来の下山道に合流して、音羽観音寺の手前で分かったのですが。私が目的としてたのは伐採跡地トップの「天然の」展望台。案内にあったのは伐採跡地ボトムの「人工の」展望台。どちらのに行くにしても、従来の下山道(こちらもガレた沢ですが)から行かれることをお勧めします。(写真中に地図を載せました)
全般的にはすごい展望が望めるところは無いですが、後半はアップダウンも多く、少しワイルドな感じがグッドです。チャリ等を活用すると十分1日で回れます。出会った登山者は木にペンキで印をつけられているスタッフ1組だけでした。
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
おおむね良好だが、一部やや危険な箇所あり。 |
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