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Yamareco

記録ID: 5798451
全員に公開
ハイキング
甲信越

大菩薩嶺

2023年08月05日(土) ~ 2023年08月06日(日)
 - 拍手
GPS
18:41
距離
14.8km
登り
1,188m
下り
1,182m

コースタイム

1日目
山行
2:16
休憩
0:00
合計
2:16
16:34
31
大菩薩峠登山口バス停
17:05
60
千石茶屋
18:05
45
大菩薩のブナ林
18:50
上日川峠(長兵衛ロッヂ)
2日目
山行
3:42
休憩
1:08
合計
4:50
5:25
65
上日川峠(長兵衛ロッヂ)
6:30
6:58
17
雷岩
7:15
12
賽の河原
7:27
0
大菩薩峠
7:27
43
介山荘
8:10
8:50
85
上日川峠(長兵衛ロッヂ)
10:15
大菩薩峠登山口バス停
天候 1日目、曇りのち雨。2日目、曇りのち晴れ(その後、昼12時頃に雨が降っていた様)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR塩山駅からバスで大菩薩峠登山口バス停まで。
帰り その逆
コース状況/
危険箇所等
大菩薩峠登山口から上日川峠まではアスファルト→時々岩ありの山道。千石茶屋より上は雨の通り道のような窪んだ道が1時間ぐらい続く。
上日川峠から上はガレキが多い。
その他周辺情報 大菩薩峠登山口から徒歩10分に、温泉施設あり「大菩薩の湯」。
大菩薩峠登山口バス停に16:33到着。
「↑大菩薩峠」という案内板の通り、坂道を歩く。雲峰寺の階段があるが、通り過ぎる。16:40
2023年08月05日 16:40撮影 by  SC-04J, samsung
8/5 16:40
大菩薩峠登山口バス停に16:33到着。
「↑大菩薩峠」という案内板の通り、坂道を歩く。雲峰寺の階段があるが、通り過ぎる。16:40
30分歩くとアスファルト道の右側に看板と橋があり、千石茶屋がある。その奥に登山道。(写真なし)
2023年08月05日 17:14撮影 by  SC-04J, samsung
8/5 17:14
30分歩くとアスファルト道の右側に看板と橋があり、千石茶屋がある。その奥に登山道。(写真なし)
緑きれい
2023年08月05日 17:47撮影 by  SC-04J, samsung
8/5 17:47
緑きれい
17:51
目印になりそう。
2023年08月05日 17:51撮影 by  SC-04J, samsung
8/5 17:51
17:51
目印になりそう。
18:15
大菩薩のブナ林
2023年08月05日 18:05撮影 by  SC-04J, samsung
8/5 18:05
18:15
大菩薩のブナ林
18:09
まもなく登山道からアスファルトに出て、景色きれいだった。
18:50頃に、上日川峠の長兵衛ロッヂに到着。ほとんど日は沈んでいた。
テント泊400円(良心的価格)。急いでテントを設置し終わったところで雨が降り出した。
2023年08月05日 18:09撮影 by  SC-04J, samsung
8/5 18:09
18:09
まもなく登山道からアスファルトに出て、景色きれいだった。
18:50頃に、上日川峠の長兵衛ロッヂに到着。ほとんど日は沈んでいた。
テント泊400円(良心的価格)。急いでテントを設置し終わったところで雨が降り出した。
雨は結局一晩中降り続け、カップ麺が食べれず。お湯が要らない食料を食べ尽くしたが、空腹と寒さで殆ど眠れなかった。前回シェラフが暑かったので、今回はフリースズボンとブランケットのみだった。そして雨具忘れてた。
きっと雨だと皆分かってたのだろう。テントは私ともう一組だけだった。
4:30になって小雨がほとんどやみ、ようやくお湯を沸かした。
初コンロ!デビュー!嬉しかった。カップ麺はなぜかぬるくてそんなに美味しくなかった(100円ショップのだから?)。割り箸忘れてたので蓋を使って食べた。意外と食べれる!
2023年08月06日 04:46撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 4:46
雨は結局一晩中降り続け、カップ麺が食べれず。お湯が要らない食料を食べ尽くしたが、空腹と寒さで殆ど眠れなかった。前回シェラフが暑かったので、今回はフリースズボンとブランケットのみだった。そして雨具忘れてた。
きっと雨だと皆分かってたのだろう。テントは私ともう一組だけだった。
4:30になって小雨がほとんどやみ、ようやくお湯を沸かした。
初コンロ!デビュー!嬉しかった。カップ麺はなぜかぬるくてそんなに美味しくなかった(100円ショップのだから?)。割り箸忘れてたので蓋を使って食べた。意外と食べれる!
5:25出発。遅めの出発。
速くて急な方の、唐松尾根を通って、雷岩へ。6:30到着。
やはり振り返ると絶景。
2023年08月06日 06:31撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 6:31
5:25出発。遅めの出発。
速くて急な方の、唐松尾根を通って、雷岩へ。6:30到着。
やはり振り返ると絶景。
雷岩には、ガレキの山の横に日陰がある。ガレキの山の上の崖側にも日陰で平らなスペースがあったので、ここで!あこがれの!頂上で珈琲!!!
(なかなか着火しなくて諦めかけた。部品の閉め方が緩かったみたい。多分そこからガス漏れてたんだろな。)
2023年08月06日 06:42撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 6:42
雷岩には、ガレキの山の横に日陰がある。ガレキの山の上の崖側にも日陰で平らなスペースがあったので、ここで!あこがれの!頂上で珈琲!!!
(なかなか着火しなくて諦めかけた。部品の閉め方が緩かったみたい。多分そこからガス漏れてたんだろな。)
珈琲が美味しかった…!
世界で一番贅沢な時間だった。
2023年08月06日 06:45撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 6:45
珈琲が美味しかった…!
世界で一番贅沢な時間だった。
飲み終わって6:58出発。
2023年08月06日 06:58撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 6:58
飲み終わって6:58出発。
標高2000m!
2023年08月06日 07:02撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:02
標高2000m!
登山道もいい景色。
2023年08月06日 07:12撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:12
登山道もいい景色。
晴れてくれてよかった。絶景。つい撮ってしまう。
2023年08月06日 07:12撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:12
晴れてくれてよかった。絶景。つい撮ってしまう。
7:15
賽の河原
2023年08月06日 07:15撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:15
7:15
賽の河原
7:22
介山荘が見えてきました。
2023年08月06日 07:22撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:22
7:22
介山荘が見えてきました。
7:27
大菩薩峠の標柱!
2023年08月06日 07:27撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:27
7:27
大菩薩峠の標柱!
お地蔵さまと、道標。
右に行くと、上日川峠と、石丸峠。
2023年08月06日 07:27撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:27
お地蔵さまと、道標。
右に行くと、上日川峠と、石丸峠。
7:27
トイレと介山荘の間の道から、福ちゃん荘へ。
2023年08月06日 07:27撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:27
7:27
トイレと介山荘の間の道から、福ちゃん荘へ。
いい地図がありました。
コースタイムも載っています。
2023年08月06日 07:27撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:27
いい地図がありました。
コースタイムも載っています。
この道を福ちゃん荘方面へとまっしぐら。
2023年08月06日 07:28撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:28
この道を福ちゃん荘方面へとまっしぐら。
こんな感じの歩きやすい道。
2023年08月06日 07:32撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:32
こんな感じの歩きやすい道。
7:51
川もあった!
2023年08月06日 13:01撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 13:01
7:51
川もあった!
7:51
道標
2023年08月06日 07:51撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:51
7:51
道標
7:59
唐松尾根の分岐点まで戻って来ました!
2023年08月06日 07:59撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 7:59
7:59
唐松尾根の分岐点まで戻って来ました!
8:10に長兵衛ロッヂ到着。テント撤収。さぁ出発という時に、ロッヂに返却する札をつけたまま、テントカバーを片付けてしまったことに気づき、10分タイムロス。
8:50出発。ロッヂの水場の向かい側少し下ったところに裂石への登山道がある。
行きの時はこの道に気づかず途中からずっとアスファルト道で来てた。これで少しタイムカットできるか。
2023年08月06日 08:50撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 8:50
8:10に長兵衛ロッヂ到着。テント撤収。さぁ出発という時に、ロッヂに返却する札をつけたまま、テントカバーを片付けてしまったことに気づき、10分タイムロス。
8:50出発。ロッヂの水場の向かい側少し下ったところに裂石への登山道がある。
行きの時はこの道に気づかず途中からずっとアスファルト道で来てた。これで少しタイムカットできるか。
こんな感じの歩きやすい道。
2023年08月06日 08:52撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 8:52
こんな感じの歩きやすい道。
9:06
いったんアスファルト道に出る。
これに往路は気づかなかったんだな〜。
2023年08月06日 09:06撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 9:06
9:06
いったんアスファルト道に出る。
これに往路は気づかなかったんだな〜。
ここからまた登山道へ。
2023年08月06日 09:07撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 9:07
ここからまた登山道へ。
9:51
千石茶屋。滝があった!
2023年08月06日 09:51撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 9:51
9:51
千石茶屋。滝があった!
10:15 大菩薩峠登山口バス停。
ここから10分下ると、「大菩薩の湯」がある。反対方向に向かってしまい、時間ロスしつつ、10:32到着。
湯だ湯だー!おつかれさまでした!
2023年08月06日 10:32撮影 by  SC-04J, samsung
8/6 10:32
10:15 大菩薩峠登山口バス停。
ここから10分下ると、「大菩薩の湯」がある。反対方向に向かってしまい、時間ロスしつつ、10:32到着。
湯だ湯だー!おつかれさまでした!
撮影機器:

感想

大菩薩嶺は2回目だったが、やはり上からの絶景が最高。今回5:25出発したが、4:30出発の方が、望ましい。7時には日が照って熱いので、涼しい時間帯に登るのがベター。雲海も見られるかも!(前回は4:20出発で見られたので)

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