赤岳（本格雪山デビウw）

2010年02月27日(土) ~ 2010年02月28日(日)

• GPS: 31:40
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,214m

コースタイム

2/27　美濃戸発1105-1300赤岳鉱泉着
2/28　赤岳鉱泉735-800行者小屋-1033赤岳-1121天望荘1200-1300行者小屋-1340赤岳鉱泉1340-1540美濃戸着

天候

2/27　曇りのち晴れ
2/28　雪のち快晴！

コース状況／危険箇所等

・美濃戸から赤岳鉱泉へは危険箇所はなしですが、前日からの雨によりトゥルットゥルに滑り放題。
・美濃戸での気温（ザック取付け温度計）10℃。そりゃ暑い・・・
・赤岳鉱泉は建物自体とても暖かい。ダウンも必要なしでした。
・冬季は残念ながら温泉ありませぬ。
・飲み水は自由。お湯\100・お茶\200で入れてくれます。
・翌朝は見事な雪化粧！小屋前の気温0℃。　ガリガリ雪の上にフワフワ雪積もって吉なのっ?!凶なのっ!?
・行者小屋までは楽しい楽しい安全な新雪歩き。
・文三郎尾根途中からは急登だけどハーネスで安全確保。とにかくガシガシ登っていくのです。
・稜線出ると一気に吹雪。飛ばされる恐怖と顔の痛さで少々泣けてきます。やはり稜線下で目出帽必須っす（泣
・中岳のコルから巻いた岩場で目の前を雪崩〜っ！初目撃に超衝撃・・・(ToT)コワイッテバヨ
・山頂でも頑固なほどの吹雪っぷり。なんも見えんし。ほっぺ痛いし。即退散。
・猛吹雪＆初ラッセルに七転八倒でたどり着いた天望荘はまさに天国なのです♪ナイス天望荘wこの時期営業ありがとー!!
・天望荘で一息ついてる間に青空がっ！ミラクルですよっっ
・地蔵尾根の下り、見事に滑落未遂(-_-;)　しっかりロープで止めていただきました。びばガイドさん。さすがプロ。
・危険箇所過ぎたらアイゼン・ハーネス外して憧れのシリセード♡　これ、楽しすぎなのです。
・赤岳鉱泉から美濃戸への道は気温も上がって、木の枝から落ちてくる雪の襲撃注意。足元はビチャビチャ雪との格闘です。

写真

2/27 14:07

赤岳鉱泉でｱｲｽｷｬﾝﾃﾞｨｰｶｯﾌﾟしてました。

2/27 19:33

ゴージャス夕飯。

2/28 8:15

行者小屋は休業ちう。

2/28 10:33

リアル山頂ｗｶﾞｸﾌﾞﾙっす。

2/28 11:33

なんとっ！晴れたよっｗｗ
　by天望荘前

2/28 13:04

行者小屋から。

2/28 13:05

ステキすぎる景色♪

2/28 13:25

幸せだなぁ。

撮影機器：

COOLPIX S610 NIKON