恵那山（神坂〜広河原）・・ガスの切れ間があってラッキー♪

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:18

距離 18.4km 登り 1,352m 下り 1,356m

3:04 林道ゲート
3:28 3:32 恵那山広河原ルート登山口
4:39 4:42 富士見台パノラマコース入口
4:50 5:14 千両山
5:31 5:32 鳥越峠
5:52 ウバナギ
6:09 6:14 大判山
6:35 こだまエリア
6:48 6:57 テングナギ
7:00 テングの頭
7:41 7:42 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
7:59 恵那山
8:03 8:17 恵那山頂避難小屋
8:27 8:39 恵那山一等三角点
8:59 1,990ｍ展望地
9:25 9:26 ４合目（休憩所）
10:04 恵那山広河原ルート登山口
10:22 林道ゲート

天候

曇り時々霧のち晴れ
スタート時18℃〜山頂14℃〜下山時26℃・・ガスガスのおかげで下山時以外は涼しかったです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰越林道ゲート前の駐車場を利用（SG地点）・・ポストとトイレあり

コース状況／危険箇所等

所々に軽い笹被りはありましたが、泥濘は随分と改善していて大きな問題なし・・危険個所も特にありませんでした

写真

8/6 3:04

広河原コースの駐車場からスタート

8/6 4:35

林道からですが雲が厚いなぁ〜

8/6 4:46

恵那山方面もガスがかなり激しく上がっています

8/6 4:51

ご来光待ちする千両山に到着

8/6 4:56

仙丈〜白峰三山方面が辛うじて見えます

8/6 5:07

間ノ岳の右からご来光が来そうでしたが、この後ガスに隠れました

8/6 5:32

鳥越峠から〜

8/6 5:54

ガスのおかげで涼しい中のトレッキング

8/6 6:13

大判山・・この頃は1日真っ白も覚悟

8/6 6:19

山頂稜線が雲で隠れているので、本日はテングの頭が判り易い

8/6 6:49

展望地から東濃の山々

8/6 6:49

辛うじてですが御嶽〜乗鞍〜穂高が本日初のそろい踏み

8/6 6:50

高度感がスゴい御嶽山方面

8/6 6:52

予想以上にいい眺めです

8/6 6:51

テングナギの奥に中ア北部

8/6 7:00

テングの頭に到着し〜

8/6 7:01

霧が取れてきた山頂稜線

8/6 7:21

ぶ厚い雲に隠れていた南ア南部の3千m峰群

8/6 7:21

荒川〜赤石

8/6 7:21

聖岳

8/6 7:29

山頂稜線までは急登

8/6 7:41

前宮分岐に到着

8/6 7:56

三乃宮から御嶽山

8/6 7:58

最高地点

8/6 8:01

四乃宮の展望地でも何とかガスが消えていて中ア〜南アの大展望♪

8/6 8:01

中央アルプス

8/6 8:01

南アルプス〜深南部

8/6 8:02

北部の甲斐駒〜仙丈〜白峰三山〜塩見

8/6 8:02

南部の荒川〜赤石〜聖

8/6 8:05

光〜池口

8/6 8:06

3日前に登った聖岳

8/6 8:06

荒川〜赤石

8/6 8:10

中ア主要部

8/6 8:08

木曽駒〜宝剣辺り

8/6 8:12

次は小屋を見下ろす展望岩場へ

8/6 8:13

富士山は見えないもののここもいい眺め

8/6 8:16

ありがたい関所のバイオトイレ

8/6 8:22

雲はかかりますがこの時間帯の眺めで救われました

8/6 8:24

恵那神社本社でお礼参りをして〜

8/6 8:38

三角点広場へ

8/6 8:40

休日にしては静かでした

8/6 9:23

大好きな樺のいい森

8/6 9:23

青空があるとサイコ〜でしたが

8/6 10:03

水量は少な目

8/6 10:22

8割方うまった駐車場に帰着

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

ILCE-7M3 SONY

SC-51C samsung

感想

sht

梅雨明けから2週間以上が過ぎ、サスガに太平洋高気圧が弱り始めているよう。そのためこの日は高峰には向かえず、ホームの恵那山に登りました。

実際、千両山でのご来光待ちはガッスガスで残念。予報より悪い感じで登行意欲は大きく減弱しましたが、逆にガスのおかげでとても涼しいコンディション。

そこで帰る訳にもいかず続行してみると、山頂稜線では予想外の大展望♪　涼しさに加えて一時的にもガスが晴れてくれてラッキーでした。

下山にかかると再びガスが上がってきて、最後まで涼しく気持ち良い朝活ができました。