行者還りトンネル西口〜弥山、八経ヶ岳

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:25

5:02 行者還トンネル西口
6:02 6:03 奥駈道出合
6:25 6:25 弁天ノ森
6:49 6:50 聖宝ノ宿跡
7:45 7:46 弥山小屋
7:50 7:52 弥山
7:56 8:16 弥山小屋
8:45 8:49 大峰山
9:09 9:09 国見八方睨
9:17 9:20 弥山小屋
9:57 9:58 聖宝ノ宿跡
10:25 10:26 弁天ノ森
10:43 10:44 奥駈道出合
11:29 行者還トンネル西口

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場１日1,000円
朝４時半着で当日日帰り一番乗り、
下山時には７台増えてただけでした。
日曜でも天気がイマイチだったので少なかったです。

コース状況／危険箇所等

ルートはよく踏まれていて、案内標識やリボンもたくさんあるので迷わず歩けますが、
雨だったので滑りやすかったです。

その他周辺情報

トイレ情報
　行者還りトンネル西口駐車場
　弥山小屋
　どちらも1回１００円

写真

8/6 4:33

朝４時半駐車場着、日曜でも天気が悪いとガラガラ。
前日テント泊の数台のみ。日帰りの車では一番乗り。

8/6 5:06

濡れてると滑りやすいので気をつけて進みます

8/6 5:09

奥駈道出合までは急登。何回歩いてもキツイ。

8/6 5:24

ヒメシャラのベンチ

8/6 5:37

この看板が見えたら、貧脚の私達で奥駈道出合まで２０分くらい。
看板の落書きがこの後も多数、意味不明。

8/6 5:45

木の階段、出合までもう少し。

8/6 6:00

ちょうど1時間で奥駈道出合を通過。

8/6 6:01

弥山に向かいます

8/6 6:14

いしやすばのしゅく

8/6 6:22

霧雨でしっとりした大峯奥駈道も良き

8/6 6:25

弁天の森

8/6 6:50

この看板の向こうが聖宝ノ宿跡

8/6 6:50

理源大師像
奥駈道出合からここまでは緩やかなアップダウン、雨の日は泥濘多め。
ここからは弥山小屋まで登りになります。

8/6 7:19

聖宝ノ宿跡から３０分くらいで最初の階段が見えてきます。

8/6 7:23

最初の短い階段が終わって、またすぐに次の階段。

8/6 7:31

展望が開ける所。今日は何も見えません。

8/6 7:33

また階段
斜めになってて歩きにくいけど、段差が低めなので助かります。

8/6 7:36

二つ目の展望箇所

8/6 7:37

さらに階段

8/6 7:40

鉄の階段が見えたら弥山小屋まであと少し

8/6 7:44

弥山小屋が見えました

8/6 7:46

八経ヶ岳の前に弥山山頂に向かいます。

8/6 7:49

弥山神社のご案内

8/6 7:51

お参りしました。

8/6 8:41

弥山小屋から八経ヶ岳へ向かう道中、苔が綺麗。
弥山小屋から少し進むとオオヤマレンゲ保護のためのフェンス扉が2箇所あります。
ロープで留めるのですが、初見だとちょっとやりにくい。

8/6 8:45

八経ヶ岳到着。
真っ白で風も強かったので早々に退散。

8/6 8:57

コウモリソウ属、名前わからず。

8/6 10:14

下りも幻想的な奥駈道

8/6 11:24

奥駈道出合からの下りは滑りやすくて何度も転けそうになりました。
木の橋が見えるとホッとします。

8/6 11:29

駐車場に戻ってきました。
この後道の駅吉野路黒滝に寄りましたが、青空でめちゃくちゃ暑かった。
涼しく歩けただけでよしとしましょう、お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

bando0430

天気予報は曇〜雨でしたが、雷は大丈夫そうだったのでトレーニングがてら歩いてきました。
スタート時から霧雨、霧に包まれた幻想的な大峯奥駈道もなかなか良かったです。
お花も少なく写真はルート紹介的に載せました。