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Yamareco

記録ID: 579952
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

雪と北横岳とラッセル兄さんと

2015年01月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
8.6km
登り
729m
下り
715m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:58
合計
7:47
距離 8.6km 登り 729m 下り 734m
11:05
11:06
48
11:54
11:55
11
12:06
12:33
23
13:00
13:08
9
13:17
13:20
15
13:35
13:42
15
13:57
19
14:16
14:20
29
15:01
北八ケ岳ロープウエイ山麓駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ケ岳ロープウェイの駐車場を利用
24時間無料。駐車スペースは十分に余裕あり
ビーナスラインは凍結しているためスタッドレス/チェーン必須。
コース状況/
危険箇所等
【北横岳ロープウェイ山麓駅〜北横岳ロープウェイ山頂駅】
駐車場の東端に「登山口」の標識があります。今回はノートレースでした。たまたま同時に出発した方が居て、ほぼ先行して下さったので助かりました。
登山口からややしばらく樹林帯を登ります。木々に赤テープ目印あり。傾斜が緩むと展望が開けてきます。
ゲレンデを横断した先で再び樹林帯に入り、ロープウェイの下をくぐった後にまた傾斜が出てきます。以後、山頂駅までは登り詰めです。
傾斜のある箇所もありましたが、ノートレースということもありスノーシューが有用でした。
赤テープの目印が豊富ですし、基本的にロープウェイ沿いなので吹雪でもなければ道迷いはしにくいかと思います。

【北横岳ロープウェイ山頂駅〜坪庭北横岳分岐】
山頂駅前のキツツキから左手に進み、坪庭周遊コースに入ります。
第一休憩所、第二休憩所を過ぎると北横岳方面への分岐点があります。
山頂駅からは大勢の人が歩いているので雪は比較的締まっているようです。スノーシューよりアイゼンのほうが歩きやすいと思います。

【坪庭北横岳分岐〜北横岳ヒュッテ】
分岐から横岳方面へ向かうと、眼前に北横岳の稜線が迫ってきます。稜線目掛けて九十九折れの斜面を登ります。
道幅が狭く、登り/下りとも人が多いのですれ違いに気を遣います。
避けるときは必ず山側に。谷側は踏み抜いて滑落の危険が常にあります(木にぶつかってすぐ止まるでしょうが)。
道の両側は簡単に踏み抜くので、避けられる場所には限りがあります。ツアー等の団体さんが来たら早々に避けたほうがお互いに安全でしょう。
三ツ峠との分岐を過ぎ、左折すると傾斜も緩んできます。ほどなく北横岳ヒュッテです。
北横岳ヒュッテにはトイレあり。協力金100円で利用可です。

【北横岳ヒュッテ〜北横岳】
最後の登りとなります。それなりの傾斜があり、今度は直登なのでしっかりアイゼンを効かせないと滑り落ちる可能性があります。滑落すると、下に居る人にアイゼン攻撃を加えた上で停止することになります。我が身は無事でも相手に怪我を負わせかねません。
なるべく前の人とは距離を開けた方が安心ですが、人が多いので難しいこともあるかも知れません。
登りきった先は北横岳南峰です。遮るものがないので風が強く、凍えます。
北峰もすぐ先に見えており、浅間山から日本アルプス、南八ケ岳までの展望を楽しめます。

その他周辺情報 【立ち寄り湯】
湯川温泉・河童の湯
http://www.lcv.ne.jp/~yugawa/kappa.htm
もっと近いところもあるのですが……大衆的なのが割りと好みなのと河童ファンなので。
夜明け直前。今回は北八ケ岳にやってきました(み)
3
夜明け直前。今回は北八ケ岳にやってきました(み)
北八ケ岳ロープウェイ駐車場。登山口に一番近い辺り。ビーナスラインに入ってからの路面は終始こんな感じなのでスリップ要注意(み)
1
北八ケ岳ロープウェイ駐車場。登山口に一番近い辺り。ビーナスラインに入ってからの路面は終始こんな感じなのでスリップ要注意(み)
準備しているうちに陽が登って明るく空や山々が染まってきたよ(も)
7
準備しているうちに陽が登って明るく空や山々が染まってきたよ(も)
いざ出発!って、ノートレスとは。前に居るのは伝説のサキニー・ラッセル氏(み)
スノーシュースタンバイOK!(も)
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いざ出発!って、ノートレスとは。前に居るのは伝説のサキニー・ラッセル氏(み)
スノーシュースタンバイOK!(も)
太陽が顔を出しました(み)
5
太陽が顔を出しました(み)
傾斜が緩むとまもなく視界が開けてきます(み)
傾斜が緩むとまもなく視界が開けてきます(み)
北横岳を望む。ロープウエイ山頂駅は視界内だけど、近そうで遠いのがセオリー(み)
2
北横岳を望む。ロープウエイ山頂駅は視界内だけど、近そうで遠いのがセオリー(み)
ロープウェイが動き始めました(み)
9時からお客さん乗せて営業っぽい。
これは点検運転とか準備運転っぽい(も)
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ロープウェイが動き始めました(み)
9時からお客さん乗せて営業っぽい。
これは点検運転とか準備運転っぽい(も)
この辺りは風もなく静かです(み)
気持ち良かったね(も)
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この辺りは風もなく静かです(み)
気持ち良かったね(も)
一休みで振り向いては「いいね〜」と(も)
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一休みで振り向いては「いいね〜」と(も)
気持ちよい景色を背負いながら登りますよ(み)
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気持ちよい景色を背負いながら登りますよ(み)
前と後ろであんなに違うとは思わなんだよ(も)
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前と後ろであんなに違うとは思わなんだよ(も)
ここでゲレンデを横断。この時間なら滑ってる人は居ませんが一応注意しつつ。横断した先の樹林帯を登ります(み)
スノーモービルがびゅーんと走って行ったよ。
スキー場の点検っぽい?(も)
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ここでゲレンデを横断。この時間なら滑ってる人は居ませんが一応注意しつつ。横断した先の樹林帯を登ります(み)
スノーモービルがびゅーんと走って行ったよ。
スキー場の点検っぽい?(も)
雪が深いから木も背が低く見えるんよ(も)
2
雪が深いから木も背が低く見えるんよ(も)
木に付けられている赤テープが目印。ただし古いヤツもあるようなのでよく見極めて(み)
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木に付けられている赤テープが目印。ただし古いヤツもあるようなのでよく見極めて(み)
ようやく初雪山踏めたパグオ(も)
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ようやく初雪山踏めたパグオ(も)
本物のパグ達も連れてきてあげたいけど埋もれて歩けないからね(も)
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本物のパグ達も連れてきてあげたいけど埋もれて歩けないからね(も)
写真撮って〜って言ってるのにパグオばっかり撮りやがるんだ(み)
くたびれたおっさん撮ってもしょうがないじゃんよ(も)
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写真撮って〜って言ってるのにパグオばっかり撮りやがるんだ(み)
くたびれたおっさん撮ってもしょうがないじゃんよ(も)
雪おちちゃって怪獣じゃない木と雪怪獣スノーン(も)
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雪おちちゃって怪獣じゃない木と雪怪獣スノーン(も)
雪たっぷりの樹林帯は良い迫力(み)
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雪たっぷりの樹林帯は良い迫力(み)
もっとむっくらむっくらしているの期待してきてたけど残念なり、でも静かで気持ちが良い空間だぬ(も)
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もっとむっくらむっくらしているの期待してきてたけど残念なり、でも静かで気持ちが良い空間だぬ(も)
サキニー・ラッセル氏と前後しつつ。もうちょいで山頂駅なんだけど(み)
ほとんどラッセル兄さんが前で「誰も歩いてなくて気持ちいいです」とクールに微笑んで、ごくたま〜に黒パグ隊がヒーヒーしてたの(も)
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サキニー・ラッセル氏と前後しつつ。もうちょいで山頂駅なんだけど(み)
ほとんどラッセル兄さんが前で「誰も歩いてなくて気持ちいいです」とクールに微笑んで、ごくたま〜に黒パグ隊がヒーヒーしてたの(も)
ロープウェイ山頂駅に到着〜。くたぶれました(み)
1
ロープウェイ山頂駅に到着〜。くたぶれました(み)
お約束の撮影ポイントにて(み)
こいつはここに居るやつだったのね(も)
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お約束の撮影ポイントにて(み)
こいつはここに居るやつだったのね(も)
ここから坪庭周回コースに入り、北横岳を目指します(み)
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ここから坪庭周回コースに入り、北横岳を目指します(み)
小粒の雪怪獣軍団(み)
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小粒の雪怪獣軍団(み)
こいつは青々していた(み)
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こいつは青々していた(み)
シュカブラが面白い(み)
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シュカブラが面白い(み)
坪庭から縞枯山を望む。サキニー・ラッセル氏はあちらに向かったらしい(み)
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坪庭から縞枯山を望む。サキニー・ラッセル氏はあちらに向かったらしい(み)
北横岳に迫る。眼前の斜面を登ることになるのです(み)
2
北横岳に迫る。眼前の斜面を登ることになるのです(み)
九十九折れに登る途中から見下ろす。バテバテなり(み)
すれ違いが結構面倒な道だったね(も)
九十九折れに登る途中から見下ろす。バテバテなり(み)
すれ違いが結構面倒な道だったね(も)
三ツ峠との分岐を経ると傾斜はだいぶ緩やかに(み)
1
三ツ峠との分岐を経ると傾斜はだいぶ緩やかに(み)
北横岳ヒュッテに到着〜。お昼ご飯にしよう(み)
お昼休憩している人がいぽぱいだよ(も)
6
北横岳ヒュッテに到着〜。お昼ご飯にしよう(み)
お昼休憩している人がいぽぱいだよ(も)
カニカマ寿司を作る腕前もだいぶ上達したものだ(み)
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カニカマ寿司を作る腕前もだいぶ上達したものだ(み)
北横岳山頂を目指します。雪怪獣と南八ケ岳(み)
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北横岳山頂を目指します。雪怪獣と南八ケ岳(み)
北横岳南峰付近。風が強く凍えます(み)
4
北横岳南峰付近。風が強く凍えます(み)
南峰を経て北峰へ(み)
2
南峰を経て北峰へ(み)
北峰到着〜。目の前に蓼科山(み)
そのうち踏みにいってやんよ(も)
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北峰到着〜。目の前に蓼科山(み)
そのうち踏みにいってやんよ(も)
綺麗な形をしている山です(み)
4
綺麗な形をしている山です(み)
北に目を向ければ浅間山も(み)
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北に目を向ければ浅間山も(み)
西。こちらは御嶽山(み)
西。こちらは御嶽山(み)
南。南八ツの面々(み)
2
南。南八ツの面々(み)
結構踏まれているけど乾いた雪だからガチガチにならずにふかふかしてるの、踏み心地良いよ(も)
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結構踏まれているけど乾いた雪だからガチガチにならずにふかふかしてるの、踏み心地良いよ(も)
帰り道、イワイワで大変そうな三ツ峠方面(み)
帰り道、イワイワで大変そうな三ツ峠方面(み)
坪庭に戻って周遊です。異世界観漂う(み)
坪庭に戻って周遊です。異世界観漂う(み)
雨池山と変なシュカブラ(み)
2
雨池山と変なシュカブラ(み)
第三休憩所は雪の下。この先急な下り坂あり(み)
2
第三休憩所は雪の下。この先急な下り坂あり(み)
坪庭、夜歩いてみたいなぁ〜ん(も)
6
坪庭、夜歩いてみたいなぁ〜ん(も)
ゾンビ化した雪怪物(み)
3
ゾンビ化した雪怪物(み)
そんなわけでロープウェイ駅に戻ってきました(み)
3
そんなわけでロープウェイ駅に戻ってきました(み)
キツツキ看板でゴール〜(み)
人が一杯でドラムリングポーズするの恥ずかしいんですけど(も)
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キツツキ看板でゴール〜(み)
人が一杯でドラムリングポーズするの恥ずかしいんですけど(も)
帰りはロープウェイでひゅ〜んと。登り3時間、下りは7分(み)
うさぎの足跡や自分に歩いてきた足跡とか観れて楽しかった。
こけももソフトクリーム美味しかった。
おつかれした(も)
2
帰りはロープウェイでひゅ〜んと。登り3時間、下りは7分(み)
うさぎの足跡や自分に歩いてきた足跡とか観れて楽しかった。
こけももソフトクリーム美味しかった。
おつかれした(も)

感想

[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]あの伝説の人物についに遭遇か?[/color]

雪山に登る者なら、誰もが一度はその足跡を目撃したことがあるだろう。
世界中のありとあらゆる山に出没するという、伝説の登山家、サキニー・ラッセル氏。
例えばある週末、
「昨日降った新雪の中、今日は一番に登ってやろう!」
と思って訪れてみると、そこにはすでに誰かの足跡が刻まれていて、悔しい思いをした方も多いかと思う。
「一体誰が……」
と思って頑張って追いかけてみても、忽然とどこかに消え去ってしまってその正体がつかめなかった、そんな経験をしている方もあるだろう。
それがサキニー・ラッセル氏である。
年齢、性別、国籍、あらゆる点が謎に包まれている。
新雪に刻まれたその足跡だけが、サキニー・ラッセル氏の存在を証明するものである。


今回は久しぶりの登山日和に恵まれた土曜日。
風もそれほど強くなく、冬晴れの澄んだ青空に恵まれることは確実だった。
初心者向けの雪山を楽しもうと、北横岳の麓にやってきてみると、どうやら登山口が雪に埋もれている。
人気の山なのでトレースは付いてるだろうと思っていた。
どうせ埋もれてるのは入口だけで、その先にはトレースがあるんじゃあないのか、と思いきや、どうやら本当にノートレースらしい。
已む無くスノーシュー装備で登山開始。
慣れないラッセルにヒンヒン鳴きながら登っていく。
こんな調子ではとても上まで登り切れそうも無い。諦めてロープウェイでの登山に切り替えるか?
と、同時にスタートした単独男性が途中で我々を追い抜いて、頼もしい足取りでガシガシ登っていくではないか。
もしやあの人こそ、伝説のサキニー・ラッセル氏ではあるまいか?
そんな想像が頭に浮かぶ。
「もしかして、あなたがサキニー・ラッセル氏ですか?」
追い付いて言葉を交わしたときに、そう質問してみることも考えたが、不躾過ぎるだろう。
謎に包まれたサキニー・ラッセル氏が、
「そうです、僕がサキニー・ラッセルです」
などと名乗ることもあり得ない。
そんなことを悶々と考えつつ登っていると、かのサキニー・ラッセル氏が前方で足を止めているではないか。

会釈して前へ出る。
折りしも傾斜が急になってくる辺りだ。
再びヒンヒン鳴きながら新雪の中をもがき登っていく。
(はっ、待てよ……。これでは俺がサキニー・ラッセル氏になってしまうではないか?)
自分がサキニー・ラッセル氏である可能性はあるだろうか。
もしかして多重性人格障害か何かで、自分でも気付かないうちに雪山に登ってたりするのだろうか?
いやいやあり得ないだろう、そんなことは。

そうこうしているうちにサキニー・ラッセル氏らしき人物が再び追い付いてきた。
どうやら今日は縞枯山のほうへ登るのだそうな。
北横岳と比べて、あまり人の多くない縞枯山。ノートレースの可能性の高い道を行くとは、さすがサキニー・ラッセル氏らしき人物である。
そうして、サキニー・ラッセル氏らしき人物は頼もしい足取りで雪の向こうに消えていった。

後続する我々はすでにバテバテで、クンクン鳴きながら雪の中をもがき進んでいった。
すると後ろからツボ足の老人が一人、ひょいひょいと斜面を登ってきて、あっという間に我々を追い抜き去っていった。
なんというパワフルな足取りか。
深い雪の中をツボ足でものともせずに登っていくとは。
もしや、あの老人こそが伝説のサキニー・ラッセル氏?

いやいや。
そうではなかろう。少なくとも3人が登った後からやってくるなど、サキニー・ラッセル氏ならしないだろう。
ただ言えることは1つ。
雪山に登る者なら誰もが一度はその足跡を見るという、伝説の登山家サキニー・ラッセル氏。
そして、雪山に登る者なら。
誰もがそのサキニー・ラッセル氏となる可能性を持ち合わせているのである。



[img]http://f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wicket/20140720/20140720165100.jpg[/img][b][color=228B22]山は逃げずも気力は失せる[/color][/b]
 気圧配置やらなんやらでずーっと様子見だったうちにすっかり気力も体力もなくなってちっとも気分が乗らぬまま週末。
今の自分じゃ無理なので予定していた所は見合わせて、もうちょっとぬるめの所にしましょうと北横岳。
最初の計画ではロープウェイでうぇいうぇい言いながら上まで行って
うぇいうぇい言いながら上の方をぬるっと歩くだったのだけれど
それじゃ登る所ないし達成感ないじゃないですか…とロープウェイ無しの計画に変えてもらった。

 スタート地点につくとノートレース。
最初Mizはスノーシューなしでツボ足でズボズボ行くと言っていたけど降りたてホヤホヤの結構結構な積雪量だったのでスノーシュー持ってこさせて出発。
 いやぁ…大変だね。
大変だったりきつかったりするといつもはテンションあがってクッソ〜!ってなって楽しくなってくるんだけど今回はちっとも。
ロープウェイの準備する音がしだして
『あぁ…着く頃には人がごじゃ〜っと…あぁ…』
とか考えちゃって駄目だったん。
うだうだ消耗してるって感じ。
でも、全部終わって温泉浸かって一番良かったのはどこだろと思いだしてたらスタートから山頂駅に着くまでの工程が一番だった。
 確かに山頂から見渡せる景色は素晴らしかったけど回りで盛り上がっている人たちに当てられて盛り下がって行く自分だったり。
樹氷も崩れてしまったのかこれから育つのかイマイチのモンスターぶりで見たかったのと違う…とこれじゃない感。
 感動の『か』の字もなく早く人がいない静かな場所に行きたい…帰りたいの『か』しか浮かばなかった。

 でも今回歩いてみて、このお山なら暗いうちに登り、星空や夜が明け色に染まっていく山々を眺められそうだ。
だから二度目もあるお山。
その為には頑張らなきゃ。
次はMizよりも長い距離を前で歩けるように鍛えるよ。
やる気出た。

 スタート地点で一緒になり、縞枯山へ行くと云われていた方。
ラッセル兄さんとあだ名を付け、後ろからのそりのそりと行かせてもらいホントにホントウに助かりました。
誰も踏んでない雪、一回踏んだ雪、二回踏んだ雪…違いが凄い判る山頂駅までの道のりでした。
ラッセル兄さんがいてくれたおかげで駄目子の私は歩けたました。
ありがとう〜(*´∀`)ノ

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コメント

よさげな天気ですね
こんばんわ

行ってきたばかりですから写真が懐かしいですね

風はどうでしたか?

わたしたちは天候は良かったけど強風がすごかったです

ちょうどお手軽なルートでしょ?

ふふふ・・どこかで会いそうですね

      でわでわ
2015/1/26 19:06
uedayasujiさん( *・ω・)ノ
毎度でぇす(*´∀`)ノ

風は山頂で強く吹いてました。
だから長い時間とどまる方が少なかったです。
ずーっと毎週末暴風予報だったので、まあこんなもんなんだろうなぁという感じです。
他は穏やかで暖かくて
「寒いと思って一杯着こんで着ちゃって暑い〜」
とすれ違ったお姉さんが暑がっている陽気でした。
風があると大変ですよね。

パグマスク着けてないから気づかずすれ違いそうです
2015/1/27 0:41
あああああああああ!!!!!!(泣)
黒パグ隊さん、どうもです

「今週はどちらに行かれたのかな♪」と思って見たら・・・・
思わず叫んでしまいました

何と、私は日曜日に北横岳でしたよ!
あぁ、惜しい!悔しい!残念!
北横岳歩いている時も、もしかしたら黒パグ隊さんいるかもしれないと、すれ違う人をしっかりとチェックしていましたが、まさか前日に・・・。

ということは、私にとっては、黒パグ隊さんがサキニー・ラッセルさんですね。
今度から、サキニー・mizcreid・ラッセルさんと呼ばせていただきます。(笑)

次回は、同じように下から登ってみたいなと思います。
一緒に歩いてみたいですね

お疲れ様でした
2015/1/26 22:43
winblazeさん( *・ω・)ノ
うほほーい。
今年第一弾ニアミスきた!w
木曜日までは日曜日に行く予定でしたん。
でも金曜日に土曜日の方が条件よさそうだと変更しました。
惜しかったですw

ずっと会えなかった時は淋しいので
そんときは四人で何処か行きますか。

レコ上がっておるかなぁと見にいったけどまだでしたん。

降雪直後の一番乗りを是非!
winさんなら楽々歩ききれそうです。
2015/1/27 0:50
いいな〜、北横岳!
黒パグ隊さん、こんばんは。

夫がまた微妙にニアミス(?)だったそうで、大騒ぎしております。
(私は諸事情によりお留守番でした。)

次はどこでしょうね?
もう、合同企画をやった方が手っ取り早い気がしてきました(笑)

でも、いつかどこかでバッタリ会えた方がうれしいかな。

では、また〜(^-^)/
2015/1/26 22:57
chi-taroさん( *・ω・)ノ
どもでぇす(*´∀`)ノ
ね、びっくりですね。
いきなり大騒ぎする旦那ちゃんにもびっくりですねw

chi-taroさんはお留守で残念だったですね。
スノーシューレンタルもあるようで
chi-taroさん憧れのスノーシューハイクが出来ますしね。
上の方は人が一杯通っているからスノーシューの活躍どころが少ないです。
是非降雪後にwinさんとロープウェイ使わずワッショイしてみてほしいですよ。

次は何処でしょうね。
数十個計画書ストックしてあって天候やらなんやら考えながら。

何処か一緒に行けるところあるといいな。
何か計画を一緒に立てましょうか(*´∀`)
てか…おふたりついて行けるかどうか
2015/1/27 1:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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