破風山、木賊山、甲武信ヶ岳

2023年08月05日(土) ~ 2023年08月06日(日)

• GPS: 11:05
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,118m
• 下り: 2,099m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:12

距離 14.4km 登り 1,870m 下り 595m

9:44 道の駅みとみ
9:51 9:54 雁坂峠登山道入口
10:11 10:13 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
10:51 10:57 沓切沢橋
11:23 11:24 沓切沢出合
12:11 12:17 井戸ノ沢出合
13:11 13:21 雁坂峠
13:56 14:13 雁坂嶺
14:58 14:59 東破風山
15:22 15:27 破風山
15:51 15:51 破風山避難小屋
16:43 16:45 木賊山まき道分岐
16:55 甲武信小屋

2日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:44

距離 8.1km 登り 254m 下り 1,516m

16:55 甲武信小屋
5:48 6:08 甲武信ヶ岳
6:17 6:17 甲武信小屋
6:45 6:47 木賊山
6:52 6:52 戸渡尾根分岐
7:55 7:56 徳ちゃん新道分岐
8:54 9:01 徳ちゃん新道登山口
9:02 9:02 近丸新道登山口
9:16 9:19 西沢渓谷駐車場
9:19 ゴール地点

天候

初日晴れ、雷鳴あり
２日目晴れ、甲武信ヶ岳山頂は雲の中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行、塩山駅南口１番バス停より西沢渓谷入口行、道の駅みとみ下車
帰り、西沢渓谷入口09:35発で塩山駅まで

コース状況／危険箇所等

初日
　雁坂峠まで、取り付きの林道は、いくつもの道があるため、まよいました。山道に入ってからの前半沢沿いルート後半つづら折れは迷うことは無いと思います。数か所沢渡りがありますが慎重に逝けば問題ないでしょう。
　雁坂嶺から東破風山まで、踏跡はあり稜線ルートですので難儀はしません。
　東破風山から西破風山までは切り立つ岩が重なる岩稜帯なので足運びは慎重に。
　西破風山から避難小屋まで、藪のように枝葉が張り出て岩の切れ目が分かりづらいのでここも慎重に。
　避難小屋から木賊山までは砂岩が露出している箇所からは段差が激しいところがあります。
２日目
段差の激しいところば、木賊山の西側も同じでした。
西沢渓谷へ降りる尾根ルートは甲武信ヶ岳の表参道として多くの人が登った歴史が感じるほど山道の彫込が深く段差の激しいところもあります。
徳ちゃん新道で降りました。取り付きの急登は登るのに苦労すると思います。

その他周辺情報

みとみ笛吹の湯、市営バスの時間を見ながらですが、寄りたかったが、近くに飲食するところが無さそうで、今回もパスしました。

写真

8/5 9:46

さて、道の駅をあとにしてスタート

8/5 9:46

ここが入口のようです

8/5 9:54

地図と違うような

8/5 10:23

林道は続く

8/5 10:52

林道が終わり、ここから山道

8/5 11:03

ここを降りる？降りないよね。沢に用向は無いです

8/5 11:08

この岩沢を超えるのか

8/5 11:09

でも、意外と足元安定してた

8/5 11:29

沢伝いに登ります

8/5 11:30

ここを渡ると沢から離れた道になります。

8/5 12:12

8/5 12:13

ここが最後の水場かな

8/5 13:00

この木は水平に伸びたがために、草の根床になっとる

8/5 13:41

鹿の監視カメラがこんなところに

8/5 14:16

枯木街道

8/5 14:34

モクモクと雲が湧いていて、今日は富士山みえません

8/5 14:41

三角点

8/5 15:00

モクモクしていても気持ち良い眺め

8/5 15:22

破不山なのか破風山なのか

8/5 15:29

この先にいくと、秩父連山見えるのかな。今日は秩父側は雲の中だからいきません。

8/5 15:32

すこーし見えてきたかな

8/5 15:33

8/5 15:37

避難小屋がみえた

8/5 15:51

避難小屋に先客あり

8/5 15:54

避難小屋のコルは気持ちの良いところ

8/5 16:12

この石は、立方体に見えて、標柱かと思った

8/5 16:19

砂場やな

8/5 16:20

天空の砂浜

8/5 16:21

8/5 16:22

天狗様がおるような岩

8/5 16:39

8/5 16:43

8/5 16:54

甲武信小屋前にある

8/5 16:54

やっとこ到着

8/5 17:00

小屋についたら秩父方面も晴れてきた。あれは和名倉山かな

8/5 17:02

記念

8/5 17:32

夕飯はカレー！

8/6 4:57

朝食は漬物と海苔、茶碗蒸し、オレンジ、質素だけど、ご飯が旨いのよ、ごま塩ご飯で充分イケる。

8/6 5:53

甲武信ヶ岳山頂

8/6 6:19

何も見えない

8/6 6:44

木賊山山頂

8/6 6:49

この先が鶏冠山だな、来週は行かないけど、装備を整えて行ってみたい

8/6 6:52

下山ルートになります

8/6 7:03

ここまで下りてきてやっと富士山見えた

8/6 7:54

ここが分かれ目

8/6 8:55

下山しました

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

おおしま

同じところに下山したのだから、バイクでみとみ道の駅まで来ていれば良かったかなと思った。
同宿した人は長野県側の駐車場まで125ccバイクで来た方もおられたので、片道４時間の下道ルートとのこと。なかなか下道４時間は疲れるが、三国峠を踏破するにはそれも候補やな。

しかし、標高1600mを超えると登坂ぺーが上がらないことが解った。先週と今週、山小屋泊なので、テントもシュラフもないので、荷物は軽いはずなのに、心拍数が上がりやすいのは、荷物の重さかと思ったんだけど、関係ないみたいです。

来週も甲武信小屋に来るので、小屋番にはよろしくとお願いしておきました。